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日記帳とペンと内なる天使♪

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2020.11.09
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アゲとサゲの違いで顕著なのが、「効率的」か「非効率」か、なんです。

 

 

アゲの場合、「システムバスター」のような感じで、無駄を省く、いかに効率よく物事を勧めてまとめるかが得意だなと感じます。

 

 

サゲの場合、無駄なことをダラダラと続け、だらだらと長時間かけたら良い、みたいな風潮があります。

 

 

そんな組織の中にアゲがいると、すぐに「これとあれがなければスンナリことが進むのに、どうして誰も改善しようと思わない!?」とまず疑問に思い、それを口に出すと、サゲに睨まれてとんでもない目に遭うという話をこの仕事をしていてよく聞きます。

 

 

何度も言いますが、時代はアゲが過ごしやすいようになっております。

アゲ化しているのです。

 

 

サゲの場合、恐怖で人を動かすというものがあって、よく観察したら、それをしないと仲間外れに遭うとか、和を乱すとか、色んなものがあります。

 

 

・苦労は美徳・楽して金を稼ぐのは怠惰

 

・無意味ですごく無駄が多い

 

・でも少ししか仕事をしなかったり、楽しいことばかりをしていると、こんな楽して良いのか?もしもこのままこれがなくなってしまったらどうしよう

 

・なんの根拠もなく楽をしてしまった自分にすごく不安になる

 

・とにかく時間をかけて仕事をしたり、予定をビッチリにするなど、とても無意味で無駄なんだけど、すごい疲労感があるけどなぜか安心する。

 

 

疲労感=安心みたいになってしまい、予定がないと不安で仕方がない、だから予定をパンパンに入れる。

そしてフラフラになるまで疲れて、でもこの疲れが根拠のない安心感を出してくれるというものです。

 

そして、その疲労感があると、やっと「楽しんでいい」と自分に許可するみたいな。

 

なので楽しむことには理由が必要、となってしまうんですね。

 

 

私もこの辺の不安感に随分悩まされてきましたが、なにぶん縛られるのが本当に嫌なのと、今は自分で仕事をしているので、この辺の改革はすごく迫られました。

 

というのは、猛烈に忙しいんだけど、非効率というものでした。

 

 

 

私の場合、かつてセッションにものすごいアフターフォローをつけておりました。

なので1日の大半をアフターフォローやメール返信に費やされ、平日も休日も関係なく忙しくしておりました。

 

 

これを改善するにはどうしたら良いのかを考え、アフターフォローを回数限定にし、その代わりそこから負けコンプレックスなどを見つけて記載するとか、そういったことに切り替えたんです。(勇気が要りました)

痛みを取るたのアフターフォローから、気づきと成長のためのアフターフォローに切り替えたんです。

 

 

例えばコードカットですと、コードを繋がれると、相手のエネルギーがこちらに流れ込んできたり、体に痛みが生じたり、エネルギーが落ちます。

なので何かしらの症状になるんですが、実はこのコードというものは、何度もお伝えしておりますが、「促し」です。

 

 

 

上(あなたを守る存在)が、ものの見事なキャスティングをし、あなたのことを思い出させてコードを繋がせているとしか思えないような感じで、コードを繋がせるんです。

 

 

 

なぜそんなことをするのかというと、コードを繋ぐ理由である「契約書」を見ると、そこに理由があります。

その理由から、その人(繋がれた人の)の心の傷や思い込みが見え、さらに負けコンプレックスがわかるようになっているんです。

 

 

なのでコード=情報なんです。

 

それなのに、そのコードを無闇にカットだけすると、当然その情報を遮断するという意味になってしまうので、上はあの手この手で更にコードを繋いできます。

 

 

要は、いろんな攻撃でもなんでも、上からの情報という贈り物のようなものなのです。

 

 

幸い私のセッションは、全てそのような情報を解読する機能があるので、見事にその情報を読み出し、そしてそれを解放したり手放したりするセッションもちゃんとあるわけです。

 

 

