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「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

カテゴリ

2021.09.03
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カテゴリ:美術館・博物館
​​​​​​アンリ・ルソーについて知るとき子ども向けの美術雑誌も見逃すことはできませんね〜スマイルルソーの世界をザックリ理解してみましょう手書きハート

Henri Rousseau
『馬を襲うジャガー』1910年(宣伝ポスター部分)上野にて


​​パレットルソーの夢の世界​​パレット

 ルソーが 世界で

いちばん 好きだった場所は

どこだと 思いますか。

それは 植物園と 動物園です。

 画家になった ルソーは

いつも パリにある 植物園や

動物園に 出かけて、そこで暮す

動物たちや 珍しい木や

花や、葉っぱの 一枚一枚を

じっと 観察し、スケッチ・ブックに

それらを かきとめました。

「動物や植物を 見ているとき

ぼくは まるで 夢のなかに

入っていくような 気がするんです」

 ルソーは あるとき、友だちに

そう 語ったと いいます。

(以上:博雅堂出版・アンリ・ルソーとシャガールより)
(写真撮影:ほしのきらり)



アンリ・ルソー
Henri Rousseau

1844年5月21日〜1910年9月2日(66歳没)

Henri   Julien   Felix   Rousseau

アンリ=ジュリアン=フェリックス・ルソー。


通称「税関吏ルソー」。


長年パリ市の税関の職員を務め、


正式な美術教育を受けることなく、


仕事の余暇に絵を描いた(実際は退職後が多い)


「日曜画家」として知られる。


いかなる流派にも属さない


ナイーヴな表現は、


当初は世間に受け入れられなかったが、



アルフレッド・ジャリ、

ギョーム・アポリネールらの詩人や、


パブロ・ピカソ、

ロベール・ドローネらに注目され、


のちには表現主義の画家や


シュルレアリストたちに高く評価されるこことなった。


ルソーが画家を目指して


本格的に描き始めたのは、


40歳の頃と目される。


以来、66歳までのおよそ


20年間に残した作品は・・・


現在確認できるもので


二百数十点とかなり少ない。



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最終更新日  2021.09.03 00:10:07
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