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テーマ:BMW バイク(118)
カテゴリ:バイクとツーリングとキャンプ
R1250R のウインドスクリーンには、「スポーツ・ウインドスクリーン」とさらに大きな「ウインドスクリーン・ハイ」が用意されているが、日本のサイトを見ると大きな方は買えないようである。試しにドイツのサイトも見てみたが、日本と同じで「スポーツ・ウインドスクリーン」のみしか選択できないようである。 また、名称に「ウインドスクリーン」と「ウインドシールド」が混在している。「ウインドスクリーン(シールド)・スポーツ」と「スポーツ・ウインドスクリーン(シールド)」も混在している。 2019年時点では両方選べるようになっていたが、省略されたのか。とはいうものの、取付説明書は両方が用意されている。不可解である。 先日高速道路を走ってみたが、このスクリーンでも効果が感じられる。日本では売っていないスポイラーを着けてからはさらに効果がアップした。 高速道路で走行中に左手を色々な場所に移動させてみた。 スポイラーを着ける前にも高速道路を走行したが、その時よりも気流の乱れが少なくなったような印象である。気象条件の違いもあるだろうから一概には言えないとは思うが。 スクリーンの大小で下半分の形状を変えているくらいなので、BMW motorrad も風洞実験などをしているはずである。デザイン性と効果のバランスが取れている形であり、ただのお飾りのスクリーンは販売しないと思う。
傷つきにくいコーティングを施した透明なスポーツウインドシールドが上半身の風圧を軽減し、マシンにスポーティな印象を与えます。クラシックなロードスターの外観はそのままに、高速道路の高速走行や長距離ツアーをさらにリラックスして楽しむこともできます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.21 11:22:26
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