私のコードカットのセッションをして変わる人が多いのは、こうして情報をキャッチして、手放すべきものを明確にしていくからですね。

 

 

 

ですが、中には「痛みを取ること」に固執するケースもあるわけです。

痛いのは辛いので仕方がないんですが、上は痛みを通じて与えた情報から読み取って、情報を解読して欲しいわけです。

ここでいう痛みは「お知らせ」のようなものです。

 

 

だからこそ、どこに逃げても同じよな現象が起こって、いろんな人と会ってもやはり似たような人が自分にコードを繋いだり、攻撃をしてくるわけです。

 

 

 

「もう2度とあのような思いはしたくない」

「私は変わりたい」

「サゲと関わって振り回されるのはもうごめんだ」

「自分らしさを取り戻したい!」

「また、本来の自分を取り戻して、自分らしく輝きながら才能を活かして進みたい!」

 

と強く思い、そして実行する場合、上は喜びます。

 

 

 

ですが、そういった思いもあるんですが、実は

 

 

「怖いから・・・現状維持がいい(自分がそのままで周囲が良くなればいい)」

「本当はサゲと仲良くしたい」

「サゲを下になんて思えないし、サゲに気に入られたい」

「サゲに認められたい」

「サゲと戦いたいと思わない、自分が強くなりたいなんて思わない、そんなもの求めてない!」

「ただただ今の人間関係の中で、自分がみんなに(サゲに)認められて仲良くできたらいい」

〜帰属欲求・・・サゲと一緒に仲良くしたい

 

 

サゲと共存したい、うまくやっていきたい=その中で自分もサゲ化しても構わない、という自分の中の黒いものを見つめない怠惰(甘え)

 

 

・・・という人もおられ、そのような方の場合、思うよりドカンといかないんですね。

というか、過剰なアフターフォローをされて、とにかく痛みを取る→痛みや現象だけを見ているというケースです。

この場合は大概のケースでしつこくコードが繋がれます。

 

 

自分が強くなるのではなく、周囲に翻弄されていて、攻撃されなくなるのを待っている=周囲が変わることを待っているというケースですね。

これは能動的ではなく受動的、という意味になります。

 

 

 

その場合、現象をよくすることや、痛みを取るということに固執され、そこには自己の成長を望むといものは含まれていないので、弱いままとなります。

 

痛みを促しと捉えず、最悪なものと捉えるのです。

 

 

 

要は、恐怖に踊らされて恐怖で行動する、それが起こらないように行動するのは、上からの促し(愛)に気づけていない、受け取れていないというものです。

 

 

 

ですが、この恐怖や痛みがなんであるんだろう!?と気づこうとすることは、上からの促し・情報・愛を受け取ろうとしているんです。

 

 

だからこそ、恐怖や痛みに翻弄されて、ただただ痛みをとって!という場合のアフターフォローで私は過剰な忙しさとなっていたのでした。

 

 

痛みは辛いので、私もなんとかその人たちの痛みをとろう必死でした。

 

 

で、ここで、過剰な忙しさ=非効率=何かが間違っている

という結論に達しました。

 

非効率ということは、逆に何かを直さないといけない点があるということです。

 

 

要は、楽して儲けるとか、楽して働く=怠惰、いずれ落ちる、とされておりますが、そうではないということです。

 

 

 

現に、私はアフターフォロー形態を少しずつ変えながら、そしてセッション料金をあげたりする中で、お客様の割合が気づこうとする人が多くなっていったのです。

 

 

なので、時間は前よりもあるし、ブログ書く時間もあるし、心も余裕もあって、より考える時間もあり、より自分を見つめ、よりセッションを深く考察するということが可能になって、楽になって豊かになっていったのです。

 

(と言っても、メールの返信は真剣に向き合っているのでどうしても遅くなってしまうのですが。エネルギーが枯渇した状態でメール返信やセッションするのは失礼にあたるので。この辺はご了承ください)

 

ということで、非効率、だらだらとした無駄なことをギュッと縮小して、より効率よく、必要なものを盛り込んでいくのが得意なのがアゲです。

 

