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JINさんの陽蜂農遠日記

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2023.11.25
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カテゴリ:JINさんの農園
さらに「龍口寺・第13回 瀧の口竹灯籠」の幻想的な世界を山門の先からデジカメで追う。



竹灯籠は、その繊細な美しさ、和風の雰囲気、そして夜に灯る温かい光の融合によって、
日本文化の深さと美意識を象徴する存在となっているのであった。



周囲に優しい光を灯し出す「竹灯籠」。
この光は穏やかでありながらも存在感があり、周囲の空間に静謐な雰囲気をもたらして
いるのであった。



日本の伝統的な美しさを象徴する素晴らしいアートピース!!



参道を進み、本堂への石段の上から山門方向を振り返って。



ズームして。







廻り込んで。











そして前方に進む。
天水桶の周囲にはキャンドルが並べられていた。



近づいて。



一つ一つの炎が、闇を照らし、希望を紡ぎ出す。
キャンドルの美しさは、その独自の輝きと静寂の中に宿るのであった。



炎の躍動感、灯りが作り出す幻想的な雰囲気、そして独自の温もりによって、この空間に
深い感動と穏やかな魅力を与えていた。



微風がやさしく触れ、炎は踊りながら語りかけ、キャンドルは秘められた物語を語り出すのだ。



右手の竹灯籠の灯りは「2023」と。



そして本堂内を。



本堂を出て一方通行を進む。
竹灯籠を上から。



蝋の芯が心臓となり、その先に灯される炎は生命の息吹そのもの。



反対側の天水桶にもキャンドルが。









そして更に進むと、瀧口会館の横には消防自動車が待機していた。



そして再び山門前に戻ると、石段上の竹灯籠は見事な輝きに変身していた。



本金蒔絵の漆塗り大箱の如し。











竹灯籠の作り方。
①竹にデザイン紙をマスキングテープで仮止めする。
 穴の径毎に色を変えると間違いが少ない。簡単なもののデザインはチョークなどで竹に直接描
 いてもOK。
②透明テープでデザイン紙を竹にしっかりと貼り付ける。
③固定用の台に竹をセットし、竹用ドリルで穴をあける。
 竹が動かないようしっかり固定して穴をあける。



そしてこれが完成品と。



龍口寺には龍は欠かせないのであった。
しかしこちらは、円形の穴ではなく、長方形の穴の集合デザインであるため、
作業量が莫大であることが容易に想像できたのであった。



近づいて。



そして再び仁王門の仁王像を。
手前に金網があるため、焦点合わせがなかなか難しかったのであった。
仁王像の影も美しかったのだ。





玉眼入り。



口の開け方も生々しく。



山門も再び。







                                ・・・もどる・・・




                   ・・・つづく・・・







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Last updated  2023.11.25 00:00:26
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