ヒロくんの気ままな報告

[社会・生活] カテゴリの記事

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  情報格差？（紙媒体の日経新聞）

  東京地方は、今朝も昨日と同じように涼しい朝です。気温自体はそんなに低くないはずなのですが、今までがあまりに暑かったので、やけに涼しく感じます。そんな朝の通勤電車待ちの際にたまたま前に立っていた方が読んでいる新聞が目に入りました。そこで、ちょっと失礼して写真を ・・・ご覧いただけますでしょうか、トップ記事が「日本振興銀行の破綻」になっています。下の写真は今朝、我が家に配達された日経新聞の一面です。同じ日経新聞の一面ですが、記事は「日印ＥＰＡ大筋合意」とあるのがお分かりいただけるでしょうか？同じ日の日経新聞でも記載内容が異なるということは良くあることで、今回のように日本振興銀行の破綻などという重要なニュースは、印刷現場をフル回転させて大急ぎで新版を印刷させたものと思います。自宅に配達されるものは配達時間もあって、最新版が間に合わないということは理解できますが、少なくとも古いバージョンの当日版の日経を駅売店などに持ち込めば、最新版と無償で交換してくれるようなサービスがあっても良いのかな・・・と思います。ちなみにWeb版だと、こういうことは起こらないんでしょうね・・・

  2010年09月10日

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  小さい秋かな？・・・初めて桃が食卓に！

  今日は台風の影響で久方ぶりに朝から少し強めの雨が降りました。このところずーっと雨が降っていなくて、今さらながら通勤時の傘って、邪魔なんだなぁ～って思いました。夜になっても雨はシトシト降っています。さて、我が家の今朝の食卓には、今シーズン初めて桃が登場しました。暑い日が続き、いつまでたっても夏が終わらないかのような雰囲気ですが、自然の中では着実に秋が近づいているんですよね。ちなみに桃は8月終わりごろから果実が実るそうですが、我が家では毎年夏の終わりごろに食卓に登場します。桃についてちょいと調べてみたら、原産地は中国だそうで、いまや世界中で栽培されているとのこと、日本では縄文時代から食べられていたそうです。桃には食物繊維が多く、便秘予防にもなり、またカリウムが多く含まれていて高血圧予防にも効果があるとのことで女性にも中年男性にも優しい果物ですね。桃といえば「桃太郎」で、桃太郎は桃から生まれてくるのですが、ご存知のように桃は女性の象徴とされている果物でもあります。 今日は台風の影響で雨が降ったこともあり、昨日よりは涼しくなりました。

  2010年09月08日

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  「IFRS時代のレポーティング戦略」を読んで

  今年の3月だったか？ ずいぶん前にXBRLシンポジウム で貰った「IFRS時代のレポーティング戦略」という書籍をようやく読み終わりました。この本は、ＮＴＴデータの代表取締役副社長である岩本敏夫氏とアメリカの公認会計士であるチャールズ・ホフマン氏との共著です。ホフマン氏は、実際にＸＢＲＬを考え出した人です。 この本には、ＩＦＲＳの時代になると情報量が多大になり、その処理を行うのにＸＢＲＬというコンピュータ言語が最適だというようなことが書いてあります。 書籍の詳しい内容はともかくとして、今後、世界の会計がIFRSに収斂していくだろうことは、皆さんもよくご理解されていると思いますが、さて、会計はIFRSに統一されたとしてもその表示方法が各国でバラバラだと比較に困ることになります。そこで、各国の会計の表示もXBRLという共通言語で表示されることになるだろうということのようです。さて、 ずいぶん前にXBRLシンポジウム　に行ったときの日記にも書きましたが、僕のつたないＸＢＲＬの知識によると、ＸＢＲＬという言語には自動翻訳機能とでもいうような特別な仕組みがあって、たとえば日本では、日本語の勘定科目である「現金・ 預金」と表示しますが、あらかじめＸＢＲＬで作成しておけば、これをボタンひとつで英語に変換させることができ、自動的に「ＣＡＳＨ」と表示されるらしいのです。したがって、英語を仲立ちとして世界のあらゆる言語が自動的に翻訳され、各国の経理担当者は自国語によりＸＢＲＬで財務諸表を作成するだけで、本人はまったく意識することなく、英語やフランス語表記の財務諸表が勝手に出来上がる・・ということらしいです。本当にそんなことができるのかどうかは、僕には分かりかねますが、これが実現すれば世界標準のＩＦＲＳで財務諸表が作成され、それが各国語表記で開示されるということになり、いちいち翻訳などしないで、容易に他社との比較ができるということになるんだそうです。まさに世界はどんどん小さくなっていくということでしょうか！！

  2010年09月03日

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  新手の詐欺（高齢者関係）

  このところ話題になり、僕のブログでも何度か取り上げさせていただいた住民票の上では生存していることになっている高齢者の方にについてですが、この高齢者問題に関する新手の詐欺が現れました。報道によると滋賀県大津市のある女性のお宅に男性から電話がかかってきて「大津市役所のもの」と名乗り、「あなたの100歳以上になる母親の住民票が残ったままになっています。削除するのに費用がかかりますので・・・」といわれたとのこと。この女性は、すぐに電話を切って大津市役所に問い合わせなどをしたとのことで、被害には遭わなかったらしいのですが、なんとも時節柄を考えた新手の詐欺ではありませんか！ よ くもまぁ、こんなことを思いつくものだとこの電話の犯人には感心してしまいます。今時、この手の詐欺に引っかかる人はあまりいないとは思いますが、自分の 親がなくなった際にたまたま貧乏をしていて、満足な葬式を出していないとかいう過去がある人は、なんとなく自分に負い目があるから・・「もしかした ら？？？」って、思うかもしれませんよね。この電話をしてきた犯人の男性に限らず、いわゆる「オレオレ詐欺」（今は「振り込め詐欺」という んだそうですが・・）の手口を考え出す人って、かなり頭が良いと思いませんか？こういう詐欺の手口なんぞを考えなくて、もっと人の役に立ってお金が手に入 る方法を考えればよいのに・・せっかく優秀な頭脳を持って生まれてきたのに・・・ねぇ

  2010年09月02日

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  私の履歴書（広岡達郎氏）を読んで

  日経新聞の朝刊に連載される「私の履歴書」ですが、愛読しているビジネスマンも多いことと思います。ご存知だと思いますが、簡単に説明すると毎月異なる人が１ヶ月間にわたって、ご自身の過去を振り返って、自分の歴史を記載するというものです。登場するのは、経営者、政治家、スポーツ選手、芸能人、学者・・・といった多岐に渡ります。今月（8月）は、読売巨人軍（ジャイアンツ）の遊撃手（ショート）として、長嶋茂雄選手らとチームメイトだった広岡達郎氏でした。 広岡氏といえば、いまどきの若い人はあまりご存じないかもしれませんが、僕のように年齢が50代以上の人にとっては、ヤクルトの監督、西武ライオンズの監督として活躍したことを覚えている人も多いと思います。特に西武ライオンズ監督時代には「がんばれ！タブチくん」という漫画があって、ノンキで憎めないタブチくんと対象的に、冷酷で非情な人物としてヒロオカ氏が描かれていたのを記憶している人もいるでしょう。 さて、漫画でない本物の広岡氏が連載した「私の履歴書」は今日で最終回でしたが、一般的にこの「私の履歴書」では、自分の業績などについては「運がよかった」などと控え目に記載し、特にいろんな人に「助けてもらって感謝している」・・というような書きぶりなのですが、広岡氏に関しては違っていました。特に巨人軍の先輩である川上哲治氏に対する批判や、西武ライオンズの監督になった際にお世話になったであろう故根本睦夫氏に対する言葉などには、読んでいて不快感を感じてしまいました。漫画の「がんばれ！タブチくん」のヒロオカ氏が冷酷そうに見えても独特のおトボケ感があったのに対して、本物の広岡氏は、あまり他人に好かれていなかったのではないかと思われる1ヶ月間の記載でした。  

  2010年08月31日

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  円高と中国の脅威

  このところの円高で、日本の製造業は青息吐息・・・。このまま円高が続くと、日本での製造業は成り立たなくなり、工場は外国、なかでもお隣の中国に移転してしまうのではないかといわれています。 仮に日本の企業が中国に工場を増設して、それで利益を生み出して、その利益を日本人が享受できれば良いのですが・・・・というのも、これらの工場は日本の企業が中国で単に工場を作るのではなく、中国の法律にしたがって別会社を作って、中国籍の企業の工場となるのではないかと思います。そうすると、それら中国企業の利益を単に日本の親会社が手に入れることができるかどうか疑問があります。 中国籍の企業ですから、法人税は中国に納めるでしょうし、その際に親会社が日本企業の場合には法人税率を純粋の中国企業よりも高めに設定する可能性があります。極端な例としては、利益の海外流出を防ぐという名目で、中国で稼いだ利益は中国外に持ち出してはならない・・・なんていう法律を作ったりする可能性もありますよ。なんたって、中国は社会主義の国ですから、自由主義の国から見たら想像もしないようなことをする可能性もありますしね。  

