[観葉植物・多肉植物]の記事一覧 | 小さな庭で出会う緑たち

ジャカランダは葉を落として冬越し

⇑　細い幹、枝と葉を切ってさっぱりしたジャカランダです。８月頃は⇓の姿でした。紫色の花が有名で、熱帯地域では大木に育つのですが、葉が涼し気なので観葉植物として育てています。寒さに弱くて、これまで何回も枯らしてきたので、冬の間は暖房のある部屋に入れます。鉢も細長くして家具の隙間におさまるようにしています。

2024年12月13日

アルブカスピラリス夏休み終了

梅雨になる前に地上部が枯れて休眠していたアルブカスピラリス・フリズルシズル。（名前が長い！）猛暑が終わってやっと新葉が出てきました。⇓　昨年の１２月はこの状態で室内で冬越しさせました。私はクルンクルンと呼んでいます。お日様に良く当たると、よりクルンクルンになるそうです。⇓⇓　冬越し終わって、５月にはこんな花が咲きます。

2024年10月07日

月兎耳（つきとじ）は無事に夏越し

焦げ目がついたような、ふっくらした葉が好きな月兎耳（つきとじ）は猛暑にもめげず夏越し出来ました。これまでは、水やり忘れて、気づいたら干からびていた…ということが多かっのです。夏の間は直射日光には当たらない場所に置いたのが良かったようです。涼しくなったこれからが成長期、ちゃんとお世話しようっと。

2024年10月04日

枯れかけたアレカヤシ　～２０２４年

２０２１年３月ころ、息子宅で寒さに当ててしまい、ほぼ枯れかけ→もう捨てちゃおう（息子）→捨てるならちょうだい（私）……　という経過で我が家でレスキューしたアレカヤシ。ベラボンプレミアムで植替え後回復したので、ずっと育てております。昨年２株に分けたのを、またひと鉢に寄せました。一年中緑の葉をキープしてくれてます。２０２３年の３月の様子。

2024年09月22日

ジャカランダ、戸外で元気

⇑紫の花が有名なジャカランダです。５月以降は戸外の日当たりの良い場所に置いています。細かい葉が涼し気で、花は咲かなくても好きな植物です。これまで暖房の入った部屋で冬越しさせても枯れてしまいました。寒さに弱いのです。この子で５回目の挑戦かな。冬の間に葉や細い枝は落ちてしまいます。⇓　昨年１２月でこんな状態。バランスが悪いので、この後に２本の幹の一本を半分の高さで切ってみました。⇓切った幹から新しい幹が伸びてきてひと安心。⇓　購入した２０２２年の夏はこんなでした。幹がまだ緑色ですね。　

2024年09月21日

ネオレゲリア～小さな花が咲きました

子株が脇から出てきて、いつの間にか大きくなっているネオレゲリアです。⇑時折、株元の筒状の部分に花が咲きます。この筒の中に常に水を貯めて夏は明るい日陰で、水切れさせないように育てています。冬は家の中であれば、暖房の無い場所でも大丈夫でした。

2024年07月20日

３月現在のジャカランダ

昨年の１２月～気温が下がるにつれて、葉と小枝はポロポロ落ちて、幹だけが残っていたジャカランダです。冬越しに何度も失敗しているので、この子は早めに暖房の入る室内に取り込んで冬越しさせました。先月から幹のてっぺんに緑の新芽が出てきました。幹の途中で切り戻しても新芽は出るのかな？明日１本切ってみます。⇓２年前に購入してから半年後はこんなでした。

2024年03月09日

アレカヤシ～寒さでちょっと元気なし

昨年はすくすくと育って調子よかったので、暖房の無い室内で冬越しさせたアレカヤシさん。寒さがこたえたのか、葉の先が茶色くなってきたので、暖房の入る室内に置きました。葉の何本かは切り取っています。ほとんど葉のない状態から復活した子なので、暖かくなったら元気になるでしょう。⇓３年前の５月はこんなでしたが、その後元気に新芽が出て復活しました。

