カテゴリ:家族
おはようございます!
昨日は今年のイチジクで初めてのコンポート作りました! 今年の先駆けのイチジクはたくさん大きなものがなっていて これはジャムが沢山作れそう!と喜んでいたのですが・・・ 日照り続きに大きなイチジクはどこに行ったの?状態に 一応乾燥地帯の出身ですが長年日本の地に育っているイチジク やっぱり適度な水分が無いと駄目なんでしょう。 とはいえ先週からの雨で何とかイチジクが熟してきました。 完熟ではありませんが西洋イチジクです。 数はあまりありませんが大きい! 掌の上に乗せるとこんな感じです。 これで先日かったホーロー鍋でコンポートを作り 和イチジクも大きいのがあったのでジャムを作りました。 肝心の息子の三者懇談、行ってきました。 一応息子の目標とする大学は「B」判定。 充分合格圏内にありますので先生も機嫌よく スムーズに終わりました。 家人との話は全然そうはいきませんでしたが・・・。 家人は近所の大学に行くのは息子が遠慮している、というのです。 私が近所でお金がかからないのが良いことだと言うからだと。 結局私が悪い、と言いたいんですよねあの人は だったら自分で息子にきちんと自分の思いを伝えなさいと!というと・・・ 黙ってしまいます。 そこには息子が自分の言うことを聞いてくれないと思っているんだというのが 見て取れます。 なぜそうなったのか? 家人と話した後息子と話したのですが 息子は息子でクラスメイトがお父さんと仲良く話をするのを聞いて 羨ましい!と思っていると言いました。 うちはそばに寄るとあっち行け、だからね。 この言葉を聞いて「ああやっぱり・・・」と思ってしまいました。 家人が息子を可愛いと思っているのは知っていますが 自分の機嫌次第で拒絶してしまうことが 幼い頃よくありました。 覚えていないのかなと思いましたが・・・ やっぱり無理ですよね、辛い仕打ちは忘れられないものです。 こんな幼い子にそんなことをするの!と思いましたが そのしっぺ返しとでもいう現実がそこにありました。 自分のご機嫌で子供を受け入れない、なんてあり得ないといつも思いました。 (そりゃあ人間ですから気分で怒ったりすることがあっても仕方ないのですが) 家人が長年にわたってしてきたことが しっかり息子には不信感として植え付けられてしまいました。 父が私にしたことと全く同じことが・・・。 (父は家人ほどひどくはなかったのですが私を邪険にしました) 今我が家の果実はいろいろ実ってくれています。 でも人間関係の実りは・・・。 息子にお父さんの良くないところをあまり見せてはいけないと思ってきました。 でも実際の家人は息子に対して「?」なことばかり。 好きな電車を見せにわざわざ出かけたり 学校でスキー教室があるから息子をスキーに連れてったりと 家人なりの努力はしていましたが それより何より普段の接し方に問題があったんですよね。 私が父に対して持った不信感 息子も持ってしまって将来が不安・・・。 私が父と離れて暮らしている時は毎日心配でしたが 同居したら昔の不信感が立ちふさがりました。 本人はまったく覚えていませんので私の気持ちのみ空回り。 息子がそんな思いを子供にさせないようにしてくれうといいなと 思わずにいられませんが とにかく我が家の実りはまだまだのようです。 さあ今日も頑張りましょう! 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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