  2010年08月30日

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• メモリ増設

  僕はパソコン（PC）に関しては、殆ど素人状態なのでよくわからないのですが、先だってからのPCの不具合は、どうやらメモリの不足にあるらしいということが、何となく推察されました。そこで、会社の仲間が親切にメモリを調達してくれたので、本日午後から増設しました。増設行為そのものは取扱説明書の通りに行いました。まぁ、それでメモリは増えたはずです。というのも、今までアップロードできなかったWindows がアップロードできました。「再起動してください」という表示が出たので、再起動したまでは良かったのですが、再起動したと思ったら「問題が生じたため　expleoer exe.を終了します・・・」とかいう表示が出ました。なんじゃ？こりは？・・・と思っていましたが、今までデスクトップ上においてあったアイコンが表示されません。それどころかスタートメニューまで表示されません。何も表示されないので、途方にくれてしまいました。いろいろとキーボードをいじっていたら、Ctrl＋ Alt＋ Deleteを同時に押すと、タスクマネージャーが開いたので、そこからインターネットを開き、このブログの画面までたどり着きました。で、何とかブログだけは書けたので、さらに写真も掲載しようと、この枠にある「photo」をクリックすると「問題が生じたため　Internet Explorer を終了します・・・」の表示が出てWeb画面が閉じられてしまいます。ということで今日のブログには写真はありません。そんな状態なので、ダメだろうと思いましたが、懸念事項だったマカフィーのダウンロードは、やっぱり途中までしか進まず、結局断念！PCはアップロードして使いやすくなるっていうことですが、僕の場合、今までので充分だったので、アップロードなんぞしてくれなくても良かったのに・・・。かえってストレスが溜まってしまいます。

  2010年08月29日

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  極限状態のリーダー

  南米チリで鉱山の落盤事故があり、作業員の安否が気遣われていましたが、17日ぶりに生存が確認され、関係者が歓喜したというニュースをご存知のことと思います。事故は地下５００メートルくらいの地点で発生し、生存者それよりも深い地下700メートルにある避難所にいるとのことです. 驚いたのは、生存者が33名もいるということ、少ない食料を分け合うなど、統率が取れているようです。地下深くに閉じ込められたら、精神的に大きなダメージを受け、前途を悲観するのが通常だと思います。ところが、この33名は元気なんだそうです。その背景には、33名をまとめているリーダーの存在があると思います。報道によると50代の現場監督が統率しているとのこと。普通に考えると33人もの人間がいれば、中にはわがままなやつがいたり、すぐにも精神的に異常を来たしたりする人がいても可笑しくありません。ということは、この現場監督だというリーダーは、普段からみんなに信頼されていたんでしょうね。とても立派な人なのでしょう。翻って、自分の勤める会社や通学している学校などで、普段リーダーとして活動している人が極限状態でも立派なリーダーでいるのか？と考えた場合、皆さんの組織のリーダーは大丈夫ですか？  

  2010年08月26日

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  今朝のフルーツ

  土曜日に限らず我が家の朝食には、必ずデザートとしてフルーツが出てきます。フルーツですから、今頃の時期は、グレープフルーツ、梨、桃といったものが多くなります。でも、今朝の食卓には、パッションフルーツなるものが供されました。ずいぶん珍しいものを・・・と思ったら、カミサンがパート仲間の方に頂戴したものとのこと。上の写真で下のほうの赤紫色の卵形のものが全体像で、それを二つに切ったのが上のほうの写真です。スプーンはカレーライスなどを食するときに使用する大き目のスプーンで、パッションフルーツとの比較のためにおいてあります。ごらんのようにあたかも卵と同じくらいの大きさです。写真が小さすぎてわかりにくいのですが、二つに切ると、なかにはゼリー状の果肉と緑色の種が入っています。これをスプーンですくって食べるのですが、果肉を食べているというよりは、ポリポリと種を食べている感じですね。ちょっと酸っぱい味でした。このパッションフルーツは原産がブラジルだそうで、南国の果物です。食卓を南国フルーツ特有の甘い香りが占有しますよ。

  2010年08月21日

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  イトーヨーカ堂が不祥事？

  報道によるとイトーヨーカ堂が、中国から輸入したうなぎの過剰在庫を転売する際にイトーヨーカ堂のネーム入りの箱から別の会社の箱に入れ替えて販売し、さらに賞味期限も改ざんしていたとのことです。 景気が不調で、一般市民の購買力も弱く、最近では食品が過剰気味とのことで、スーパーなどが大量に仕入れた食品が売れ残ってしまい、それを転売することはよくある話なのだそうですが、イトーヨーカ堂といえば、食品のトレーサビリティーを推進していて、産地のほか、どこそこのこういう名前の農家の人が栽培しました・・・なんていうことまで行っている優良企業だと世間は評価していたと思います。仕入れるときは厳しく査定しておきながら、業者に転売するときはいい加減なことをやっていたということでしょうか？だとしたら傲慢も度が過ぎるというもの。イトーヨーカ堂の店内での販売でなければ賞味期限も偽ってしまうというのでしょうか？これは消費者を馬鹿にした行動ですよね。優良企業イトーヨーカ堂も規律が緩んできて、違反をするような社員が出てきたということでしょうか、まさに驕れるものは久しからず・・・

  2010年08月19日

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  我が家のＰＣについて・・その後

    8月10日のブログで夏休みにＰＣを再点検する と書きましたが、その予定通り夏休みの半分はＰＣにかかりきりで、いろいろと調べました。マカフィーのアンインストールでＦＬＡＳＨなどが元通りに起動したのを機にWindowsのUpdateを試みましたが、常に拒否されるという状態でした。これはマカフィーが原因ではないかもしれないと思い、別のソフトなどをインストールしようと試みました。ところが、どのソフトもインストールできないのです。当初、マカフィーのことを疑っていましたが、どうやらマカフィーは犯人ではなさそうだということに思い至りました。そして、あるソフトを入れようとしたところ「メモリが不足しています。256ＭＢ増設して・・・」正確には覚えていませんが、大体こんな感じのメッセージが出ました。どうやら、メモリというやつが足りないらしいということが判明。いろいろと調べてると「ＰＫ－ＵＧ－ＭＯ33」というメモリを購入してきて、ＰＣに取り付ければよいらしいということが分かり、Webで検索しましたが、この名称のメモリはすでに製造されていないらしい・・・ということで、新しいPCを購入することにしたいのですが、うちのカミサンはPCに触ることすらないのでPCを購入することには難色を示しています。（話題のiPadには寛容なのですが・・・）というのも我が家にはTVが2台あって1台地デジ対応のTVにしましたが、もう１台を地デジ対応にしようと相談していたところであり、PCは触らないが、TVは観るカミサンからすれば、優先順位は当然TVのほうにあるわけで、PCの新規購入には困難な状況であります。 

  2010年08月17日

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  今日からお盆です・・お墓参りに行って来ました

  今日は13日。13日から16日までがいわゆるお盆となります。地方によって、7月であったり8月であったりするようですが、僕の場合は小さい頃からお盆は8月でした。ということで昨日から夏休みをとっている僕は、今日はパートを休んだカミサンとともに僕の父が眠る大多摩霊園というところに行って来ました。今日は、昨日東北地方を横断した台風の影響か、空は曇っており太陽が出ていなかったので、お墓の掃除も比較的楽かと思いましたが、雑草むしりのほか、お墓の敷地内に植えられている柘植の木と金木犀の木がやたらに成長していて、いたるところから枝を伸ばしていたので、これらを剪定するのに約1時間かかり、僕もカミサンも汗びっしょりになりました。さて、お墓が綺麗になったのでお花とお線香をあげて、最後にお酒を供えました。今回のお酒は「上善如水（じょうぜんみずのごとし）」で、比較的良く知られた銘柄ですよね、今回お供えしたのは缶入りのものです。日本酒といえばガラスのコップに入っているというイメージが強いですが、こういう缶入りだとコーヒーかなにかのようで、日本酒じゃないような感じがして、お洒落ですよね。でも、これで１缶３００円はちと高いかな？ 

  2010年08月13日

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  ささやかな夏休み・・・

  今日から１５日まで、土日を含んで４日間がささやかな僕の今年の夏休みです。勤務先の会社は全社一斉の夏休みではなく、各部署で仕事の都合に合わせて交代で休むことになっています。そんな夏休みの前日の昨日は、終業後に会社の仲間と有楽町に出かけ、特殊なサーバーで零下２度にまで温度を下げたアサヒスーパードライ　エクストラ・コールドを飲み、その後自宅でも一杯やったため、今朝はやや頭が重かったのもあって、自宅近くの床屋に行きました。このところ髪はQBハウスで切っていたのですが、先月 高田馬場のQBハウスで１時間待ち ということもあって、久しぶりに地元の床屋さんに行きました。QBハウスではカットだけで1,000円ですが、ここの床屋さんは、顔そり、洗髪も含めて1,700円ですから、そんなに高くありません。ちなみにカットだけだと、上の写真にもあるように900円で、1,000円のQBハウスよりも安いのですが、QBハウスはカットのあとにバキュームで切った細かな髪を吸い取ってくれますが、この床屋さんにはそんな設備が無いので、どうしても頭を洗ってもらわないと何となく気持ちが悪いのです。ということで、今回は顔そり、洗髪もやってもらいましたが、他人に頭を洗ってもらうとどうしてこんなにも気持ちが良いのでしょう！今日、床屋さんに行ったのは、平日の午前中だったのですが、結構混んでました。明らかに定年後のおじさん（お爺さん）と思われる人が多かったのですが、中には僕のように夏休みをとっているらしい中年の男性もいました。それでも30分待ちだったので、高田馬場のQBハウスよりも待ち時間は少なかったですよ。 

