うちの義妹が
ただいま産褥期真っ最中！
仕事をちょいちょい抜けて
【通い妻】ならぬ
【通い姉】してます。
#新生児が神々し過ぎる #泣き声とか #きゃわい過ぎる #初姪♡ #産褥期 #「横になって！」#我ながら口うるさい義姉 #積極的養生必須‼︎ #コウノドリ
島田に里帰りでチャリンコで通える距離なので
仕事の合間に
ちょいちょい顔を出しに行くのが最近の日課♪
あぁ～～♡
新生児ってなんて可愛いの。。
でも
新生児ちゃんは可愛いのと同時に
まだ
俗世間、どころかお腹の外の世界すら知らない
生き物でもある。
頻繁に泣くし、おむつも汚すし
とにかく抱っこしてもらってた方が安心するみたい。
そりゃあそうだね。
羊水の中とは全然違う世界に出てきてまだ数日。
不安だろうし、落ち着かないだろうな。
朝も夜も関係なく
その要求を素直に表現するのがこの時期の赤ちゃん。
そんな赤ちゃんを抱っこしていると
やっぱり自分の産後を思い出す。
「もぉ～。。夜は寝てくれ。。」
「何で泣いてるか分からん。。」
初めての育児に戸惑いまくり、
すーーごい不安に襲われて
いつしか
「なんて母親らしくない母親なんだろう、私。」
と自分を責めるようになっていった。
今はそんな自分も愛おしくおもえるし
こうして話せるまでになったけど
(しかも仕事にしてるし)
渦中にいる時は本当に孤独で、辛かった。
でも
この仕事に就いて、勉強して、知った。
産褥期って、
体力も気力もすごい低下してる時期。
産後数日なんて
トイレに行くのもフラフラ。。
排泄も恐怖！みたいな状態じゃないですか。
(シモの話でスミマセン)
そんな体の状態で
待ったなし！休みなし！の新生児のお世話が始まる。。
もし
自分の周りにいる友達が出産したら
「落ち着いたら遊びにいくね！」なんて言わずに
「何かお手伝いしに行っても良い？」って声かけて
沐浴してあげるなり、
昼ご飯を一緒に食べるなり
赤ちゃんを抱っこをするなりして
産婦が孤独にならないように
体を少しでも休められるように
お節介してあげて欲しいなぁ、
なんておもいます。
(あ、でももちろんいきなり行くのはNGですよね。
関係性によって出来ることも違うとはおもうので、そこは慎重に☆)
あ～♡元気もらっちゃた♡
またオバちゃん抱っこしにいっちゃお♡
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▽この記事を書いた人
松浦優子
東京下町育ちの下町っ子。幼稚園教諭として5年勤めたのち
ワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、
現在5歳の息子と4歳の娘をもつ2児の母。
自身の産後の経験から“産後のケアはすべての人に必要だ！”と
マドレボニータの産後ケアを普及させる一員になるべく
半年間の養成コースを修了し、現在は
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターとして
静岡県内で活動中。
趣味は踊ること。海でヨガしたりボーっとしたりすること。
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