テーマ:お葬式・法事(239)
カテゴリ:家族・家庭
ヒロくんにとって、九州在住の伯父さんに当たる人が先だって亡くなったという知らせが届きました。
その伯父さんはヒロくんの父親のお兄さんに当たる人で、95歳で亡くなったとのことです。 なお、通夜と告別式は亡くなった伯父さんの意向もあり、またコロナ過ということもあって近親者だけで済ませたそうなので、香典を送ることにしました。 ちなみに、ヒロくんの父親は5人兄弟の末っ子で、一番上のお兄さんは戦争で召集されて、南方で戦死したということを聞いたことがあります。 その一番上のお兄さんの下に妹が2人いて、その下が今回亡くなられた伯父さんになり、ヒロくんの父親から見ればすぐ上のお兄さんとなります。 この伯父さんとヒロくんの父親は仲が良くて、結構お互いの家族が行き来していましたが、ヒロくんの父親が転勤で関東に行ってからは、交流できなくなってしまいました。 それでも、ヒロくんのところにも毎年、手書きの年賀状が伯父さんから届き、そこには必ず「元気にしていますか?」などと気遣ってくれる文言がありました。 お酒もたばこもやらず、怒ったところを見たことが無い穏やかな性格の伯父さんで、ヒロくんにも優しく接してくれました。 伯父さんは95歳という長寿で大往生でしたが、ヒロくんの父親は70歳という年齢で亡くなりました。 この兄弟の寿命の違いは何だったのか、おそらくヒロくんの父親はお酒もたばこも人並み以上に嗜んだせいであろうと思います。 さて、ヒロくんですが、タバコは止めましたが、お酒はたびたび飲んでいるので、伯父さんのように95歳まで生きることはできないと思います。 しかしながら、父親が亡くなった70歳よりは少しでも長生きしたいものだと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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