  2010年08月12日

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  電子書籍について感じたこと

  先週、懇意にさせていただいている弁護士の先生に暑中お見舞いに伺った際に、この弁護士の先生のご自身の著作が電子書籍になって売り出されているということを聞きました。紙の書籍だと1,575円ですが、電子書籍だと350円という低価格。価格だけを見れば、どちらを取るかは一目瞭然！ただし、電子書籍を楽しむには、ipadに代表される端末が必要ですよね。 このipadですが、現時点ではなかなか手に入らないということであり、また実際に手にしてみると思ったよりも重いんですね。これでは、電車の中でつり革につかまっていると片手で持っているのはつらいでしょうね。（ちなみに僕は持っていないのですが、友人の持っているものを持たせてもらったことがあります。）ともかく、ipadが普及して、しかもその重量が軽くなると、みんな電子書籍を選ぶんじゃないかと思います。その価格の差はなにかというと、その大きなものとしては、紙の本と異なり、電子書籍は、印刷・製本代がかからないからですね。また、冒頭の弁護士の先生がおっしゃるには、著作権も電子書籍のほうが割高なんだそうで、このままだと売れっ子作家はみんな電子書籍のほうに走るんじゃないか？とのこと。この弁護士の先生の場合は、以前に紙媒体の書籍として発売したものが、このところ売れ行きが滞っているので、出版社が電子書籍にすることに同意したとのことで、いわば電子書籍として再発売したような感じになっているというわけで、たまたま電子書籍として売り出されたということです。 印刷の場合には、印刷時間と製本時間、本屋さんに運ぶ時間、店頭に並べる時間などなど、消費者の手に入るまでに多くの時間がかかります。その分、作家は締め切り時間が短く設定されるのですが、電子だと作家が脱稿してから電子媒体として商品化されるまでの時間が短くて済みますから、作家先生としてはその分余裕ができるので、電子のほうがうれしいだろうなぁ～、ということも、この弁護士の先生は言われていました。もしかしたら、書籍の世界では革命的な変化が起こるかもしれません。

  2010年08月11日

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  PCトラブル、その後

  マカフィーのアップグレードに伴い、FLASHが使えなくなったのですが、その後マカフィーのセキュリティセンターとのやり取りの中で、一旦インストールしたマカフィーの最新版をアンインストールしてみて欲しいとのことでした。でもって、指示通りアンインストールしたら、嘘のようにFLASHが機能したのです。それで自宅のPCでブログの更新ができるようになりました。ということで、 8月5日のブログで記載したように その後のブログの更新が出来ています。  とまぁ、ここまでは良かったのですが、マカフィーのセキュリティセンターによると僕のPCはWindows　XP　SP2のようなのですが、SP2だとMicrosoftがサポートしていないはず・・とメールで指摘されました。ということは、本来であればSP3になっていなければいけなかったのか？そこらへんは良くわからないのですが・・・・ともあれ、マカフィーがWindowsのUpdateを拒否していたのかもしれないと思い、アンインストールしたのを機に、Updateしようとしましたが、今度はこんな表示が・・・なんだかよく分からないのですが、何度挑戦しても「問題が発生したため、wuauclt.exeを終了します。」ということになってしまいます。もしかしたら、ここ数年ちっともUpdateされていなかったのかもしれないですね。僕は 今週の木曜日から日曜日まで夏休みを取る予定なので、この期間のどこかでUpdateに挑戦してみようと思っています。うまく出来れば良いのですが・・・ 

  2010年08月10日

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  清瀬の祭り、というか盆踊り

  8月7日、8日は駅からちょっと離れた松山公園でという公園で盆踊りが行われます。この公園の近くには小学校と保育園があり、また団地も近くにあるため、結構以前から盆踊りが行われています。それほど大規模ではありませんが、専門の屋台のお店も少し出ていますが、自治会の方が焼きソバやカキ氷を安い値段で売っています。それに生ビールが1杯300円という低価格なのも良いですね。この公園は普段から子供たちの遊び場となっていて、ここの盆踊りは小中学生が子供同士で来ているか、小学生の低学年若しくは幼稚園・保育園の小さな子がお母さんと一緒に来ているケースが多いですね。子供たちは公園を駆け回るので、子供たちが駆け回ると砂埃りが立つため食べ物を持っている時には気を付けなければなりません。こういう昔ながらのやぐらを見ると思い出すのですが、僕が小学生の頃、小学校の校庭に盆踊りのやぐらが立てられて、盆踊りに参加するのも小学校の行事だったような記憶があります。行事というか参加が義務付けられた強制参加だったかなぁ～、小学校の盆踊りなので焼きソバやたこ焼きなどの出店は無かったはずです・・・・

  2010年08月07日

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  依然としてＰＣ復旧せず・・・

  去る7月31日に契約しているＢＩＧＬＯＢＥが推奨するウィルス対策ソフトのマカフィーがグレードアップされたとたんにアドビのフレッシュプレーヤーなどが機能しなくなり、その後マカフィーのセキュリティセンターとやり取りをしていますが、一向に復旧しません。 このままだといつまたっても日記を更新できないので、写真入りの日記の場合は自宅のＰＣではない、別のＰＣで更新することとしたいと思います。すなわち、土曜・日曜だと自宅以外のＰＣが使えないので、おそらく平日に更新することになると思います。また、夏休み（といっても僕が勤務する会社はわずか2日間だけ）もできるだけ更新したいと思いますが、後日になる可能性が高いです。ということで、8月1日から4日までの日記をいっきに公開したいと思います。  

  2010年08月05日

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  清瀬市も夏祭り

  清瀬市の南口商店街では、7月31日と8月1日が夏祭りでした。清瀬南口駅前にも華やかな飾りが付されています。今 回のお祭りは駅の南口のお祭りですが、もちろん駅の北口のほうでも別の日にお祭りがあり、また、清瀬駅の南側にはもうひとつ商店街（銀座通り商店街）が あって、そのほか駅からちょっと遠くでも盆踊りなどがあり、それぞれ別の週末に行いますので、7月中旬から8月中旬にかけては、毎週土日は、どこかで祭り をやっているという状況です。 なかでもこの週末に行われた駅近くの南口ふれあいどーりの夏祭りが一番盛大で、阿波踊りの「連」が沢山やってきます。 なぜ、清瀬で阿波踊りなのかは分かりませんが、神楽坂のお祭りでも阿波踊りでしたから、各地で引っ張りだこですね、阿波踊りの人たちは・・・ それにしてもお祭りでは沿道に出店が出て、生ビールを飲めるのが良いですね

  2010年08月01日

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  神楽坂の夏祭り

  昨夜は、神楽坂でいつもの仲間とおいしいお酒と料理を楽しんだのですが、ちょうど神楽坂はお祭りでした。 ほおずき市はすでに終わっていて昨夜は阿波おどり大会とのことで、神楽坂通りをいくつかの「連」（踊りの集団）が練り歩き神楽坂通りは大変な混雑でした。この通りは狭くて、自動車がすれ違うことのできない一方通行の通りです。その狭い道路を踊りの連がとおり、道の両脇には見物人が大勢いて結構な賑わいでした。阿波おどりは午後7時からの予定ですが、神楽坂の中ほどにある毘沙門天の境内はまだ6時前の段階で普段とは違う人の多さです。僕の住む清瀬でも夏祭りは行いますが、土曜と日曜に行います。神楽坂では金曜と土曜に行うんですね。神楽坂のような都心部では、金曜日のほうが人が多く集まるんでしょうね。

  2010年07月24日

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  昼休みにサマージャンボ宝くじ購入

  今日の昼休みに勤務先の高田馬場から池袋駅まで足を伸ばしてサマージャンボ宝くじを購入しました。前回のドリームジャンボの時には、良く当たりが出るという新橋の宝くじ売り場で購入し、後日その新橋にある宝くじミュージアムにある 宝当神社に行って当たるようにとお参りしましたが、結果は末等のみでした。 そこで、今回は池袋駅南口の西武線構内売り場で購入しました。実はこの売り場も良く当たると評判の売り場なのです。僕はジャンボ宝くじは、ほぼこの売り場で購入しますが、ちっとも当たらないので、前回のドリームジャンボのときは新橋の売り場で購入しましたが、やはり当たりませんでした。そこで、今回は初心に戻っていつもの売り場で購入した次第です。さて、宝くじが当たった人の多くは、その後生活が派手になったりして、身を持ち崩しているというもっぱらの噂ですが、確かに年若くして、いきなり大金を手にしたら堕落する可能性が大きいと思いますが、僕のように50代半ばになるとお金があっても体力的に無茶もできないので、生活が破綻するようなことは無いと信じています。ですから、宝くじの神様は安心して僕に大当たりを下さい

  2010年07月21日

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  高田馬場のQBハウス

  今日は土曜日にもかかわらず、会社の行事があり、池袋まで出かけました。全社員の出席が義務付けられており参加しましたが、その会社の行事が終了したあとで気のあう仲間と飲むことを計画していました。でも、集合時間まで時間が空くのでQBハウスで髪を切ることにし、高田馬場のQBハウスに行きました。上の写真をご覧になってわかるでしょうか？奥のほうは女性トイレです。お店とトイレがこんなに近いのは滅多に無いのではないでしょうか？さて、僕は、以前西武池袋駅のQBハウスに行ったことがありますが、高田馬場のお店は初めてです。西武池袋駅のQBハウスは結構広くて、髪を切る人も多いのですが、JR高田馬場店は、髪をるための座席は４つあるのですが、肝心のお店の人（つまり髪を切ってくれる人）が2人しか居ないのです。午後1時過ぎにお店に入ったのですが、順番待ちの人が8人も居ました。こりゃあ、40分ほど待たないとダメかも～、と思っていたら案の定、1時間ほど待ちました。13：04にお店に入って、お店を出たのは14：25ごろ・・・・髪を切る時間は10分なのですが、待ち時間が1時間もあったんじゃあ・・・・

  2010年07月03日

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  なとりの珍味・・ホタテ貝は高たんぱく !?

