カテゴリ:家族
おはようございます!
昨日は新居を見に行きましたら 壁が出来ていて屋根にも瓦がだいたい乗っていました。 日に日に家は出来上がっていきますね。 じいじのお楽しみの積立(?)がまったく無駄に終わってしまったので 家具や家電は今あるものをなるべく使うようにしようとは思っていますが 冷蔵庫はもう20年ものですしテレビも6畳間で使っていたものなので 小さいので買い替えが必要。 電気屋さんに行ってちょっと見てきました だいたいどれくらいのサイズと金額か。 とにかくお金が湯水のように入用ですね、家を建てるって。 それから維持も考えないといけませんし・・・。 真剣に今後を考えないといけないと今頃思ってます 父が亡くなって40日あまりが経ちました。 最初はいろいろあったので悲しんでいる暇がなかったということもあります。 最近になって時間に余裕が出てきたら・・・ すぐ泣きたくなってきます。 家が出来ることを楽しみにしようとか今の家をどう利用していこうか など将来的なことを考えて気を紛らわそうとしますが この家にいると父の存在がそこかしこにあって 思い出さないでいようとすることの方が難しい・・・。 人と話していて父のことが話題に上るとすぐ涙声になりそうで困ります。 そのたびにどんどん泣いてしまえばいいのかもしれませんが そういうわけにもいきません。 なんだかんだと言っても父は私の支えだったんですよね。 生きているときにそう言ってあげられなくて ごめんなさいと言っても届きません。 それで余計に辛くなります。 さんざんブログで愚痴を書きまくって何を言っているんだ という感じですが・・・ 当たり前ですが死んだ人間は戻ってきません。 介護中の方は間違いなく大変です。 そのお気持ちわかります。 でも死なれると・・・また辛い思いをします。 またこれも事実です。 かつてない高齢化社会の先端を行く日本。 本人は衰えて辛く悲しい状態になっているかもしれません。 一緒に介護をする家族もやっぱり同じように辛く苦しい状態になっていると思います。 この状況が少しでも改善されるようにと切に思います。 それから父は結構体力的に辛かったと思うのですが それをあまり口に出しませんでした。 渦中にいる私にはあまり見えていませんでした。 (従姉妹も同居していて90歳過ぎの伯母が衰えているのがわからなかったと) 家人が第三者として じいじは本当に体が動かない状態だと思うとボソッと言いました。 こういう第三者的な立場の人が何かアドバイスをしてくれるというのは大事ですね。 間違いなく来る自分の老後。 息子も私も不幸にならないよう父との同居を参考に 考えていくことがこれからの課題かと・・・。 さあ今日も頑張りましょう! にほんブログ村 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族] カテゴリの最新記事
|
|