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カテゴリ:海水魚
乾燥クリルが残り少しです。開封してからかなり時間が経ち、
クリル内の脂質の酸化は進んでいることでしょう。 過酸化脂質はお魚さんにとって悪者~。 与え続けるのは怖いので処分いたしました。 そして新たな乾燥クリルを開封~。 美味しそうな、いい風味です~♪ でも、安心してください、食べないですよ(笑)。 さて話は変わり、 ルリハタ(Aulacocephalus temminckii)さんです。 ![]() いっしょに飼育しているカニさんは 以前より飼育している深海性のカニ、 サガミモガニ(Pugettia sagamiensis)さんです。 水温はかなり低く設定しています。 (前にも書いたかな~。) もう1匹のルリハタさんの水槽よりも5℃ほど低めです。 それでどう違うかというと、 予想通り、エサ食いに差が生じています。 このルリハタさんのtotalの摂餌量は もう1匹のルリハタさんに比べてかなり少なめです。 泳ぎもゆっくり~。 まぁ、そうなるでしょうね。 ちなみにサガミモガニさんが ルリハタさんに襲われることはないようです。 (今のところですが…。) またルリハタさんよりも 前から飼育しているゲンロクダイ(Chaetodon modestus)さんも 襲われることはないようです。 ![]() 口に入ってしまいそうなんですがね。 でも食べないようです。 実はもう1匹のルリハタさんが やや大きめのキビナゴだと飲みこむことができないことが しばしばあったので、 それよりもかなり大きいこのゲンロクダイさんだと OKかなぁと思って混泳を開始。 腹が減ったら襲うかもと思いつつ、 ずいぶん経ちましたが、お互い無関心なようです。 できればルリハタさんに 安心してください、食べないですよと言って欲しいのですが(笑)。 ~~~~~ かなり前にフジナハナダイさんと一緒に飼育していたゲンロクダイさんですが、 フジナハナダイさんの伸長した背鰭鱗膜をつついていたので、 こちらへ移動させた経緯があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年11月19日 20時53分50秒
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