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テーマ:楽天レシピ(150394)
カテゴリ:FOOD
予約していた紅南高梅が先週末に届きました。
クール便で届いた箱を開けます。 網目のスポンジの上に梅が直接!ちょっとびっくり(笑) ビニールに入れて蒸れるよりはこのほうが良いのかもしれません。 ピンク色の梅酒を作るのが目的なので、もう少し追熟させます。 説明の紙には、「風通しの良いところで2~3日程度」と書いてあるので、プラカゴに入れて、下からも通気をするように上げ底にしておきました。 ただ、この状態ではGがよってきそうなので、プラカゴに農家さんが麦わらの上から虫除けにかぶる網(?)←ダ○ソーで100円をかけて、入ってこれないようにして追熟。 3日目になかなか良い色になってきたので、洗ってヘタを取りつ漬けました。 瓶はイケアの2L瓶。 【材料】 紅南高梅 700g 氷砂糖 350g 八海山風媒花 700ml 甘くないお酒にしたいので糖分がだいぶ少なめ。 以前に八海山の甘さ控えめの梅酒を飲んでとても美味しかったので、それを目指しています。 梅酒になるまでには普通より時間がかかると思います。 風媒花はオーク樽で貯蔵したお酒なので、うっすら黄色がかっています。 香りも良く、40度ものアルコール度数があります。 そのまま飲んでもきっと美味しいですよ。
今年は黒糖梅酒にしようかと思っていましたが、せっかくの紅南高梅の色がもったいないので氷砂糖だけにしてみました。 紅南高梅は高級品種ですが、「くらし快援隊」では比較的リーズナブルです。
ピンク色の梅酒を作りたい方は、紅南高梅以外にも パープルクイーンという品種があります。(ちょっとお高め)紅南高梅・パープルクイーンではありませんが、梅の実は以下の自治体の ふるさと納税でも購入もできます。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年06月11日 16時45分08秒
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