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カテゴリ:JINさんの農園
さらに「龍口寺・第13回 瀧の口竹灯籠」の幻想的な世界を山門の先からデジカメで追う。
![]() 竹灯籠は、その繊細な美しさ、和風の雰囲気、そして夜に灯る温かい光の融合によって、 日本文化の深さと美意識を象徴する存在となっているのであった。 ![]() 周囲に優しい光を灯し出す「竹灯籠」。 この光は穏やかでありながらも存在感があり、周囲の空間に静謐な雰囲気をもたらして いるのであった。 ![]() 日本の伝統的な美しさを象徴する素晴らしいアートピース!! ![]() 参道を進み、本堂への石段の上から山門方向を振り返って。 ![]() ズームして。 ![]() ![]() ![]() 廻り込んで。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして前方に進む。 天水桶の周囲にはキャンドルが並べられていた。 ![]() 近づいて。 ![]() 一つ一つの炎が、闇を照らし、希望を紡ぎ出す。 キャンドルの美しさは、その独自の輝きと静寂の中に宿るのであった。 ![]() 炎の躍動感、灯りが作り出す幻想的な雰囲気、そして独自の温もりによって、この空間に 深い感動と穏やかな魅力を与えていた。 ![]() 微風がやさしく触れ、炎は踊りながら語りかけ、キャンドルは秘められた物語を語り出すのだ。 ![]() 右手の竹灯籠の灯りは「2023」と。 ![]() そして本堂内を。 ![]() 本堂を出て一方通行を進む。 竹灯籠を上から。 ![]() 蝋の芯が心臓となり、その先に灯される炎は生命の息吹そのもの。 ![]() 反対側の天水桶にもキャンドルが。 ![]() ![]() ![]() ![]() そして更に進むと、瀧口会館の横には消防自動車が待機していた。 ![]() そして再び山門前に戻ると、石段上の竹灯籠は見事な輝きに変身していた。 ![]() 本金蒔絵の漆塗り大箱の如し。 ![]() ![]() ![]() ![]() 竹灯籠の作り方。 ①竹にデザイン紙をマスキングテープで仮止めする。 穴の径毎に色を変えると間違いが少ない。簡単なもののデザインはチョークなどで竹に直接描 いてもOK。 ②透明テープでデザイン紙を竹にしっかりと貼り付ける。 ③固定用の台に竹をセットし、竹用ドリルで穴をあける。 竹が動かないようしっかり固定して穴をあける。 ![]() そしてこれが完成品と。 ![]() 龍口寺には龍は欠かせないのであった。 しかしこちらは、円形の穴ではなく、長方形の穴の集合デザインであるため、 作業量が莫大であることが容易に想像できたのであった。 ![]() 近づいて。 ![]() そして再び仁王門の仁王像を。 手前に金網があるため、焦点合わせがなかなか難しかったのであった。 仁王像の影も美しかったのだ。 ![]() ![]() 玉眼入り。 ![]() 口の開け方も生々しく。 ![]() 山門も再び。 ![]() ![]() ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.25 00:00:26
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