カテゴリ:鉄道模型コレクション
こんにちは、にーちゃです。
今回も鉄道模型コレクションの紹介です にーちゃは京都観光するとき、ぜったい外せないのが、 京都鉄道博物館です。 ここへ来ると、 京都に来たな~ って思うぐらい さて、マイブームの梅小路蒸気機関庫のコレクション。 今回は蒸気機関車ではなく、ディーゼル機関車を紹介しま~す 梅小路に行くたびに見かけるディーゼル機関車のDE10。 それも2両、いつも常駐してます。 その一つ、伝統カラーで彩色されたDE10が、コレ DE10-1156 嵯峨野観光鉄道色です。 このDE10、超人気の嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車の専用牽引機です。 にーちゃは2度、このトロッコ列車に乗りました。 のんびりまったりと走るんだけど、なんか鉄道らしくないの。 遊園地のアトラクションみたいで、と~っても楽しかった んなもんだから、コレクションとして欲しくなっちゃうんだな で、嵯峨野観光色を纏ったDE10の鉄道模型はというと、 Nゲージでは、 TOMIXから限定品で販売されてました。 トロッコ嵐山駅で最後の一個をゲットしたものです モデルは1104号機です。 KATOからは1156号機が、KATO京都駅店の特製品として販売してますね。 ちなみに「タイプ」ですから、一部形状が違います。 屋根に2つの出っ張りがあるんだけど、実車では撤去された屋根です。 で、中古品では、楽天のホビーランドぽちで売ってます。 中古品はほぼ倍額だ で、16番ではというと、2015年にエンドウから発売されてました。 いつものお店Models IMONで検索したら、運良くあったんですね~ やはりブラス製なので16万と高価なもの。 でも天賞堂製の8630を買ったものだから、金銭感覚マヒしたらしい 安いじゃんで、後先考えないで買っちまっただよ それがこちら エンドウ製 DE10 1000番台嵯峨野観光鉄道色 嵯峨野観光鉄道のDE10は、本機と予備機の2両があります。 本機が1104号機、予備機が1156号機です。 この2両、まったく色も装備品も同じだろうと思ってたら、少し異なってるんですね。 まず一つ目は、タブレットキャッチャーとその保護板の有無。 有るのが予備機です。 本機の1104号機には装備されてません。 それと、無線アンテナの設置位置の違いです。 その違い、買ってから気づいたんです にーちゃは梅小路の1156号機が本望なので、さっそくチェック キャッチャーの保護板・・・・・・・・・、アリ で、アンテナは・・・・・・・・・、 おほ なんとなんと、予備機側の作りになってます よかった~ ほっとしました で、さっそく1156号機としてナンバー貼り付け~ お次は、区名札。 「梅」を貼り付ける前に書体のチェック。 なんでかっていうとその「梅」、書体に違いがあるんです。 DE10では、 なんだけど、 B2010では なんです。 もちろん、にーちゃが作ったワールド工芸のB2010梅小路はこれですよ。 で、 「梅」貼って区名札おしまい。 次は色差しです。 1156号機では、天板に上るときの足掛けの部分にも、手すりと同じように白く塗られているので、エナメルのホワイトで筆塗り。 タブレットキャッチャーは、2020年8月の検査後、シルバーに塗り替えられているので、 そこもエナメルのクロムシルバーで筆塗り。 次はヘッドマーク。 去年行ったとき、 嵯峨野HM捧げてたので、 付属品のHM、 装着しちゃいました でも外しやすいように両面テープで接着です。 賑やかになりました あとはエンドマークなどの小っちゃい部品の貼り付けなんだけど、今回はパス いろいろやってるうちに目が疲れちゃって、ちょぼちょぼ ちょっと気になっちゃってるのが、Hゴムの表現。 ゴム表現の黒線がちょっと細いんでないかいと思えちゃってね ちょっと太めに加工しようか迷ってるとこ。 ここまでいろいろ加工したけど、実車の雰囲気に近づいたかなと満足してます そうだ検査後の1156号機に加工したから”2020”としよう まあ加工といっても色差ししただけだけどね これで梅小路機関庫のカマコレクションが6両になった~ それでは、また、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 3, 2021 11:43:23 AM
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