カテゴリ:遺跡・遺物・建造物
武田八幡神社を右方向にもう少し山の方に入りますと
「熊出没危険」と言うことでフェンスで囲ってあります。 そして扉が二重になっていました。 その先に「為朝神社」と書いてあります。 12世紀に伊豆に流された源為朝が密かに武田氏のもとを訪れ この地で亡くなったとか。 その後武田信義が為朝を祭ったのが始まりと言われているそうです。 こちらが本宮。 ここに1814年につくられた為朝像が・・・。 座高1.8mとか。 結構大きいのでビックリしました。 疱瘡(ほうそう)の神さまとして信仰されていましたが 種痘が広まってからは参拝者が減ったとか・・・。 現在は訪れる人もまた増加しているとのことです。 なかなか迫力がありました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[遺跡・遺物・建造物] カテゴリの最新記事
|
|