2024年03月08日

ネオレゲリア～室内越冬組へ

⇑濃い赤や緑の葉が特徴のネオレゲリア。パイナップルの仲間です。筒状の葉のつけねに溜まるように水やりしてあげます。一年中、カサカサツンツンしていて、いつの間にか脇から子株が増えて、じんわり増えてきました。５℃以上は必要ということで、今日室内に取り込みました。⇓花が咲いた時に写真を載せていました。

2023年12月02日

サボテンの花が咲きそう

⇑一年中戸外で育てているサボテンにツボミがついていました。　⇓今年の１月８日に咲いた花を撮っていました。毎年、まあるく花環のように咲くところが可愛いね。小さい子供が触るといけないから、と次女宅から引き取ってきたサボテンです。

2023年11月26日

アルブカ・スピラリス・フリズルシズル　冬越し前

⇑　アルブカ・スピラリス・フリズルシズルという長ーい名前なので「クルンクルン」と呼んでいるこの子たち。お日様に良く当たるほどクルンクルンするらしい。夏の間は地上部を枯らして休眠していました。最低気温が１０℃を切るようになり、そろそろ植物たちの冬越し対策必要です。観葉植物たちは暖房の入らない部屋に置く鉢と、暖房有りの居間に置く鉢を分けて、棚やラックを準備します。上のクルンクルン君は暖房無しの室内で問題なく冬越しできました。アフリカ原産の割には寒さに強いようです。夏の間、地上部が枯れているので今はこの状態です。春になるとめきめきと成長します。⇓　昨年の３月にはもうツボミがついていました。⇓⇓　５月には大きな花が咲きます。

2023年11月17日

枯れかけたアレカヤシ～２０２３年１１月

⇑　２０２３年１１月１５日のアレカヤシです。⇓　一昨年の３月頃、植え替えたら枯れそうになった…というアレカヤシを息子宅からもらってきました。鉢から抜いてみたら根腐れ寸前でした。⇓用土をベラボンプレミアムに変えてみた、９月です。新葉が増えてきました。⇓　昨年９月に２鉢に分けました。⇓今年７月、２株に分けていたのを再度ひと株にまとめました。

2023年11月16日

葉挿しモンステラに新芽

⇑６月、葉挿しで根を出したモンステラを１本いただきました。ベラボン・プレミアムに植えて２か月。やっと新芽が出てきました。⇓小さなイボのような新芽です一番下の画像が昨日です。葉っぱらしくなりました。

2023年09月15日

葉挿しモンステラにやっと新芽が！

６月のころ友人からいただいたモンステラの葉一本。水挿ししてあって、すでに根が出ていました。ベラボンプレミアムで植えこんで、新芽を待ってました。なかなか出てこないので、肥料（オレンジの粒）もたっぷり追加。昨日、新芽発見！成長が楽しみです。

2023年08月15日

浴室のネオレゲリアにも花が咲きました

高温多湿が好き、というネオレゲリアの子株は一年中浴室の中に置いています。お水をあげたときに花に気づきました。葉のつけ根に咲くので、目立たないのです。株元よりも、花が咲いている部分に水を切らさないように気を付けています。

2023年08月08日

ネオレゲリアの花

⇑　１０年以上は育てているネオレゲリア。カサカサツンツンしていて、可愛げはないのですが、インパクトのある葉色がなぜか好きなのです。子株が増えていってけっこう横に広がりました。今、葉の中心部に花が咲いています。ここにはいつも水を絶やさぬようにして育てています。明るい緑色の葉にも花がさいていますが、花色が白！赤黒い株とは違う種類だったの？？

