テーマ:ゴルフ(6640)
カテゴリ:スポーツ
現役サラリーマン時代に当時の社長から呼び出され、しかるべき役職に就かせるのでゴルフを始めるようにと命令されました。 お断りすると昇進も反故にされかねないので、承諾したところ、社長が使っていたお古のゴルフクラブが送られてきてしまいました。 ということで、ゴルフを始めなければいけなくなり、いわゆる「接待ゴルフ」に駆り出されるということで、あらかじめゴルフの練習をしておくようにとのお達しでした。 なお、接待ゴルフは土曜日や日曜日に行われることが多く、土日の休日を接待ゴルフでつぶされるのは嫌な感じがしました。 ということで、自ら進んでゴルフを始めたわけではないので、ゴルフは苦手で、未だに下手なままですが、歳とともにますます下手になってきました。 リタイアして、もうゴルフはしなくてよいかと思ったのですが、大学時代の友人たがそれなりにゴルフをしていて、今でも春と秋の年に2回、友人たちとのゴルフがあって、近々行くことになっています。 友人たちとのゴルフなので、成績をあまり気にする必要は無いのですが、それでも少しは練習しておこうと思い、打ちっぱなしの練習場に行ってきました。 そもそも上手くなろうという意志がほとんど無いヒロくんですから、あまり球が飛びません、というか、そもそも上のほうに球が上がってくれません。 それでも飛んでいけばよいほうで、ゴルフ場で空振りをしたり、かすってコロコロと転がるだけだったりしてしまいます。 ともかく、ゴルフ練習場で1時間ほど、球を打ちましたが、あまり芳しくなく、ゴルフの当日はきちんと球が上がって飛んでくれることを祈るのみです。 まぁ、接待ではなく友人とのゴルフですから、空振りしても笑って誤魔化せるので、サラリーマン時代の接待ゴルフほどのプレッシャーが無いのは気が楽です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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