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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:考察
鬼滅の刃 考察
※※※今週の本誌ネタバレ含みますのでご注意ください。※※※ 今回、少しだけ触れるのは不死川実弥が使用した 「風の呼吸 玖の型 韋駄天台風」に少しだけ触れます 玖の型は初めて披露される技ですね 今まで壱〜捌まで披露していましたが何故この時点で玖の型を使ったのか気になったので、大きな考察では無いのですが……😅 実弥が放った韋駄天台風。 (1):韋駄天とは 韋駄天はインドの仏教において天部に属する神様で日本では「厨房や僧坊を守る護法神」として祀られています。 韋駄天と聞くと「俊足の韋駄天というように足の速い神様」として聞いたこともあるのではないでしょうか。 →「よく走る神様」なんて言われていますのでマラソンなどの陸上競技において足の速い人の事も「韋駄天走り」なんて言いますよね(^-^) (2):どんな神様なのか? ⚪そんな韋駄天には「小児の病魔を除く神様」と言われています。 →つまり子供を風邪や病気から守ってくれると言われています。 ※※だからあの時、実弥はバブ辻無惨様を吹き飛ばすことが出来たんですね.....✍(・∀・*) ただ、実弥も着地の際、よろけていたのであまり喜べませんが…… 韋駄天には「盗難除けの神様」としても有名なのですが ※※これは俗説なので諸説あるのですが…※※ 「捷疾鬼が仏舎利を奪って逃げ去った時、それを追いかけて取り戻した」ことから来ています。 ・捷疾鬼(読み:しょうしつき) →意味は夜叉のことを指しています。 ・仏舎利(読み:ぶっしゃり) →意味は「入滅した釈迦が荼毘に付された際の遺骨のこと」 ・荼毘(読み:だび) →意味は遺体を火葬して弔う事。 (3):悲鳴嶼 行冥 そして、仏教といえば岩柱 悲鳴嶼 行冥さんですね 南無阿弥陀仏とよく言っていますね 「南無阿弥陀仏とは阿弥陀三尊への帰依を表明しています。」 ・南無(読み:なむナモー) →元々は「ナモー」という 礼拝、おじぎ、挨拶を意味するナマスの変化形です 礼拝から転じて帰依を表明する意味に用いられ「わたくしは帰依します」となります。 ・阿弥陀(読み:あみだ) →意味は二つの仏名である「アミターバ(無量の光明)」と「アミユータス(無量の寿命)」に共通するアミタのみを音写したもの ⚪南無阿弥陀仏とは ⇒「わたくしは(はかりしれない光明・はかりしれない寿命を)阿弥陀仏に帰依いたします」ということですね。 現状、悲鳴嶼さんの鉄に繋がっているクサリが裂かれていますし 日の出とともに寿命も尽きてしまうと言われています…… これ以上は誰も死んで欲しくないですね…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.24 06:19:42
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