2023年07月24日

モンステラ②を植え替えました

⇑先日大きいほうのモンステラ①を植え替えたので、小さい鉢のモンステラ②も植え替えることにいたしました。①は観葉植物用の土で植えましたが、②はベラボン・プレミアムで植えてます。⇓　鉢から抜こうにもなかなか抜けません。先のとがった道具でぐいぐい押してみました。⇓⇓　やっと抜けたらこんなに根がぎっしり。幹の途中から出た気根は一番外側をぐるぐるのたくっていました。増えすぎた根を２割くらいカットして、少し大きい鉢に同じベラボンで植えました。

2023年07月05日

アレカヤシ植え替えました

⇑　昨年９月に２鉢に株分けして植え替えたアレカヤシです。葉も幹も黄色くなってきて、新葉の成長も遅いので、植え替えのタイミング？少し大きな鉢に２株一緒に植えることにしました。用土は前回同様のベラボン・プレミアムです。ヤシ殻を加工してあって、通気性が良く、軽いので扱いやすい用土です。養分が全く無いので、肥料はたっぷりあげないといけません。⇓鉢から抜くと、根が良く張っていました。⇓⇓　陶器の鉢に植えました。

2023年07月04日

モンステラ植え替え

⇑１年経ってませんが、モンステラが根詰まりしているようなので植え替えしました。軽いプラ鉢から陶器の鉢にしています。葉が大きくなると鉢が軽いとひっくり返るかもしれませんからね。陶器鉢だと移動するのが重くていやなんですけど、しかたないですね。⇓　根はまずます張っていました。⇓⇓　植え替え１週間後です。元気そうですね、あんしん。⇓１０年くらい前の別のモンステラだけど、猫さんにかじられてました。

2023年06月30日

コウモリランを分解

コルク原木に着生させたコウモリランが、大きくなりすぎてしまい、最近は庭のビワの木に吊るしっぱなしでした。今日ようやく株分けすることに。⇓　上から見てもでかいですね。大きなカッターが無いのでノコギリでゴシゴシ。⇓⇓一番底は茶色の外套葉でピッタリと塞がれて水分を逃がさないようになってます。内側は腐葉土と外套葉の枯れた葉が積み重なって、天然のスポンジになっています。たっぷり含んだ水分のせいで重くなってたのね。株分けというよりは解体作業でしたが、４株になりました。これをまたどう植えるか…一晩考えます。

2023年06月05日

ポーチュラカ・ウエルデルマニー～初めて花を見ました

ほったらかしでも、わさわさ増えるポーチュラカの親戚だから丈夫と思いきや…大事にしてあげないと毛が抜けたり、枯れちゃったりするウェルデルマニーです。室内で２回目の冬を無事越して、先週新しい鉢に移したばかり。⇑今日、初めて花が咲いてるのを発見。⇓この鉢は伸びすぎた枝を穂挿しにしたばかりで、根は全く出ていないのに…茎の栄養だけで花を咲かせてるのね。

2023年05月05日

アルブカスピラリス・フリズルシズル～花咲いてます

くるんくるんした葉がめずらしいアルブカスピラリス・フリズルシズルです。１年中、戸外の雨があたらない日当りの良い場所に置いています。育て方をググると、「冬型の球根植物で、夏の間は休眠する」と書いてありますが、夏に葉が枯れることも無く、秋から更に元気になる、という感じでした。育てやすい観葉植物だと思います。⇑昨年株分けした３鉢のうち、２鉢に花が咲きました。株の大きさの違いで花茎の太さも違いますね。⇓昨年１０月の植え替え後⇓　一昨年５月の花はこんな。これも可愛いね。

2023年05月01日

多肉の小さなお花

最近デジカメの新しいアイテムとしてマクロ専用レンズを購入しました。ネットフリマサイトのおかげで安く買えました。説明書をちゃんと読んでない状態ですが、小さな花を撮ってみました。う～　～老眼ではピントがどこに合っているか見えづらい…。今後ピンぼけの画像が多数載ると思います。ご容赦を…。