  今日から7月です。3月決算会社の株主総会は6月中に開催されますので、いわゆる総会シーズンも終了しました。株式会社なとりも3月決算で、多くの会社が株主総会を開催した6月29日に総会が行われました。僕は、ほぼ毎年、株式会社なとりの総会に行くのですが、今年は仕事の関係で出席できませんでした。株主総会に出席しなくても、株主優待はきちんと送られてきます。「なとり」といえば、珍味、つまりお酒のおつまみを作って販売している会社ですね。多くの方がご存知だと思います。そんな会社ですから、株主優待は自社製品の「おつまみ」です。定番の「ソフト さきいか」や「あられとピーナッツの詰め合わせ」「サラミソーセージ」「おつまみチーズ」などなど全部で9品。１００株しか持っていない僕ですが、これだけあれば満足です。ところで、イカ（烏賊）って、高たんぱく食品なんですよ。腎臓の機能が悪くてたんぱく質の摂取制限をしている僕にとって は、ちょいと厳しい食べ物ですね。ところが、一緒に入っていた「焼ほたて貝ひも」の栄養成分表を見てびっくり！な、なんとたんぱく質が34.2グラムも 含まれています。ホタテ貝も高たんぱくの食品ですが、たんぱく質摂取を１日40グラムに制限されている僕にとって、この「焼ほたて貝ひも」を１袋食べるとほぼ１日のたんぱく質摂取量となってしまいます。 おっと！よく 見ると「100グラム当たり」って書いてありますね。この「焼ほたて貝ひも」一袋は何グラムかと確認してみると、あれっ！正味15グラム！。ということは 一袋当たり5.1グラムってとこか・・。であれば、食べてもよさそうですね。ホッ・・・・ 

  2010年07月01日

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  梅雨時の花といえば・・・

  梅雨時の花といえば「アジサイ」ですね。漢字だと「紫陽花」と書きます。なぜ、こういう漢字で表記するのか、僕は知らないのですが、きっと何かしらの理由があるのでしょうね。僕が勤務している会社は高田馬場にあり、僕は清瀬から池袋まで西武池袋線に乗り、池袋から高田馬場までは山手線に乗るのが通勤経路ですが、天気が良ければ、朝は池袋から明治通り沿いを行き、目白駅前を経由して会社まで歩いています（朝だけです、帰るときは疲れているので歩きません）。というわけで、朝歩いているとき、とある目白の豪邸に紫陽花が咲いているのを見つけました。 とても大きな邸宅ですが、なにせ目白という一等地であるためか、お庭のようなものは外からは窺えません。おそらく建屋と塀のわずかな地面のところに四季の花をいろいろ植えてあるのでしょう。梅雨というか、世界的にはこういう雨降りの時期を雨季と呼ぶのでしょうが、他の国では雨季の時期に花を観賞するということを聞かないですね。でも、日本にはどんな季節にも花を愛でるという風習があるようで、太陽が出ない梅雨の時期であっても綺麗な紫陽花を見ると、なんだか得したような気分になりますね。  

  2010年06月29日

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  西武百貨店池袋店新装

  6月21日の日記でお知らせした 西武百貨店の改装 ですが、去る24日に新装されていました。改装中は白いボードで覆われていた部分に以下のように西武池袋線の沿線案内が描かれていました。 その沿線案内が描かれていたボードががきれいに取り除かれて新装開店です。 以前は階段は無かったのですが、お洒落な感じに出来上がっています。中央に見えるものは「光の時計」と名づけられているモニュメント（？）で、写真では光の文字が動いているところを撮影できないのですが、実際は光の文字が右に行ったり、左に行ったり、とせわしなく動いています。 西武百貨店としては、この「光の時計」を新たな待合せ場所として宣伝し、多くの人を呼び込もうという作戦のようです。 

  2010年06月28日

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  大相撲と野球賭博

  大関琴光喜に端を発した大相撲の一連の賭博報道ですが、なにやら野球賭博をしていることのみがクローズアップされているようですね。この問題の本質は、野球賭博ではなく大相撲と暴力団との関係にあるものと思います。野球賭博のほかにも賭け花札や賭けゴルフもしているらしく、それらも大げさに報道されているようです。賭博というと大げさですが、花札やゴルフでの賭け事であり、一般の人でも頻繁に行うものだと思います。賭け事は「いけないこと」であるというのは子供の頃によく言われたことで、一般的に良くないことであるのは多くの方々が了解していることであると思います。でも賭け事は禁止されておらず、競馬や競輪は公共機関が行っており、馬券や車券を買うことは一種の賭け事だと思いますが、これらは公に認められています。ですから、今回の大相撲界のゴタゴタの本質が賭け事そのものではなくて、暴力団との関係である、ということをしっかりと認識して報道関係者も情報を整理して欲しいものです。ちなみに仲間内の賭け事が犯罪か否かについては、微妙な問題だと思いますが、僕が勤めている会社では、賭け麻雀は日常的に行われているし、今は見ませんが、高校野球のシーズンにはどこの高校が優勝するかを賭けるための投票用紙が配布されていました。僕は麻雀はやらないのですが、高校野球トトカルチョについては「お付き合い」で投票したことがあります。というのもこの賭け事の中心人物が役職の高い人だったので、無視するわけにもいかなかったからで、賭けたのはこれっきりです。もう１０年以上も賭けていないので、高校野球トトカルチョのお誘いも無く、今も投票用紙があるのかどうかは知りません。

  2010年06月27日

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  西武百貨店池袋店の改装風景

  毎日通勤で利用する西武池袋線ですが、多くの私鉄と同様にターミナル駅には百貨店があります。西武池袋線の池袋駅改札にも西武百貨店があり結構な賑わいです。その池袋店の地下食品売り場の一部が改装中です。普通改装中の場合「工事中」という黒い大きな文字があって、なぜか阪神タイガースを思わせる黄色と黒の縞々模様の看板なんかがあるんですが、さすがに百貨店ですからそんな無粋なことはしていません。窓ガラスがあったはずのところが白い板で覆われていて、そこには西武池袋線沿線案内が描かれています。西武池袋駅から、椎名町駅、東長崎駅、江古田駅・・・・終点の西武秩父駅まで（正確には西武池袋線は西武池袋駅～吾野駅で、吾野駅～西武秩父駅は西武秩父線なのですが、この際細かいことは言わないでおきましょう）の各駅のご案内が描かれています。終点の西武秩父駅の案内には上の写真の通り５つの紹介がありますが、わが清瀬駅はというとなにやら、枠も小さくて紹介事項がわずか２つだけなんですね。清瀬市も駅の周辺はお店やマンションが建っていますが、ちょっと駅から離れるとまだまだ畑が沢山あるし、観光するような名所もありませんからねぇ・・・。でも、ちょいと寂しいなぁ～

  2010年06月21日

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  株主総会シーズン：ワタミの株主総会

  昨夜は神楽坂で仲間と痛飲し、今朝はやや二日酔いでしたが頑張って早起きし、午前9時40分にはJR総武線の両国駅に到着。ワタミの株主総会が、両国国技館で午前10時から行われるからです。何かと話題の大相撲ですが、国技館の正面にはこの絵があります。不祥事続きの大相撲にも困ったものですが、さすがに国技館にはそれなりの雰囲気がありますね。さて、ワタミの株主総会ですが、この会社は総会と同時に株主懇談会のような位置づけで「ワタミ感謝祭」を行います。株主総会を12時までに終わらせて、若干の休憩時間の後「感謝祭」をおこなうというスケジュールです。株主総会では、まず始めに総会の議長である創業者の渡邉美樹会長が、３５分間にわたって業績報告を行いました。外食（居酒屋）が前年と比べて減収だったことについて、「世間が不景気だとか言われているが、それは言い訳に過ぎない。結局はわれわれがいけなかったのです。努力が足りなかった・・・」という渡邉会長の潔さが印象的でした。この業績の発表ですが、他社ではナレーションつきのビデオなどを流すのですが、渡邉会長は自分の言葉で説明しました。TVによく出演していて、しゃべり慣れているとは思いますが、さすがに流暢な話しぶりでした。次に桑原豊社長が１５分ほど今後の会社の方向などを述べて、質疑応答の時間です。質問者は合計１３人。ワタミに対して好意的な意見や質問が殆どでしたが、なかにはご高齢の方の質問に何を言っているのかわからないものもあり、会場内からブーイングもありました。そうこうしているうちに質疑応答の時間も打ち切られ、午前１１時４５分ごろに議案の決議を行い、議案は全て承認され、午前中の株主総会は無事終了しました。午後からはちょっとした用事があり、僕もこの時点で引き上げ、午後からの「感謝祭」はパスしました。総会のお土産としてもらったのがこれ。何の変哲も無い入場票ですが、じつはこれ、ワタミ系列の居酒屋で使える金券です。裏を見ると・・・この金券、非常にありがたいのですが、なにせ使用有効期間が実に短い。今日（６月２１９日）から今月一杯（６月３０日）までのわずか１２日間です。もっと長い期間使えるようにしてくれないかなぁ～

  2010年06月19日

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  女子高生の殺人未遂事件について

  横浜で女子高の1年生が、同級生を刃物で刺した事件ですが、刺したほうの女子高生は近くのホームセンターで刃渡り12センチの果物ナイフを購入して、刺す機会を窺っていたとのこと。高校1年生ということですから、同じ中学の出身でなければ、この春4月からこの二人は同級生になったということでしょうか。だとしたら、わずか２～３ヶ月のうちに、殺意を抱くほどのことになったということです。報道によると、刺した理由として「ふだんからうるさくて授業が聞こえない」「机の上に勝手に荷物を置かれた」・・・ということで、およそ殺意を抱くほどの理由とは思えません。僕も中学や高校の時には、苦手な同級生はいましたし、嫌な担任の先生も居ました。でも、中学も高校も3年で卒業ですから、途中でクラス替えもあるし、最悪で3年間同じクラスだったとしても3年たてば解放されると思って我慢することにしていたと記憶しています。会社の場合は、転職するのなら別ですが、嫌なやつが居た場合、定年まで勤めたら最悪30年以上嫌な思いをすることになりますが、中学や高校はせいぜい3年なのに・・・・まぁこの年代は多感な時期ですから、3年は途方もなく長く感じるだろうなぁ～とは思いますが・・。さて、この女子高生が一般的ではなく、特異な性格の持ち主であれば深刻ではないのですが、こういう女子高生がふつうに沢山いるとなると大変です。こういう人が入社してきて「気に入らないから刺した」ということで刺されたりしないように、普段から人に迷惑をかけないように気をつけないといけないですね。刺すほうは論外ですが、刺されるほうにも何らかの問題があるはずですから・・・・  

