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2016年04月14日
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カテゴリ:エビ
今まで何度か脱皮を行った
パープルリーフロブスター(Enoplometopus debelius)。

パープルリーフロブスター(Enoplometopus debelius)11

今回の脱皮後の状況は少し奇異でした。

過去数回の脱皮後の状況と異なる点は、

1.脱皮殻をほとんど食べなかった。
2.よく食べていたオキアミをほとんど食べなくなった。
3.塩ビ管からほとんど出なくなった。
(写真は状態観察のため塩ビ管から出した際に撮影したもの。)

こんなところ。

いずれにせよ、脱皮後数日経っても
積極的な探餌行動・摂餌行動は見られず、
与えたオキアミをほんの少し摂餌するのみで、
大半を残していました。

そこで気になったことと言えば、

1.脱皮のマイナーな失敗。
2.感染症の罹患。
3.何らかのストレス状態。
4.嗜好の変化など。

見た目脱皮を成功させていたのですが、
わからない部分で失敗があったのではないかと危惧しました。
感染症などの病気ということも。
飼育環境に対するストレス発生ということも。
でも今までと同じ飼育環境だし…。

4の嗜好の変化。
まず最初にこれに対して餌をいろいろ与えてみて、
確認してみることにしました。

キビナゴの身、キビナゴの臓器類、オキアミ、乾燥クリル、
練り餌、粒餌、フレークフードなど。
この中で比較的よく食べたのがキビナゴの臓器類でした。

次にミネラル+ビタミンの添加を行った
練り餌も食べることを確認しました。

嗜好の変化、何らかの栄養素の要求状態なのかなぁ?

とりあえずの現況はこのような感じ。
これから続けて試行錯誤していこうと思います。





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Last updated  2016年04月15日 21時24分38秒
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