銀河鈍行鉄道イダテン号

　　こんにちは。 スティッキー少尉です。




・ ＭＳＮ産経ニュース ［モンゴル族数百人がデモ　中国、２０人以上拘束　2012.4.3 19:38配信］（URL: http://sankei.jp.msn.com/world/news/120403/chn12040319390004-n1.htm ）（２０１２年４月３日のニュースです）




（以下、引用部分）
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　ロイター通信によると、在米の人権団体、南モンゴル人権情報センターは３日、中国内モンゴル自治区東部の通遼市郊外で、モンゴル族の住民数百人が２日に土地問題をめぐり抗議デモを行い、２２人が警察に拘束されたことを明らかにした。

　政府系の林業会社に対する土地の返還要求が発端で、警官側が警棒で殴るなどし、住民側には重傷者も出たという。

　内モンゴル自治区では昨年５月、炭鉱開発による環境破壊に反対するモンゴル族住民の大規模デモが相次ぎ、一部地域で厳戒態勢が敷かれた。

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（以上、引用部分）




　（下記群青色テキストリンクをクリックすると、関連記事等のあるＷｅｂページのウィンドウが開きます。宜しかったらご覧下さい）

　日本政府は２０１２年３月１２日、モンゴルとの経済連携協定 （ＥＰＡ） の早期実現に向けた合意文書を発表した。という旨のニュース記事が 「読売新聞２０１２年３月１３日号（朝刊）」 に掲載された。

　野田首相はじめ与党 「民主党」（日本の政党） は、前記ニュース記事 （詳細は、ニュース記事引用部分を参照して下さい） のモンゴルやチベットの関係者に対する、「変化する脅威」 である中国の人権侵害や、世界貿易機関 ［略称：ＷＴＯ］ において提訴されている問題 （２０１２年３月１３日、中国側のレアアース ［希土類］ の輸出規制について、日米欧 ［ＥＵ］ が共同で世界貿易機関へ提訴した）を如何考えているのだろうか。北朝鮮のミサイル発射が差し迫っていることも確かな時期である今、私は思った。

　現在の北朝鮮のミサイル発射計画について、中国は懸念を表明しているけれども、真意ではないような気がする。

　当該のような所感などをブログ記事として記すだけで、逮捕される国家 （政府） でもある共産主義国家、中国。

　この 「変化する脅威」 中国へ、日本国主権を移譲することを考察していた 「民主党」 が現在与党であることに、大変疑問を覚える。そして、民主党の主権移譲論 「民主党 憲法提言中間報告のポイント （2004年）」 を 「過去の遺物」 などと処理しないで、同党が与党である内に 「何故、日本国主権を （中国等へ） 移譲しなければならないのだろうか」 という旨の国民主権者の疑問へ、答えなくてはならないだろう。また、国家機密に値する事実や調査が付随した上、国民主権者を不安定な傾向へ導く 「移譲論」 は危険も伴う。 同論を何故、民主党公式ＨＰに掲載し、どのようなフィードバック （反応） を期待したのか。などの問いかけについて、説明責任を果たしてほしい。と思っている方々も、多く巷間において現存しているのではないだろうか。

　説明責任の果たされないまま 「民主党政権」 が存続してしまうことで、せっかくの消費税増税による財源も、守秘義務を悪用 （援用） 後、集合体を成し 「詐欺を伴う違法行為」 で、経済的向上を計った中国 （台湾） よりの 「帰化人」、および 「漢奸」 と通謀した、麻薬中毒者や詐欺グループへ奪取されるのでは心外だ。




・ 下記のブログ記事などに、中国の人権侵害を伴った 「強奪主義」 が垣間見れるかもしれない。

（関連ブログ記事等は、下記テキストリンクをクリックの上、ご覧下さい）

■［２プラス２ - 6月21日］「変化する脅威」 とは北朝鮮・中国・民主党 （日本） のことなのだろうか？ ［中国版パクリ新幹線を米国で特許申請へ 2011年6月24日］

■ 米通商代表部 （ＵＳＴＲ）、自動車問題で中国をＷＴＯ提訴 ［2012年7月6日報道］

■【失望】 トヨタ自動車 「プリウス」 10万6000台リコールと、「内閣不信任決議案　否決」

■［楽天ブックス厳選集］「中国の脅威」 に関する書籍　注目

■ フィンランド 「ミニログハウス」 等




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