2023年04月26日

ホンコンシュスラン植え替え

⇓　今年の３月に花モリモリ咲いていたホンコンシュスラン。切ったお花をしばらく楽しみました。穴の無いガラス鉢だと水やりしにくいので、普通の穴あき鉢に植え替えることにしました。⇑　根が深く伸びない植物なので、引っこ抜くとこんな感じです。一番下の画像～濃い葉色が映えるように白い鉢にいたしました。のたくっていた長い茎は切って挿し木の状態です。用土はベラボンプレミアム、ヤシガラを加工したものです。白い粒はゼオライトです。

2023年04月12日

アルブカ・スピラリス・フリズルシズルのつぼみ

⇑　くるんくるんの葉が面白い「アルブカ・スピラリス・フリズルシズル」です。寒さには比較的強くて、お日様大好きということだったので、冬の間は軒下のビニール温室に置いていました。お日様を浴びるほど、くるんくるんが強くなるそうです。もうつぼみがついていてびっくり。いつもは数本の花茎が建つのですが、今年は真ん中にどーん。　　花が楽しみです。⇓　後ろの株分けした小苗はまだつぼみがありません。⇓⇓一昨年の５月連休の頃、こんな花咲いてました。

2023年04月08日

ホンコンシュスラン花盛り

⇑　⇓ガラス鉢にベラボンプレミアムで植えていたホンコンシュスランです。花茎は８本立っています。こんなに咲いたのは初めてです。花が終わったら、普通の鉢にベラボンで植え替えます。

2023年03月17日

今度のジャカランダは寒さに強い？

⇑⇑昨年春に購入したジャカランダの８月の画像です。私はこの爽やかな葉が好きなんですけどね。ジャカランダはこれまで４回ほどチャレンジして、すべて冬越しに失敗してました。⇓　今度のジャガちゃんは早めに暖房の入る室内に置いていましたが、昨年１２月にはやはり葉がポロポロ落ちて、こんなになってました。今回もダメかな…と半ばあきらめてました。⇓　今日の画像です。緑の葉が残ってます！これは初めて！⇓　しかも小さな新芽も出てる！今年の成長を期待できるのかな。

2023年03月15日

元気になりました～アレカヤシ

なぜかアレカヤシ君の日記が閲覧数が多いので、まとめの記事をつくってみました。⇓　一昨年、２０２１年の３月ごろ、息子宅から預かったアレカヤシ。植え替えしたら、どんどん元気が無くなって、枯れそう！いやほぼ枯れてるとのことでした。茶色の葉は切り取って観葉植物用の土で植え替えました。⇓　２０２１年６月　新芽の出が悪いので、ベラボンプレミアムで再度植え替え⇓⇓　根が貧弱⇓　ひと月後には順調に葉が増えてきました。⇓　２０２２年９月　　葉も増えて元気元気　　⇓　２株の寄せ植えだったので、株分けすることにしました。⇓⇓根の張りも良くなってます。⇓２鉢になりました。⇓⇓　　２０２３年３月１３４日　今日の画像。冬は暖房の入る部屋に置きました。暖かい昼間に戸外に出したままうっかりしまい忘れると、朝方は２℃とかの日があります。まだまだ油断は禁物。

2023年03月14日

ハオルチアに花芽出ました

ネタ不足で、１０日ほど日記お休みしてました。室内をキョロキョロすると、ハオルチアの株からピヨーンと花芽が伸びてましたので、今日はこれ！ハオルチアのお花は地味ーーなんです。花を咲かせるために栄養を使うので、花芽は切り取ってもいいのですけどね。タイミングがあう花があれば、交配させて種を採ってみようと思います。昨年、一度チャレンジしましたが、だめでした。女の子と男の子の成熟度がマッチしてないとダメ、とういうのがハードル高いです。

2023年01月23日

サボテンって、花は可愛い

昨年次女宅から持ち帰ったサボテンの花がぐるりと、咲きました。名前は分かりません。小さなつぼみがまだあるので、けっこう長く楽しめそうです。昨年はトゲトゲばかりの「触るな！」モードだったのに、少し柔らかくて長い毛？のようなのが増えて雰囲気優しくなりました。