 

ですが、実際ここに振り回されているアゲも少なくない。

この場合、このようなものに囚われる「負けコンプレックス」が入っております。

負けコンプレックスの入り方、形態は人それぞれかと思います。

負けコンプレックスとは心の枠です。

多くが人にいよって入れられております。稀に自分で入れたケースもありますが。

 

 

 

今回の記事の中で「上の情報=愛」と記載しましたが、この仕事をしていて本当に感じるんです。

 

実際、こんなに苦労や痛みだらけで、私は誰からも愛されていないと思うでしょう。

 

でもね、実はちゃんと気づけ〜!ってきてるわけです。

 

 

人はどんな状況の人でも必ず人間の中で生きております。

そして人間はいろんなタイプがいますね。

 

 

誰かにとっては良い人でも、誰かにとっては嫌な悪い人でもある。

ですが、誰一人必要ではない人間はいないとあるように、何かしらの情報を持っている可能性があって、とある癖の強い人が自分のもとにやってきて一悶着起こしたとしても、実はその人だからこそ持ってこれる「情報」があって、その情報には「攻撃・コード」が含んでおり、物凄いタイミングで連絡が来たり、ばったりあったり、急に夢に出てきたりするわけです。

 

 

それは上からの情報でもあるんですね。

ものすごくうまい抜群なキャスティングで、急にアゲを思い出すように仕向けて、遠隔でアゲに対してコードを繋ぐわけです。

 

 

そんなことを上がよくしていると思いますし、私たちは勝手に人間としてこの世に生きているというよりも、いろんな存在に見守られながら、こんな感じの世の中で必要な情報を得たり逆に拒否しながらも、学ぶようにセッティングしてこの世に降り立っているとしか思えないんです。

 

 

私はどこかの宗教に入っているわけでも、これが誰かに言われた教えでもなんでもないんですけど、この仕事をしていて、上のあまりの完璧さに、いつも感嘆とするんです。

 

 

 

確かにね。しつこい痛みとかコードってすごく腹が立ちます。

でもそんな中、そこを解読しよう、これってなんの意味があるのかな、何を伝えようとしているのかな、とか、能動的に考えていくのがいいんだと思います。

 

 

私や誰かに言われたから仕方がなくやってるよ、となると、しまいには恨みたくもなると思うんですが笑、なんでこれが起こるのかな、と自ら見ていくのもいいと思います。

 

 

はっきり言って、上は私たちが考えるよりもはるかに高く大きく、奇想天外な方法で成長を促してきます。

 

その人がちゃんとわかるように、キーワードを入れるとかもします。

 

 

なのでめんどくさいから背中押してくれ〜というタイプは、今後自分にあった場所に行くんだと思いますし、よりもっと自分を生かしたい人は、どんどん進んでいくんだと思います。

 

 

また、進む際にいろんな不安感も浮上しますね。

これもある意味促しです。

 

この不安感ってどうしてあるんだろうと考えてみてもいいです。

案外コードや負けコンプレックスの場合も多いです。

 

 

人は幸せになるために生まれてきている。

そして、あらゆる成長をし、自分の足で歩いていくんです。

私はそのお手伝い程度。

人が一人一人が主役です。

 

 

自分がどこかで嫌な人にされることもある。悪者にされることもある。

そんなものです。

 

 

そうやって、誰かの成長の助けになっているものです。

相手がそれに気づくか気づかないか、だけで。

 

 

 

 

先日、早朝からガソリンスタンドでタイヤ交換のために早起きして並びました。

車を預けて、徒歩で家に戻る時に見た空の現象です。

太陽の周りの光と虹(ハロ)と、太陽の上に、逆の方向にある虹。

 

 

 

 

 

 

 

 


更に後ろを見るとこの雲。

 

龍雲に見える。

 

 


アップにするとこんな感じ。

 

右が頭で目があるし。。。と感動。

 

一度に見られて興奮してました。

 

 

 






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最終更新日  2020.11.09 21:08:43
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