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カテゴリ:ヤドカリ
少し前より飼育している
ユビナガワモンヤドカリ (Ciliopagurus krempfi)。 沖縄の水深100mよりやってきた個体。 最近行方不明だったので心配だったが、 飼育ケース内を探したところ なんとか生存を確認できた。 周囲のアスベストみたいなのは 深海性カイメンの遺骸。 これの下のほうに隠れていた。 とりあえず無事で何よりだ。 以下、心配した理由っす。 現在の飼育水温は 本州産の個体に合わせた水温で、 当初と比べると5℃ほど低い。 この温度差が心配だったが、 今のところ問題なさそう。 ちなみにこういった水温変化は 脱皮のトリガーになってもよさそうだが、 いまのところ脱皮はしていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年03月30日 19時56分00秒
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