2023年01月10日

パフィオペディラム～まだまだ咲きます

１２月の下旬に、花が咲いた写真を載せたのですが、日記ネタが不足しているので、再度登場。コチョウランと同じく、直射日光には決して当てない、という原則さえ守れば、虫や病気に負けることなくなんとか育ってくれる蘭です。花色は緑っぽくて地味めですが、形がユニーク。学名の「Ｐａｐｈｉｏｐｅｄｉｌｕｍ」がギリシャ語の「ヴィーナスのスリッパ」という意味に由来しているそうな。確かにリボンをヒラヒラつけたスリッパに見えなくもないです。

2023年01月08日

ホンコンシュスラン～つぼみ？～花と猫

⇑葉が美しいホンコンシュスラン（ジュエルオーキッド）からシュンシュン伸びているのはつぼみ？こんなに沢山花芽ついたことないのですけど…つぼみならうれしいな。⇓以前の花の画像（８年前）用土はベラボンプレミアムにして、1年中室内で育てています。ここ1年はキッチンの出窓にずっと置いてました。茎だけが伸びてのたくってますね。暖かくなったら植え替えしましょう。⇓　挿し木していた分家さん⇓ガラス鉢に植え替えたのは２年半前でした。根はあまり張らないので浅い鉢でよいのです。白っぽいおしゃれな鉢がいいな。⇓　ちょうど１年前はこんなでした。

2023年01月07日

シンゴニウムとネオレゲリアは浴室で越冬

⇑　左側のシンゴニウムは葉水が好き、ということなので、一年中浴室出窓に置いています。日光が少し足りないかもしれません。右側のネオレゲリアは夏は戸外の日陰、冬は室内です。⇓　キッチンの流しでみずやりしたら、スペースいっぱいになりました。

2022年12月24日

サボテンにツボミ

⇑孫が歩き回るようになったので、触ったらあぶない、と次女宅から持って帰ったサボテンです。日頃は「トゲトゲしてて可愛くないな」と内心思ってましたが、…花が咲きそうだと、がぜん愛おしい。１２月２０日蕾がついてました。⇓昨年の１０月　植え替えたばかりの時。根が貧弱でコロンと倒れそうでした。お箸で支えてます。

2022年12月23日

コウモリランは年中吊り下げ

⇑育てて４年目のコウモリランです。夏の間は大きな樹の枝に吊るして戸外で育てました。全体で３キロくらいの大きさに育ちました。冬は暖房の無い部屋に吊り下げています。⇓買ってから半年後くらいこんな大きさでした。株元の外套葉がまだ小さいですね⇓コルク板にミズゴケで着生させました。⇓着生させて２年ですくすく育ちました。⇓外套葉がコルク板を完全に巻き込んでいます。春になったら株分けする予定。

2022年12月17日

ジャカランダの越冬は成功率２０％くらい・

ジャカランダの記事は読んでくださってる方が多いようなので、書くことにしました。⇓今年８月に「また買ったよ」と載せた写真です。⇓　現在の姿がこれ。本来は常緑樹なのですが、寒くなるにつれ葉が黄色くなりポロポロ落ちます。じきに幹だけになるでしょう。さて、無事に来春の新芽がでるかどうか…　これまで、５鉢くらいジャカランダを育てましたが、長くて４年くらいの命でした。冬は室内に入れるのですが、葉も枝も落ちて、春になっても新芽は出ず……というパターンでした。とにかく今年も暖かいお部屋で大事大事に育ててみます。水やりは控えめにするつもり。

2022年12月16日

コチョウラン　吊り下げて越冬

　⇑コチョウランは１株ずつプラカップやカゴなどにいれて窓枠にぶら下げてます。時々葉っぱの上から水をざぶざぶかけてあげます。もう花芽が出てきてます。来年の２月頃には咲くかな？花期が長いのが嬉しいお花。