  2010年06月17日

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  エコポイント申請

  先日、 冷蔵庫を新しくした のですが、この冷蔵庫にもエコポイントが付いていて、夕方に西武池袋線のひばりが丘駅で途中下車。冷蔵庫を購入したｎｏｊｉｍａひばりが丘店へ行きました。冷蔵庫を購入したときに同時にエコポイントの申請も出来れば楽なのですが、申請には搬入された冷蔵庫にくっついている「保証書」が必要とのことで、この「保証書」は品物と同時でないと入手できないため、実際に品物が自宅に届いてからでないと必要な書類が揃いません。また、古い冷蔵庫をリサイクルに出すのですが、それは新品の納入と同時に業者さんに引き取ってもらうため、引き取ってもらうときに貰う書面も必要です。従って、エコポイントは実際に品物が納入され、古い品物が引き取られてからでないと申請に必要な書類が揃わないという仕組みになっています。 新しい冷蔵庫は先週の土曜日に届き、その際に古い冷蔵庫も引き取ってもらったので、書類は土曜日に揃いましたが、ｎｏｊｉｍａに行く時間が取れなくて、本日行って来た次第です。本来であれば、これらの書類をそろえて、自分で申請するらしいのですが、面倒なのでｎｏｊｉｍａが代行してくれると言うわけです。それで書類を持ってｎｏｊｉｍａまで出向きました。そこで申請書類に必要事項を記入し、リストの中から希望する品物を選べばそれで終わりです。ただ、ｎｏｊｉｍａで用意してあるリストは数が少なく、このリストに無いものを希望するのであれば、自宅のパソコンから選んで欲しいとのことでした。それも面倒なので、リストにある図書カードを選びました。申請書類はｎｏｊｉｍａから発送してくれるので、あとは図書カードが自宅に届くのを待つだけです。

  2010年06月09日

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  ビックカメラで・・・・

  今日は日差しも強く、暑かったですね。ようやく本来の天候になってきたかな、と思いますが、本来の天気といえば、この時期は梅雨ではないのでしょうか？今年の梅雨はどうしたのか？と心配にもなります。ところで、外出してちょうどお昼時になったので、有楽町のビックカメラに行ってみました。地下鉄から直結している入口には、無料の団扇が沢山おいてありました。今まであまり暑くなかったのでエアコンも売れていなかったでしょうが、ようやくエアコンも売れそうな天気です。さて、たまにはゴルフボールでも買ってみようかと3階まで上がって、ゴルフ用品売り場へ。前から不思議に思っていましたが、ゴルフボールの値段って、ピンからキリまであるんですよ。１箱(3個入り）で数千円もするものから、袋売り（10個入り）で1,000円以下のものまで・・・・。そんなに飛距離とかが違うものなんでしょうか？ゴルフは、ほとんど素人の僕にはその違いが分かりません。かと言って、あまりにも安いのだとカッコ悪いし、そんなんで結局3個入りで1,000円しないものを購入しました。１箱（3個入り）995円です。１箱だけにしようかとも思いましたが、僕がコースに出ると、池に打ち込んだり、OBに叩き込んだりで、3個だと全て無くなってしまうことも充分想定されます。ということで2箱購入。ところで、このビックカメラの上には、レストランと「よみうりホール」という名前のホールがあって、このよみうりホールでは、しばしば演奏会やら講演会などが行われています。ちょっと寄ってみたら、近々よみうりホールで行われる落語のポスターが貼ってありました。春風亭小朝と立川志の輔の独演会だそうで、二人の独演会は各々すでに完売でした。 この二人の落語家は大物ですから、発売後すぐに完売となるのも不思議ではありませんが、その値段がS席4,500円、A席4,000円と意外にも安いのです。これほどの落語家であれば、この値段の2倍くらいはするのかな、となんとなく思っていましたが、そんなに高くないんですね。これくらいの値段であれば、行っても良いかな・・・・

  2010年06月04日

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  冷蔵庫が壊れちゃった

  昨日の夕刻、いつものように自宅に「帰るコール」をしたところ、カミサンから「ひばりが丘駅で待ってるから・・」と言われ、何事かと訊ねると「冷蔵庫が壊れちゃったみたいで、すぐに新しいの買うから、付き合って！」とのこと。西武池袋線のひばりが丘駅は、急行電車停車駅で、わが清瀬駅周辺に比べて、かなり商業施設が充実しており、駅前にＰＡＲＣＯまであります。このＰＡＲＣＯの中に家電専門店のｎｏｊｉｍａがテナントとして入っているので、そこで新しい冷蔵庫を買おうということです。 ひばりが丘駅に到着してもカミサンの姿は無く、念のため自宅に電話を入れたら、まだ家にいて「ｎｏｊｉｍａに先に行ってて！」とのことなので、ｎｏｊｉｍａで待つこと20分、ようやくカミサンの到着！さて、われら夫婦は結婚して今年で29年になりますが、その間冷蔵庫は1度しか買い換えたことが無く、今回壊れたものも10年以上は使っているので、まぁ壊れても仕方が無いでしょうが、このところの僕は、度重なる病気や降格処分があり、さらには冷蔵庫まで壊れてしまい、本当に運が悪いというか星回りが良くないです。それはそうと、新しい冷蔵庫の吟味に30分ほどを要して（女性の買い物は時間がかかる！）ようやく、品定めが完了！ただ、わが賃貸マンションのキッチンは狭くて、展示品の中にあるものでは、ちょっと大きすぎるかな・・ということを店員さんに話したら、カタログの中から ちょうど良い大きさの冷蔵庫を探してくれました。ところが、これが僕らが求めていたものよりも若干高いのです。さては、高いほうの冷蔵庫を売りつけようと の魂胆か？と思いましたが、すかさず店員さんが「お客様が当初お求めの品と同じ値段にしますよ」とのこと、さらに値引をお願いして、結局1万円ほどの金額ですが、値引してくれました。 お店では、あらかじめ値引要請があることを想定した値段を設定しているのだと思いますが、少なくとも応対してくれた店員さんは、まったくイヤミの無い応対でしたね。 このｎｏｊｉｍａは、ひばりが丘駅前にあるＰＡＲＣＯに入っているので、郊外型の大きな専門店ほどの大きさはありませんが、店員さんの応対に好感を持ったし、駅前なので今後ちょくちょく利用してみようと思います。

  2010年06月03日

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  今日から利用できるワタミの株主優待

  今日から6月です。例年ですともう暑いくらいの陽気のはずですが、今年は未だに朝晩ちょっと肌寒い気候ですね。それでも6月ですから、世の中は動いていき、６月は３月決算会社の株主総会が行われる総会シーズンです。日本の企業は3月決算会社が多いため、 カゴメ のほかワタミからも株主優待が届いています。ワタミはご存知のとおり、居酒屋の和民などを展開している会社で、最近は介護事業でも有名です。また、創業者の渡邉美樹氏は、教育にも熱心で,学校法人 郁文館夢学園の理事長もやっていますよね。さて、そんなワタミから株主優待が届きました。この会社の株主優待はワタミのグループ店で使える「１，０００円金券」です。１，０００円金券が６枚あります。１００株持っている株主には６枚で、５００株持っている株主には１２枚、１，０００株以上だと１５枚貰えます。これが年2回、すなわち6月から11月まで有効なものが5月に、12月から5月まで有効なものが11月に送られてきます。通常、株主優待は株主総会後、若しくは招集通知が送られてくる時期に届けられるのですが、ワタミの場合、6月に送られてくる招集通知よりも早く「株主ふれあい通信」という株主宛のＩＲ書類に綴じ込まれて送られてきます。この「株主ふれあい通信」には、渡邉美樹氏の理念、ワタミの活動報告やお店の新しいメニューなどが記載されています。さて、なぜ、金券が送られてくるのが招集通知よりも早いかというと、ワタミの場合、招集通知は６月になってから発送されるのですが、１，０００円金券の有効期限が６月１日から １１月３０日までで、どうしても６月１日までには株主の手元に届いていなければならないからですね。６月１日から使えるのに６月２日や３日になってから届いたとあっては、株主から苦情が来るのは必定。ですから、５月中に届くようにしているわけですね。でも招集通知は６月でなければ発送しては いけないわけではないので、招集通知を５月中に発送するようにして（たとえば、カゴメの招集通知は5月中に届きます）、招集通知と一緒に１，０００円金券も同封すれば良いんですけど・・・ね。事務処理が間に合わないのかなぁ～。若しくは金券の有効期限を６月からじゃなくて、7月からにすれば、6月中の送付で構わないんだけど・・・

  2010年06月01日

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  カゴメから株主優待品が届きました

  ５月最後の日曜日、明後日からは６月だというのに肌寒いですね。さて、昨日の夕方にカゴメから株主優待品が届きました。カゴメは、個人株主を増やすことをしている会社で、その株主数も多く１５０,９６０人もいます。その多くの株主のうちの２人は、僕とカミサンです。個人株主数の増加に力を入れているということは株主優待も充実しているということで、年に２回自社製品が送られてきます。100株持っていれば１,０００円相当、１,０００株以上なら３,０００円相当の品物となります。それで、今年の１,０００円相当の品物が我が家にも送られてきました。うちは僕とカミサンが各々１００株持っていますから２つ届きます。その中身はこれ！紙パックのジュース類が６つあります。上の段の左端のクロっぽいものは「やさいしぼり　トマトのレモネード」というもので新製品だそうです。６月１日の発売だそうで、一般消費者よりも一足早く株主にお届けするんだとのこと。また、上の段の右側の「サラダそうめん用　トマトつゆ」は、そうめんを「トマトつゆ」で食べてもらおうとするもので、さらには「豚シャブトマトうどん」「トッピングデコそうめん」という「サラダそうめん用　トマトつゆ」を使った料理のレシピまで入っていました。さて、カゴメからはすでに株主総会の招集通知も届いていますが、カゴメの本社は名古屋にあり、株主総会も名古屋で開催されるので、残念ながら、僕が住んでいる東京都清瀬市からは遠くて出席できません。 定年後、暇になったら行ってみたいですね、カゴメの株主総会。さぞかし多くの株主さんが訪れているんでしょうね。

