アレクサを介護に
GW期間中に、久しぶりにY夫妻と大和町の喫茶店に出かけた。古民家を改造したコーヒー店で、最近人気らしい。コロナ下ではあるが、まあまあの客の入りだった。双方夫婦の共通の悩みは親の介護なのだが、最近の秘密兵器でかつ強力な介護ツールとして「アレクサ」はどうかという話題だった。アレクサはアマゾンが開発したスマートスピーカー。実は四日市の単身生活でも、仙台の生活でもすでに生活に密着してる。主な用途は単純に音楽を聴くことだが、なんとこのAIスピーカー、なんでも呼びかけに答えてくれる優れもの。しりとりもしてくれる。認知症が進んで、何度も同じことを繰り返すお年寄りにもってこいではないか。とアイデアは沸いたのだが、実際に使えるのかどうかはこれから。介護する側の、疲労感がピークに達する頃、この優れものに頼ってみるという程度で良いのだと思う。この翌日、Y夫婦、早速購入したそう。この導入効果話を聞きに、また茶房に通わねば。