2022年12月15日

ハオルチアは窓際で越冬

九州とはいえ冬季の福岡県はけっこう寒いのです。暖房器具が入らない部屋は冷蔵庫状態ですが、大きめの鉢はそこにしか置けません。暖房のある部屋に置いてもらえる緑さんはごくわずか。⇑小さな鉢で育てているハオルチアさんは窓枠に作った棚に置いています。ガラス窓には断熱シート貼る予定。

2022年12月14日

室内越冬班

１２月に入ってから、朝方の最低気温が５℃を切るようになりました。居間と台所には灯油ストーブを入れています。暖房の無い室内で冬越しさせる観葉植物は、南側の部屋に集めています。お天気の良い昼間はなるべくガラス越しのお日様に当てたいのです。

2022年12月12日

アルブカスピラリス・フリズルシズル～植え替え後順調です

⇑　アルブカスピラリス・フリズルシズルが順調に育っています。見ていて楽しくなる植物です。株の休眠が終わって新しい葉が伸びだした９月１１日に、３株に分けて植え替えていました。日当たりの良い場所だといっそうクルンクルンになるとのことで、南側の軒下に置いています。小さな根茎からも葉が育ってきました。マイナス５℃まで耐えられるそうなので、霜の当たらない軒下でも越冬できそうです。⇓　先月の植え替え直後⇓　花もユニーク。昨年５月の画像です。

2022年10月24日

パフィオペディラム～３年ぶりの植え替え

パフィオペディラムを３年ぶりに植え替えることにしました。パフィオペディラムはランの仲間で、毎年年末から花を咲かせてくれます。１０年くらい前に友人から株分けした鉢をもらったのが育て初めでした。その株はお世話が行き届かず枯れてしまいました。その後に数株ほど購入して育てています。　夏は直射日光の当たらない戸外で、冬は暖房のある室内で育てました。冬に元気が無くなることもないので、耐寒性はあるようです。　　　⇓鉢から抜くと根がグルグルのギュウギュウで、「窮屈だったねごめんなさい」の状態でした。⇓⇓同じ「ベラボン・プレミアム（天然ヤシの実が原料」）で２回り大きいプラ鉢に植え替えました。⇓　根が少ない小さい株２個は、同じ鉢に植えました。⇓昨年１月に咲いた花。ユニークな形をしています。

2022年10月03日

アルブカ　スプラリス　株分けして植え替え

⇑２０２０年３月のアルブカ　スプラリス　フリズルシズルと言う植物。以前はアルプカ…と書いていたかもしれません。（albuca spiralis 'Frizzle Sizzle）なので、アルブカが正解でした。購入したのは２０１９年。クルンクルンの葉が面白いのです。お日様に良く当てると、いっそうクルンクルンするそうです。　⇓昨年５月には花も結構咲きました。南アフリカ原産のわりに寒さに強く、真夏は休眠する、というユニークな植物。⇓緑の葉が少し残ったままで夏休みは終わったようで、新芽が見えてきました。来年用に鉢増ししようと、鉢から抜きました。百合根のような球根？鱗茎？２株になっているので分けることにしました。⇓分ける途中で小さい株がポロンと外れたので結局３鉢になりました。用土は平田ナーセリーの土です。

2022年09月12日

台風接近中～アレカヤシ株分けしました。

明日の朝には台風１１号が北部九州に接近するとのことで、外回りの台風対策いたしました。すだれ、オーニングは外して収納。植木鉢やプランターは倒れないように室内か隅っこに移動。⇑外に出していたアレカヤシの鉢をもちあげると、株元が窮屈そう。前回植え替えて１年過ぎているので、植え替えすることにしました。たまたま用土のベラボン・プレミアムもひと袋あるし、新しい鉢も何とかなりそう。⇓　鉢から引き抜くと、根も底まで回っています。ちょうど良かったね。⇓古い用土を落としたところで、株分けできそう…どうしよう…迷います⇓⇓結局、株分けして鉢二つになりました。元々は息子からもらった株なので一鉢お返しできそうです。