  2010年05月30日

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  お昼休みに歯医者さんへ

  僕の勤務先は高田馬場の目白寄りのほうにあるのですが、今日のお昼休みを利用して歯医者さんに行ってきました。この歯医者さんはK歯科・矯正歯科医院といって、JR高田馬場駅でいうと新大久保よりの改札口のほうにあります。僕は、この歯医者さんには、もう１０年以上お世話になっています。僕は子供の頃から歯が悪くて、特に甘いものを好んで食べるわけでもないのに虫歯だらけで、子供の頃から歯医者さんに行くことが多く、特に僕が小さい頃の歯の治療って、とっても痛かったんですよ。小学生の頃ですが、なぜだか、夏休み前に歯科検診を行い、虫歯がある子は虫歯の治療が夏休みの宿題のひとつとして加わるという理不尽な宿題を課せられていました。特に僕のように何本も虫歯がある子は毎日、歯医者に通うハメになり、とても嫌でした。結婚を機に歯の治療をしようと一念発起して、会社のすぐ近くにあった歯医者さんに通って、なんとか治療は施したのですが、数年すると詰め物が取れたり、歯が痛み出したり・・・・ このとき治療をした歯医者（今はもう廃業しています）さんは、なんらの説明も無く、勝手に次々と虫歯を治療するタイプで、あまり良い印象を持っていなかった僕は、当時の会社の同僚で高田馬場に小さい頃から在住している人に良い歯医者を聞いてみたところ、K歯科・矯正歯科医院を紹介されたというわけです。一発でこの歯医者さんが気に入りました。なぜなら「医は仁術」を地で行くような先生だったからです。すなわち、虫歯が見つかってもすぐに治療をしようとせずに「毎日、一生懸命歯を磨いて下さい。そうすれば良くなりますし、今すぐ歯に手を加えたり、歯を抜いたりしたらもったいない。歯はあくまでも、ご自分の歯のままが良いのです。」と言われるのです。 で、今日は何をしに行ったかというと、年２回行っている歯石の除去です。歯の診察もしてもらったのですが、虫歯と診断された歯が前歯だけで数本ありました。相変わらず「しっかりと歯磨きをして下さい」と言われました。ただ、どうしても治療をしたほうが良い歯が１本あって、来週この歯を治療してもらうことになりました。帰り際に医院のスタッフの女性に「相変わらず商売っ気がないですね」と言うと「お金のことだけを考えたら、どの歯もすぐ治療しますけど、ウチはそういう方針じゃないから・・」と、さらに「この歯間ブラシ、試供品なんだけど、ブラシの部分がプラスチックじゃなくてゴムで出来ているの。良かったら使ってみて！」とお土産まで頂戴しました。すごく信頼できる歯科医院です。でも、最近、患者さんが少ないなぁ～。以前は待合室は順番待ちの患者さんで一杯だったのに・・・。歯医者さんの数ってものすごく多いらしいんですよね。

  2010年05月28日

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  ホリプロニュース！

  ホリプロの株を持っている関係で、ホリプロから情報誌が送られてきます。「ホリプロニュース　ほらいずん」というもので、A３サイズ（Ａ４サイズの2倍の広さをいいます）で６ページというのが通例のスタイルです。これはホリプロの株主にしか配られませんので、ある意味、これも株主優待の一種であるかもしれません。上の写真はA３サイズのものを中央で上下二つ折りにして撮影したもので、これでＡ４サイズとなります。さて、写真には「芦名　星」だとか「矢野聖人」「尾関　陸」といったタレントの名前が読み取れると思います。この面が新聞紙にたとえると、いわゆる「1面トップ」となり、ホリプロが売り出しに力を入れているタレントたちということになるのでしょう。残念ながら、僕はこの3人のことを知らないのですが・・・・実はカラー面はこの面とちょうどこの面の裏側にあたる最終の６ページ目だけで、中の４ページ分はモノクロです。そして、中面モノクロ部分には、「石原さとみ」「藤原竜也」「鹿賀丈史」「榊原郁恵」「綾瀬はるか」等々、結構有名な所属タレントの最近の情報・・つまり、新曲出しまし た、とか、新しいドラマに挑戦します・・・などといったことが書かれています。すでに有名となっていて、誰でも知っているタレントのほうの情報面をモノクロにして、売り出したいニューフェースをカラー面で紹介するというスタイルですね。この企画者、なかなかの知恵者です。さて、僕がホリプロの株を買ったのは、ホリプロ主催の舞台（お芝居など）を半額で観ることができるということなので、このホリプロニュースは、タレントが好きな人には、たまらない情報かもしれませんが、特にタレントそのものに興味の無い僕みたいな人にとっては、あんまり嬉しくはない株主優待ですね。

  2010年05月27日

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  大庄からの株主優待

  大庄は「庄や」や「やるき茶屋」などの居酒屋を展開している会社で、最近はおコメやパンの販売も手がけている会社です。その株式会社大庄の株式を１００株持っています。この会社は３月決算ではなく、珍しく８月決算会社です。このたび第２四半期（９月～２月の半年）が経過して、株主優待の案内が届きました。大庄では、居酒屋を経営しているので、そのお店でお酒の肴としても出しているのでしょうか食品類が優待の主なものです。もちろん、庄やなどのお店で使える飲食券も含まれています。優待品は以下の通り。お店で使える飲食券のほかには、おコメ（新潟長岡産こしひかり３キログラム）、紀州の梅干（４５０グラム）、こだわりのパン（食パンなど３種類）、本格漬魚セット（サーモン、金目鯛など７種）、辛子明太子（270グラム）、味付数の子（４００グラム）、烏骨鶏かすていらとプリンのセット、十穀ごはん（12パック）、マンゴージュース（１リットル×４本）、築地「寿司岩」の佃煮３種があり、これらの中から１品を選択するものです。これらの優待の中では、僕は昨年まで本格漬魚を頼んでおり、満足する味でしたね。今回は娘のリクエストに答えて「かすていらとプリンのセット」にします。というのも僕は腎臓が良くないのでタンパク質を制限していて、明太子や数の子のほか、魚類もあまり食べないほうが良いし、自分が食べられないのであれば、娘の好きなものにしようかな、というところです。ところで、この大庄の優待ですが、中間期末と期末の年２回あります。上記で紹介した内容の品物が年２回も貰えるので、僕としてはお奨めの株ですね。ちなみに我が家ではカミサンも１００株持っていて、彼女はいつも「こだわりのパン」を注文します。

  2010年05月23日

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  新橋の宝当神社へ

  今日の午前中は仕事で新橋へ行きました。先日も 新橋に行きま した  が、今日は汐留口（山手線の外側）のほうで、先日は烏森口（山手線の内側）でした。例の良く当たるという宝くじ売り場は烏森口のほうにあります。今日の訪問先は汐留口のほうなので、反対側の烏森口に用は無いのですが、せっかくだから、新橋駅を横断して宝くじミュージアムへ・・・（宝くじ売り場は烏森口ですが、宝くじミュージアムは日比谷口が一番近いです）。 先日購入した宝くじを「宝当神社」（本物ではないのですが・・・）の神前におき、「当たりますように・・」とお願いしました。その際に正面のTVモニターが作動して、本物の宝当神社のVTRが流れて、あたかも本物の宝当神社でお参りしているかのような演出となっています。でも館内は撮影禁止なので、この模様は写せませんでした。なんで撮影禁止なのか、ミュージアムの係りの女性に聞いたのですが、この女性もよく分からないとのことで、とにかくダメらしいので、興味のある方は実際に行ってみて下さい。ただし、よく当たるという売り場からはちょっと距離がありますから、宝く じミュージアムの「宝当神社」に行く前に宝くじを買っておいて下さい。そうしないと宝くじを買ってから、もう一度宝くじミュージアムに戻るのは、ちょっと シンドイかな・・って感じると思いますよ。 ともかく、これで新橋でやるべきことはやったので、あとは、宝くじが当たるように宝当神社のご利益（りやく）を信じるだけです。どうぞ、当たりますように・・・

  2010年05月19日

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  月曜日は憂鬱ですか？

  いつの頃からか、月曜日が憂鬱になりました。若い時分は、月曜日は1週間の始めの日だから、一段と気合を入れて出勤したものですが、このところ月曜日の朝、というか日曜日の夕方あたりから「また明日から会社かぁ～」と気分がふさいでしまうようになりました。この原因は一体なんだろう？って思い、考えてみました。つまり会社そのものではなく経営陣に魅力を感じないということに帰結しました。僕の勤める印刷会社は、官公庁に提出する特殊な書類を扱っています。詳しくは言えませんが、またうまく表現できませんが、これらの書類を正確な内容で期日までに提出することにより、日本経済に貢献している、という自負がありました。今でもその価値は変わらないと思います。そして、僕が若い時分の社長や経営陣は、毅然としており、人として正しい道を歩んでいるような雰囲気がありました（実際のところはそうでもなかったのかもしれませんが、当時ペイペイのヒラ社員だった僕には、少なくとも当時の経営者は威厳があるように感じました)。さて、当時の経営陣は引退し、今の社長以下経営陣は代替わりをしています。今の経営陣から聞こえてくるのは「売上を上げろっ！！」「コストを下げろっ！！」という言葉だけです。景気の悪い、今のようなご時勢では仕方が無いのかもしれませんが、社員の幸せとか、社会的貢献とか、というものがありません。僕が入社したての頃、簿記の勉強がしたくて、当時の僕の部署の担当取締役に相談に行きました。会社が終わってから夕方に簿記学校に行きたい、ついては残業が出来ない日があるかもしれない・・・、と相談したところ、当時の取締役は即座に了承し、授業料はいくらか？と聞きました。僕がだいたいこんなもんだと金額を答えたら、翌日白い封筒を手渡され、その中には授業料分の金額が入っていました。 当時と今とでは、経営者といわれる人たちの「人間としての器や大きさ」が違うのでしょうか？僕も含めてですが、時代の流れの中で、だんだんと人間が小粒になっているように感じます。

