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テーマ:成人の歯列矯正体験日記(235)
カテゴリ:歯列矯正
明日は600日目だ~! こういうカウントは励みになる。 そんな今の私は超絶不調なのでありますが、 とりあえず時計の針を戻して、調整日の593日目に戻ってみましょう。
人ってなれるもんですね。全く自然と言うにはほど遠いけれど、 毎日ゴムをかけることも、 お寿司を食べた時に一緒に飲み込んで気づかないなんてこともあったけど、 それもありだなと思えるくらいにはなっていました。 20日目までは。 そう。順調と思っていた20日目くらいから、あれ??ちょっと痛い? 奥歯が居心地が悪いのです。あの痛みがまた戻ってきました。 ゴムをかけた下の歯がぐりぐり動く。これ、取れてしまわないよね?というくらい。 頭痛がして、首筋が異様に張ってきました。 痛み止めを飲んでしのぎます。 そして調整日。 先生が口の中をみて、「うん、揃ってる。じゃ、りんた。さん、しばらくゴムはお休みね。」と言われる。 「そうなんだ。。。」と思いつつ、口はあけたままなので、ちょっと頷く。 少し楽になるのかなー。
いつもの先生の声。パチンパチンとワイヤーが切られていきます。 少しだけふーっと楽になる瞬間。 でもそのあとは、いったい何をしているのかよくわかりません。 想像がつかない。 今回は「はい、じゃパワーチェーンの黄色」という声もなし。 「エバダインお願い」はあったな。 途中で息子の話になる。 息子は私より一ケ月前に矯正を始めた先輩だ(笑) 彼の状態は、かみ合わせ的にはもうある程度終了しかけているが、 正中がちょうど1本ずれている。 真ん中に歯があるという感じだ。
ここにきて大学進学という時期がぶつかる。
地元の大学にいけるのなら、この問題はクリアできるのだが、外に出る場合にはちょっとややこしいことになりそう。
(が、ここ数日でその模試が中止となることが判明。どうするかね) さて、私ですが。 両方の下奥歯をがっちり固められた感じ。 左はもともとゴムかけのフックがついていたので、そこまで違和感なかったけど、 左奥は一番奥からほおにかけてに装置がついて、口の中を圧迫する。
矯正調整日のたびに、下あごを広げよといわれているようで、 いや実際多分装置がついてる分確実に広がっているので、それに口の中が合わせないといけないわけで。
処置が終わり、手鏡を持たせられ、説明を受けました。
「下の歯は、このとがった歯(斜めってる前2)に装置つけましたからね」 「だいぶきれいになってきたでしょう」 言われてみれば、左奥歯は斜め前に陥没していたのが、わりかしまっすぐになっている。
痛い。思うより痛くなっている。 これはやばいパターンだと思っていたけど、やっぱり右奥が肉にめり込んできた。 そこは5日くらいでどうにか落ち着いてきた。。
昨日の夜はいよいよ口が開けられない、しゃべることができなくなっていた。 こんな状態で、外に出たらコロナの餌食になりそうで、じっとステイホーム。
歯列矯正は、歯の痛みだけじゃなく、口の中、首筋、肩、頭にまで余波がある。 息子が「ぼく、今のうちでよかった~」というのはあながち嘘ではない。 >若いうちの動きやすい時期が絶対よい。
当時やっていたとしても、今の方が技術的にはかなり上がっているだろうと思うので、 まあ今出会った時が、私のタイミングなんだろう。
生活の中でもかなりパワーのかかる代物ですよ。矯正って。
頑張ってやってみてとおすすめしたい気もする(どっちや💦)どっちの気持ちもある。
きっといい感じになってきているはず。 痛さの後には、やってよかった!が待っている、きっと。 そんな気はしてる。 あけない夜はないのだ。 さいごはいつもの通り、自分に言い聞かせるモードで、終わり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 12, 2020 11:28:29 PM
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