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カテゴリ:磯採集’
2019年7月中旬に行った串本磯採集の回顧録。
シュノーケリングで観察した生体の一部。 アオウミウシ(Hypselodoris festiva)。 この場所ではこの時期少なめなのだが…。 マガキガイ(Strombus luhuanus)。 右眼が出ているところの 殻口の縁の凹みが ストロンボイドノッチ。 こちらは先ほどとよく似ている イモガイの仲間。 写真ではわからないが、 ストロンボイドノッチはない。 (マガキガイとの違いのひとつ。) カサゴ(Sebastiscus marmoratus)。 ウッカリカサゴとの区別に 悩むことがある種。 このときはカサゴが多かった。 最初のアオウミウシといい、 カサゴといい、 紀北に多いやつばっかり。 例年より水温が低めだったことが 原因なのだろうか。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年03月26日 20時59分26秒
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