  2010年05月17日

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  高麗川～川越～狭山市

  昨日の続きです。長澤酒造で清酒「高麗王」を購入し、高麗川駅まで戻ってきましたが、来たときのように八高線で東飯能方面に向かうのではなく、川越線に乗り、川越を目指すこととしました。子供の頃によくやりましたが、先頭車両に乗り電車の進行方向を見るのって楽しいですよね。他の乗客の皆さんからは変なオヤジだと思われてたでしょうね。ところで、上の写真でごらんのように川越線は単線なんですね。それに真っ直ぐな線路です。何も無いところに線路を敷いたんでしょうね。さて、ＪＲ川越駅から、西武新宿線の本川越駅までは徒歩になります。初めてではないのですが、この川越～本川越って、結構歩きます。１５分くらいでしたか、ようやく本川越駅に到着。 本川越駅から直接、清瀬駅まで帰っても良かったのですが、途中の狭山市駅で下車。というのも狭山市駅は最近リニューアルしたらしいのですが、リニューアル後の狭山市駅に行ったことが無かったので、この際だから途中下車して見学することにしました。次の電車まで１０分間の途中下車です。見事に綺麗になっていました。ただ、西口側はごらんのように綺麗になっていましたが、東口のほうはまだ工事中です。まだ工事中とのことで、完成後のイメージ図が駅の構内に掲げられていたのが印象的でした。 

  2010年05月16日

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  ドリームジャンボ宝くじ～新橋

  仕事の関係で、新橋に行きました。新橋駅前は、テレビでサラリーマンのオジサンたちが取材されている場所としても有名ですよね。そんな新橋駅前で、しばしばテレビに映るビルの１階に「宝くじミュージアム」なるものが・・・中に入ってみましたが、ほんの小さなスペースで中には神社のようなものがあり、お賽銭ではなく宝くじを置く台があり、そこに買ってきた宝くじを置いて「当たりますように・・・・」とお祈りをするのだそうです。この神社のようなものは佐賀県にある「宝当神社」を模したものらしく、なんでも佐賀県にあるという「宝当神社」はお参りすると宝 くじによく当たるのだそうで、ここはその「宝当神社」の出先機関？？のようですね。残念ながら、宝くじミュージアムの中は撮影禁止なので、その写真は撮る ことはできませんでした。ということで、ドリームジャンボが発売されていることに気がつき、運よく新橋にいるということで「よく当たる売り場、つまり、大当たりの名所」という場所に行ってみました。 さぞかし込んでいるかと思いきや、意外にも並んでいる人もおらず、そんなに盛り上がっていませんでした。平日の午後３時前という時間帯だからかもしれませんが、普段がどうなっているのか知らないので、よくわかりません。せっかくだから、よく当たるという１番窓口（写真の一番右側）で、僕もジャンボ宝くじの連番１０枚とバラ売り１０枚 を購入。併せてミリオンドリームという、１等１００万円、２等１万円だけが当たりで、ジャンボのように末等３００円という当たりが無い宝くじ、つまり当たるか外れるかどちらかひとつという宝くじも買いました。それにしても当たりがよく出る売り場で買ったので、否が応でも期待が膨らみますね。ジャンボで３億円当たれば、慢性腎臓病を気にしながら会社勤めする必要もなく、会社なんか辞めて、のんびり暮らすこともできるのに・・・当たって欲しいなぁあっ！、 宝くじミュージアムまで戻って、「宝当神社」でお祈りするのを忘れちゃいました。それがちょっと心残りです。

  2010年05月14日

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  アサヒビールからの株主優待

   3月に株主総会の招集通知と一緒に送られてきたアサヒビールの 株主優待の案内　ですが、その際に申し込んでおいた株主限定ビールが届きました。 僕はアサヒビールの株を100株しか持っていないので、４缶しか貰えません。１，０００株以上を保有していれば10缶も貰えますが、アサヒビールの株を１，０００株買おうとすると昨日の終値が１，６１８円、今日の前場（午前中）の終値だと１,６４０円ですから、１６０万円以上の軍資金が必要になるため、とても僕の資金運用の範囲では調達できません。ともあれ、４缶であっても株主限定のビールということで、お店とかでは売っていないものですから、なんとなく優越感に浸っています。 この株主限定ビールですが、毎年味が異なるものを送ってきてくれます。今回は「有機麦芽と有機ホップ」がテーマで、農薬を使用していない有機麦芽と有機ホップを使用したビールだそうで、「原料由来の芳醇なコクと華やかな香りを際立たせた」とのことです。 なんせ、４缶しかないので何かの記念日とかハレの日とかがあるまで取っておいて、じっくりと味わって飲むことにしようと今は思っているのですが、何かの記念日やハレの日なんて、そんなにあるもんじゃないので、気温が上昇して暑くなれば、すぐに無くなってしまうことでしょう。 

  2010年05月13日

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  ＧＷ最終日

  今日は５月５日、こどもの日ですね。我が家の子供たち（兄妹）は、どちらも成人しているので、今更子供の日だからといって、何か行事を行うわけでもなく、単に連休の最終日という位置づけになっています。ところで、今年のＧＷは５月２日に会社の友人と青梅・拝島を散策しただけで、そのことを３日、４日と連続で日記に書きましたが、実は３日、４日ともに自宅で休養していたというのが実態です。５月１日に判明した「帯状疱疹」ですが、これが結構痛くて、３日、４日ともに休養日に当てました。それで、見ていなかった録画を見たり、ＴＶで野球中継を見たり、読書をしたりしてのんびりしてました。ＧＷ最終日の今日も似たようなものです。読書といえば、昨年からＮＨＫの大河ドラマを１２月まで放映しないで早めに終了させて、スペシャル枠を作って放送し、今年も放送予定の「坂の上の雲」ですが、これが文庫本で８冊もあるんですね。この連休中にようやく３冊目を読み終えました。この３冊目の冒頭で、主役級の一人である正岡子規が亡くなります。ＮＨＫの宣伝では正岡子規は登場人物としては大きく取り上げられていたので、この３冊目で亡くなってしまうというのはちょっと意外でした。 今年のＮＨＫの放送中にも正岡子規は亡くなることになるのでしょうが、下の写真の宣伝ポスターも変わるのかな？？

  2010年05月05日

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  赤塚不二夫会館に行きました

  昨日のことですが、毎年ゴールデンウィークのうちの1日は、会社の友人と３人で多摩のあたりを散策しています。昨年のＧＷは、拝島を散策したのですが、今年は青梅を歩くことになりました。約束の午後１時に青梅駅に降りるとホームになにやら古ぼけた建物があり、その壁面には古い映画の看板？が・・・・ なつかしいですねぇ～、たしか江原真二郎と中原ひとみは夫婦になったんじゃあ・・・・。で、この建物の正体は立ち食い蕎麦屋さんでした。レトロで売り出している青梅ですから駅のホームにある立ち食い蕎麦屋さんもレトロ調になっているんですね。駅のホームにもあった古い映画の看板ですが、町のいたるところに掲げられていて、昭和の雰囲気を醸し出しています。看板だけが掲げられていて映画を上映しているわけではなさそうです。たまたま今日は青梅大祭だそうで、街中にお祭りのお囃子が響いていて、多くの人出ににぎわっていました。 さて、われわれ３人は、暖かな日差しの中、旧青梅街道をてくてくと歩き、目指す赤塚不二夫会館に到着。 バカボンのパパが逆立ちして出迎えてくれました。中には赤塚不二夫の直筆の古いマンガ原稿やトキワ荘を再現した部屋などがあり、おそ松くん、ア太郎、デコッパチ、イヤミ、チビ太、バカボンやアッコちゃんなどの赤塚不二夫の生み出したキャラクターたちが大勢いました。赤塚ワールドを堪能したわれわれは、拝島まで戻って、昨年も訪れた石川酒造でのどを潤すことに・・・（石川酒造のことは明日お知らせします）・・・・・  

  2010年05月03日

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  日経電子版にみる日経のスタンス

  昨日の新聞をとりまとめて古新聞入れに入れるのは家庭内における数少ない僕の仕事です。で、昨日の土曜日は朝早くから医院に行って、日経新聞をよく読んでいなかったこともあり、今朝ざっと昨日の日経新聞を眺めているとこんな記事が目に止まりました。 おやおや、かのセイコーでもお家騒動ですか？さてさて、内輪話でも書いてあるのかな？こういう記事の場合、日経の記者が自分の責任において解説記事というか所感などを書いていることが多いので、さらに見てみると なんと（関連記事を電子版に）とあるではありませんか！確かに日経が電子版を勧めているのは知っています。というか今日の日曜日の日経にも一面全部を使って電子版の宣伝をしています。電子版にするか従来までの紙媒体にするかは、購読者のライフスタイルに合わせ、購読者のほうに選択権があるものだと思っていました。ところが、紙媒体を選択した人と電子媒体を選択した人で、提供される情報に差があるのは想定外でした。電子版のほうが割高であるのは、過去のニュースを見れたり、登録しておけば自分に興味のあるニュースを届けてくれる、という電子媒体ならではのサービスが付与されるためだと思っていましたが、電子版だけに追加情報があって、紙版には無い、というのは問題です。そうまでして、日経は電子版を売りつけたいのか？っていう気になりませんか？天下の日経新聞ともあろうものが・・・ちょっと情けない・・・ですね。 

