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カテゴリ:その他の生物
熊野灘の水深200-300mよりやってきた生体。
まだまだ未掲載のものがある。 今回は貝類の一部。 ヒラセギンエビス (Bathybembix argenteonitens hirasei)。 もちろん生きている。 かなり前にギンエビス類の長期飼育が 難しいと感じたことがあったが、 今回の個体は今のところ順調そう。 でも実際どこまで生かすことができるのだろうか。 ニクイロヒタチオビ (Fulgoraria(Musashia)hirasei)。 初飼育になる。 毎日観察しているがあまり移動せず、 生きているのかどうかしばしば不安になる。 付着するイソギンチャクは、 現在飼育している深海性イソギンチャクのなかでは 攻撃的なほうだと思われたので、 取り外して別に飼育している。 (まぁ違うかもしれないけれど…。) こちらも深海性の貝。 貝の名前はまだ調べていない。 それよりも付着するイソギンチャクに対して 興味があったりもする。 (深海性の貝類が増えてきたなぁ…。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年11月23日 22時48分52秒
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