教育再生は山梨から、愛国者を5月9日山梨に結集しよう!
第30回全教協教育研究大会
これでいいのか?日本の教育
-教育再生をめざした清新な風を求めて-
◆大会開催のねらい
三党連立政権がスタートして半年、今、日本の教育界は数の力による政治により教育の政治的中立性が危ぶまれてきた。
民主党幹部の脱税、政治資金疑惑を棚上げにした国会運営もさることながら、教育界に対しても政治主導の名のもと、本来中立であるべき教育行政が偏向したものになりつつあります。
中央教育審議会を形骸化し、民主党の偏向した教育政策を推進するための仕組みづくりが見えてきました。
民主党は先に、事業仕分けと称して、何の議論もせずに、教育問題を財政の問題とすり替え、全国学力テスト、道徳教育実践のための「心のノート」、教員免許制度更新など、教育再生をめざした方策が大幅に縮小したり、廃止したりしましたが、この施策は、まさに教育に対する背信行為であり、認めるわけにはいきません。
また、教職員組合は選挙の集票、集金組織なのか、政治団体なのか、といった疑問が残る事件も発生しました。
平成18年の山教組による輿石東氏に対する違法な献金問題に次いで、今度は北海道教職員組合の献金問題、さらに山梨では、政治資金規正法違反で起訴された組合幹部が教頭に昇格するといった、誰が考えても不適切な人事が行われました。
まさに教育の政治的中立を否定する事件であり、糾弾すべきでありましょう。
この機にあたり、21世紀にふさわしい清新な風を起し、日本の教育再生を願い、このシンポジウムを開きます。
◆と き 平成22年5月9日(日) PM1:00~4:00
◆ところ アピオ甲府 2階 平安の間
山梨県中巨摩郡昭和町西条3600 電話 055-222-1111
★教育問題に関心をお持ちの方は、どうぞご自由に参加ください。
資料代として500円、御協力ください。
◆日 程
● 1:00~1:15 開会行事
● 1:15~1:55 第1部 基調講演
● 1:55~2:00 休 憩
● 2:00~4:00 第2部 パネルディスカッション
※基調講演
● 演題 「これでいいのか?、日本の教育」
参議院議員・自民党文部科学部会長 義家 弘介 氏
※パネリスト
● 元国立市教育長・教育評論家 石 井 昌浩氏
● 前衆議院議員・前文部科学大臣政務官 萩生田 光一氏
● 前山梨県公立学校教員 畑 川 茂氏
● 元高校教諭・松下政経塾OB 宮 川 典子氏
※コーディネーター
● 小林 正氏(元参議院議員・教育評論家)
■主催 社団法人 全国教育問題協議会・草の根保守の会山梨
■協賛 全日本教職員連盟/日本教育文化研究所/建て直そう日本・女性塾/日本 教師会/日本教育再生機構/全国教育問題国民会議/日本会議/民間教育臨調/日本教育研究会/日本弘道会/全国教育管理職員団体協議会(順不同)(予定)
■後援 日本教育新聞社
■特別協賛 日本財団