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カテゴリ:海外旅行
更にルンダーレ宮殿の見学を続ける。 HERCOGA BIBIOTEKA と書いてあったのでバロン公の書斎か。 天井フレスコ画。
テーブルには地球儀と地図。 続いてはピンクの人口大理石が使われたバラの間。 天井画は春の女神達を描いていると。 女神フローレンスが美しく集います。 21の花飾りが添えられていた。 美しいバラの花が壁一面にちりばめられていた。 シャンデリアを清掃する係員の姿は珍しいと。 水色の間。 水色の間には景色や静物の絵がたくさん飾られていた。 天井の漆喰彫刻。 椅子の布地の模様も美しかった。 ピンクの肖像画の間。 色々な方の肖像画が。 クールラント大公ビロン公。 ロマノフ朝第4代のロシア皇帝アンナ帝。 クールランド公の寝室。 天蓋の付いたベッド、緑色のカーテン、部屋の両側に暖炉が。 こんなところで眠ってみたい!!眠れない!! 中央の壁面にはビロン公と妻ベニグナの肖像画が。 見事な床の寄木細工も美しかった。 天井のフレスコ画。 肖像画の間。 中央でシャンデリアが輝いていた。 だまし絵。 窓から見た宮殿南側のフランス庭園。
公の謁見室、別名赤の書斎。 赤いダマスク織の壁面が印象的。 寝室の隣にあるということはプライベートな空間だったということなのだろう。 多くの絵画も。 天井画はヴィーナスとアドニスの神話が描かれていると。 クールランド公の第一書斎。 ここも多くの絵画が。
イタリアの間と呼ばれる小さな部屋。 この部屋にも多くの風景画や昔の写真が。 大理石の間。 食堂として使われた広間。 壁面を覆う人工大理石からその名が。 天井の美しい花模様が優しい雰囲気を醸し出していた。 ビロン家の肖像画等が飾られた部屋。 宮殿内に肖像画の間という部屋もあるのですが、この宮殿にはどの部屋にも 肖像画が必ずと言っていい程飾られていて、当時の支配者達の栄枯盛衰が伺えたのだ。 ピーター・バイアンPēterisBīronsの肖像画。1795クールラントの最後の公爵。 夫人像。 2階の見学可能な部分の見学を終えた後に、1階の展示施設の見学。 そこには、修復の際発掘されたものや、修復で使われたもの、修復前の荒れた状態の 宮殿の写真等が展示されていた。
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Last updated
2019.11.01 22:07:52
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