テーマ:バーボンウイスキー(98)
カテゴリ:ドリンク(酒)
自宅で飲む際は缶ビールと日本酒が主で、たまに芋焼酎も飲みますが、ウイスキーはめったに飲まないです。 でも、大学生の頃はもっぱらウイスキーを飲んでいましたが、それはウイスキーのアルコール度数が高く、少しの量で酔って良い気分になるからです。 すなわち、あまりお金が無いので、手っ取り早く酔うにはウイスキーが良かったのです。 さて、最近は、少しのアルコールでも酔うようになってきたので、アルコール度数の高いウイスキーは好んで飲むことは少なくなりました。 しかしながら、亡き父親はウイスキー党で、70歳で亡くなるまで、好んでウイスキーを飲んでいました。 ということで、亡き父親の墓参に行く際にはお墓にウイスキー(ポケットサイズ)をお供えすることにしていて、後日、そのウイスキーを頂戴するということになります。 ![]() この春のお彼岸の際にお供えしたのが、今回のウイスキーである「アーリータイムズ」というものです。 このウイスキーは、いわゆるバーボンの属するものだそうで、アメリカのケンタッキー州で1860年に生まれたそうです。 アーリータイムズの仕込み水は、「ライムストーン・ウォーター」と呼ばれる、不純物のない石灰岩の泉から湧き出る、柔らかく清冽な水だとのことです この極上の仕込み水に加え、豊かな大地から収穫される、上質なトウモロコシ、ライ麦、大麦が、アーリータイムズのうまさを形作っているそうです。 ちなみに、日本の輸入者は株式会社明治屋となっています。 さて、そのまま氷を入れたロックで飲んでみましたが、さすがにアルコール度数40%はきついですが、口当たりは良い感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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