2022年09月05日

ジャカランダ～小苗で再々チャレンジ

⇑　最近購入したジャカランダの鉢です。ジャカランダは世界三大花木のひとつ（あとの二つはカエンボクとホウオウボク）だそうです。私の好きな紫の花が綺麗だとのこと。１０年以上前から４回ほど鉢植えを買ってチャレンジしています。⇓　花付きの接ぎ木苗を育てたときには、２年は花を見ることができて喜んだのですが、冬を越すたびに弱っていって……けっきょく枯れました。寒さに弱いのです。まあ、花は咲かなくてもいいから優し気な葉だけでも楽しみたい…と今年も鉢植えを買ってみたのです。無事に冬越しができたら、ご報告いたします。⇓　長崎県、小浜温泉で街路樹として植えられたジャカランダを見に行ったことがあります。宮崎県日南市南郷町にも約１０００本のジャカランダ並木があるそうです。そちらも一度見てみたいと思ってます。

2022年08月20日

ネオレゲリアの花咲きました

ネオレゲリアはパイナップルの仲間で、カサカサツンツンした葉色がユニークな観葉植物です。根からよりも、葉の中心の筒にたまった水分から栄養を吸収する植物です。水やりは葉にザバザバとかけています。子株が親株の脇からランナーを出して増えてくれます。冬は室内に入れますが、暖房の無い部屋でも大丈夫でした。⇑この株は赤と緑が混じったファイヤーボールという品種だと思います。ひと株から５株くらいに増えました。昨日ひと株だけ花が咲いているのを発見。かれこれ１３年ほど育てていますが、花が咲いたのは３回目くらいです。筒の中にこじんまりと咲くんですよ。初めて見たときは、そこに咲く！？とちょっとびっくりしました。

2022年06月30日

ハオルチア・レツーサ～子株が増えた

⇑　⇓ハオルチアのレツーサとタグには書いてます.透明感のある「窓」はありますから、ハオルチアにはまちがいないでしょう。親株の足元から子株がすくすく育ってくれます。そろそろ親離れさせて別の鉢に植え替えどきです。株分けは楽しい作業です。

2022年05月08日

くるんくるん～アルブカスピラリス・フリズルシズル

⇑　名前が長すぎる、アルブカスピラリス・フリズルシズルくるくるした葉がおもしろくて、つい買ってしまいました。冬は戸外のビニールハウスに入れて越冬させました。春になって、めきめきと葉が伸びてきて、いつの間にか花茎につぼみが…お日様に良く当てて、乾燥気味に育てたほうがくるんくるんするそうです。厚さに弱くて　夏は休眠します。枯れたと思って捨てないようにね。夏の休眠期間が終わってから、一回り大きな鉢に植え替える予定です。⇓　昨年はこんなお花が咲きました。

2022年05月06日

ガステリアの花

⇑⇓多肉植物の多くの種類が、このように花茎がやたら長いのはなぜなんでしょう？虫さんに受粉させてもらえるように、私はここよーとアピールしているのかな？ガステリアの名前は花の形が胃袋（英語でgaster）に似ているから、だそうです。なるほど似ています。

2022年05月03日

ハオルチア受粉２回目

↑　ちょうど開花が同じになったハオルチア３鉢。初めての受粉作業２回目です。花粉が見えるかどうか読書用の拡大鏡で確認いたしました。黄色い花粉は一応見えますが、まだ早いかな？ええい、やっちゃえ。と、むやみに急ぐのが私の悪い癖。拡大鏡を持ったままでは、花びらを外す作業はできないので、老眼+乱視のショボショボ眼でトライしました。手に持たないでよくて、もっと倍率の良い拡大鏡がほしいなあ。茎を折らないように、そろそろと…。成功すれば、めしべが膨らんでくるはずなんですが。

2022年03月10日