  2010年05月02日

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  連休の谷間

  今年もゴールデンウィークの季節となりました。カレンダーの曜日の並び方によっては単なる３連休となる年もあり、今年のように今日（30日）を有給休暇にすれば7連休、ついでに5月の6日、7日も休んでしまえば11連休という年もあります。で、今日（4月30日）に有給休暇を取得できた人のほうが多いのかといえば、むしろ少ないのではないかと思います。というのも今朝の電車の混み具合は普段とあまり変わらなかったし、なにより学校の授業は今日も行われているから、子供を休ませてまでゴールデンウィークを長く取ろうとする場合はよほどの記念行事を抱えている家族しか、いないだろうし・・・それなのに昨日のNHKニュースでは、どの時間帯でも「いよいよゴールデンウィークが始まりました。さて、●●地方では・・・多くの人出で賑わっています。」というようなことを言ってましたよね。 昨日は多くの人がニュースを見て「なんだよぉ～、俺は明日も仕事だぜ・・・」「えーっ、あたし、明日学校なんだけどぉ・・・」と思っていたのではないかと思います。ところで、今日（30日）のような連休の谷間の出勤日に実際に休んでいる人は、僕の会社では比較的上位の役職者が多いですね。若い人が働いていて、年配の人が休んでいるような状況です。実際、メールもあまり届きませんし、仕事が逼迫しているという雰囲気ではないので、休んでも良いのかもしれませんが、こういう日にこそ取締役たち上級役職者が集まって戦略会議などを行って、有意義な時間にすれば良いのになぁ・・・と思っています。   

  2010年04月30日

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  日本酒を飲もう【天覧山】

  ３月２２日に「天覧山」という清酒の酒造元である 五十嵐酒造を訪ねて 購入した「純米吟醸　天覧山」です。↓ 僕は、週末はよほどのことが無い限り一杯やるのですが、このところ、たまたまワインや焼酎を飲むことが多くて、買ってきたままになっていましたが、昨夜ようやく封を切りました。日本酒度は「＋２」で、そんなに辛口の酒ではないのですが、僕には結構、辛口の酒のように感じました。切れ味が良いというか、飲んだ後に口の中に日本酒のネバネバ感が残らないすっきりとした味わいでした。飲み口が良いのであっという間に四合ビンが空になっちゃいました。実は金曜日に会社の仲間たちと遅くまで飲んでいたので、金・土と連チャンとなり、さすがに今朝はちょっと頭が重い感じでした。

  2010年04月25日

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  ホリプロからの株主優待

  和田アキ子や榊原郁恵、山瀬まみ、深田恭子らのタレントを抱える芸能プロダクションの株式会社ホリプロの株を夫婦各々１００株ずつ持っています。そのホリプロから株主優待の案内が届きました。 ホリプロの株主優待は、ホリプロタレントが出演する劇場公演にを引料金で見ることができるというものです。割引対象の公演が指定されてあって、優待の権利を行使できるのは年に一回だけで、今回は「ピーターパン」です。そのほかに海外からドラム（太鼓）叩く集団がやってくるらしく「ドラムストラック」という催しです。ちなみに「ピーターパン」は、笹本玲奈と高畑充希のダブルキャスト、ウェンディ役で松田聖子の娘である神田沙也加が出ているようです。でも、僕の年齢でピーターパンを見ることも無いので、今回はパスします。なお、料金は通常料金が７，８００円のところ、株主優待料金は半額の３，９００円です。 まぁ、藤原竜也とか鹿賀丈史とかが主演する場合のときもあるので、演目によってはお得です。芸能プロダクションとしては、ジャニーズ事務所や渡辺プロダクションとかがありますが、株式を上場しているのはホリプロだけのようで、カミサンがお芝居を見るときにホリプロに株主優待があるらしいということを友人から聞いてきて、この会社の株を買った次第です。ただ、買ったときは１,５００円くらいだったのに、今の株価は７００円程度で大きな含み損を抱えています。当面売るつもりは無いので、株価が低くても構わないのですが、気分としては面白くはありませんね。 

  2010年04月24日

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  空から清瀬を見てみよう！

  毎週木曜日午後７時５６分から東京１２チャンネル（地デジだと７チャンネル）で放送されている「空から日本を見てみよう」という番組ですが、昨夜は 西武池袋線の池袋から所沢までを線路に沿って空から地上を見てみるというコースでした。西武池袋線沿線の清瀬の住民で、しかも毎日西武池袋線で通勤している僕としては、見ないわけには行きません。まずは池袋駅からスタートでしたが、西武池袋線の池袋駅からはちょっと離れているのにもかかわらず、なぜか、わが母校立教大学が取り上げられたのには、現役の立教大学生である娘ともども歓喜です。さて、池袋から椎名町駅、東長崎駅、江古田駅へと進んでいきましたが、その際に取り上げられたのが「武蔵野音大の楽器博物館」と自動握り寿司機を製作している「鈴茂器工」 、これらは日本テレビの「ぶらーり途中下車の旅」でも取り上げられたもので「なあーんだぁ～」と いささかがっかり・・・・。「ぶらーり途中下車の旅」のほうは、空からではなくて実際に西武池袋線に乗ったタレントが途中の駅で降りて、駅付近を探索する という番組ですが、同じものがでてくるってことは、付近に他の珍しいものが無いということですね。それはともかく、空を飛ぶ「くもじい」と 「くもみ」が清瀬の上空にやってきて、僕が住んでいるマンションもチラッと写った（マンション名は出ませんでしたが・・）ので、まずまず満足したというところです。それはそうと、清瀬駅からひとつ所沢へ向かう、お隣の秋津駅周辺にある「キッコーマン」ならぬ「キッコーマス」ですが、お醤油を作っているということはともかく、マンション名としては沢山あるんだということは、カミサンも娘も知っていたとのこと。僕は知らなかった・・・ 　うーん会社と家を往復するだけで、地域のことをあまり知らないということを改めて認識しました。そういえば、この「くもじい」という キャラクターですが、グッズはもう販売されているのでしょうか？何となく売れそうな気がするのですが・・・・・

  2010年04月23日

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  頑張った先に何があるのか？

  高度成長時代は、たとえ今貧しくても頑張っていれば将来は必ず良いことがあるという思いがあり、国民全員が頑張っていたような気がします。たとえ ば、車が欲しければ仕事を頑張れば、近い将来好きな車を買うことが出来るだろう・・、そう思って頑張っていたのだと思います。そして、街中には高いビルが建設され ており、否が応でも成長の雰囲気がありました。ところが現在では、今日より明日 のほうが良い生活が出来るという希望的な観測はほとんどなく、一握りの成功者だけが莫大な資産をもつことができる可能性があるが、殆んどの人たちは、将来にさして希望は無く、自分の親を見ていれば大体の生活水準が予想できる世の中になってしまいました。そんな中で若者たちに希望を抱いてもらうのは、なかなかに難しいのではないかと思います。いまどきの新入社員は、転職しないでそのまま勤め続ける人のほうが多いということらしいので、多くの若者は安定志向だと思います。安定志向でいる限りイノベーションは起こらないだろうし、だんだん日本という国が衰退していくだけなのでしょうか？実は僕自身が50歳を過ぎ、人生の後半に入っ てしまっており、しかも腎臓病・高血圧という持病もあって、自分の残りの人生にあまり希望がないので、こんなことを思ってしまうのかもしれません。今、僕が20歳台の青年であればどう思うだろうか？僕の20代の頃はどうだっただろうか？と思い出してみると、サラリーマンとしてスタートした当時は、少なくとも管理職（課長くらい）にはなるつもりでしたし、あわよくば経営陣の一角に名を連ねて、カミサンや子供たち（まだ、その当時は独身でしたが・・・）に良い生活をしてもらいたい、とは思っていましたねぇ～。僕のような人間でもそれなりに思っていたのであれば、日本のように衰退が始まっている状態でも、青年たちは希望を持って頑張っているんだと思いたいですね。少なくとも一旗挙げてやろうという若者はいつの世にもいるわけですから・・・・ 

  2010年04月20日

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  春雪と結露取り

  昨夜の天気予報で「雪が降るかもしれない」と言ってましたが、今朝起きて見ると清瀬の町もうっすらと雪景色でした。 マンションは密封性が高くて、寒いと窓ガラス一面に結露が付きます。我が家も例外でなくご覧の通り結露がびっしりです。休日に結露を始末するのは、家庭の中での数少ない僕の仕事です。結露なんていうのは、寒い時期にしか現われませんので、４月半ばの今の時期には、もうこの仕事は終了しているはずなのですが、この時期としては４１年ぶりの雪ということで結露も出現したわけですね。結露取りは、結構、面白いのでやっているのですが、専用の器具があって、これがなかなか良くできています。スーッとガラスの表面をなぞるだけで面白いように水分を集めてくれます。ただ、ガラスの部分は良いのですが、窓枠の部分には使えませんので雑巾でふき取らなければならず、手も冷たくなるのでちょっとつらいですね。ちなみに集めた水は捨てずにベランダの植木鉢に植えた植物たちにあげています。このところ雨が多くてベランダの植物たちも潤っていますが、真冬の時期は乾燥しているので、この結露水が植物たちにとっては、命の水になっているはずです。今回の東京の春雪は４１年ぶりとのことですが、４１年前は僕はまだ福岡県に住んでいたので東京での雪のニュースは記憶に無いのですが、当時秩父に住んでいたカミサンは、その時のことを覚えていて、秩父でも結構な雪が積もっていたとのこと。４１年前は、今年のように寒い日が続いたわけではなく、たまたまその日だけ夜に雪がふって、翌朝は晴れ上がっていて、すぐに雪もとけてしまったとのこと。今日は昨日ほど寒くは無いようですが、それでもまだまだ春の陽気ではないですねぇ～

  2010年04月17日

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