気がつけば前回の日記より1週間以上が経過してしまいました～。
18日のJGCF5ゴスペルコンサート以来、バタバタと過ごしている中、
いろいろ落ち込むこともあって、なかなか日記を更新できないでいました。
●この1週間には、子供達の小学校の運動会があったり、
（↑なーたんにとっては初めての小学校での運動会でした・・・）
●ここの地域では幻のナシと言われる浜なし狩りに近所の人と行ったり
（↑テレビのアド街ック天国で紹介された翌日には、
ものすごい人が殺到したとナシ園の方がおっしゃってました。
普通のお店には流通していない貴重な銘柄である「浜なし」です。
また、ここのナシ園特製のナシの果実を煮詰めて作った焼肉のタレが
とってもおいしいのです♪
ナシの成分がお肉を柔らかくしてくれるらしく、とっても美味です(＾ｰ＾)v
●また、先週は月一回開催される関根一夫牧師の公開講座にも行きました。
いつもユニークなタイトルなこの講座、今回は「怒りと嫉妬の聖書学」という
タイトルで、非常におもしろい内容でした。
旧約聖書に出てくる「カインとアベル」からは、弟のアベルに嫉妬して殺してしまった
お兄さんのカインの心理や、お魚に3日間飲み込まれていたヨナ
（ピノキオのモデルとなった有名な聖書のお話です）のお話を取り上げて、
とてもユニークな講義でした。
聖書に書いてる耳のイタイ言葉ですが、本当にそのとおりだなぁと思う聖句。。。
「怒りをおそくする者は英知を増し、気の短い者は愚かさを増す。
穏やかな心は、からだのいのち、激しい思いは骨をむしばむ」
【箴言14章29～30】
「柔らかな答えは憤りを静める。
しかし激しいことばは怒りを引き起こす。」
【箴言15章1】
実は昨夜夫婦ケンカした私は、いたたまれなくなって家を飛び出したものの、
玄関で泣き叫んでいた子供達を置いてとても遠くに行くことはできず、
冷たい雨が降り続く中、外の寒い車の中で一人泣きながら一夜を明かしました。。。
いつもは短時間で仲直りする私達でしたが、今回夫は翌朝早くに会社に出かけたまま出張で泊まりなので、顔を合わせる機会もなく、
実はまだそのままなんです。。。(＞ω＜)
とっても孤独に思えて、神様さえも遠く感じられてしまった中、ふと思い浮かび
励まされた有名な詩である「Foot Prints（足跡）」。。。
「ある夜、、 主イエスと共に海岸を歩いている夢をみた。
二組の足あとが 砂の上にあるのに気がついた。 一つは彼のもの、
そして、もう一つは主イエスのものであった。
砂上の足あとをみた。 彼はその中で何度も、足あとが、
たった一組だけになっていたことに気がついた。
しかもそれは彼が人生の中で最も落ち込み、 悲しみに満ちていた時であった。
そのことで彼は悩み、主に聞いた。
「主よ、私の人生の最も苦しかった時に
一組の足跡しかなかったことに気がつきました。
あなたを一番必要としていた時に、
なぜあなたは 私を見離されていたのかわかりません」
主は答えられた...
「私の最愛の子よ、私はあなたを愛している。
そして、決してあなたから離れはしない。
あなたが一番苦しかった時、 足跡が一組しかなかったのは、
その時、私があなたを背負っていたからなのだよ。」
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
一晩、寒い車の中で泣きながらただ、イエス様の御名を叫び続けていた私。。。
今日は寝不足でフラフラだったけど、先ほど頑張って夜のゴスペルの練習に
行ってきました。こういう時こそ主を賛美することが必要だと感じて。。。
Anthem
【Song by Roｎald Rucker】…この曲の詳細はこちら
Lord, we give you all the glory!
(主よ、すべての栄光をあなたに捧げます）
Lord,we give you all the praise!
(主よ、すべての賛美をあなたに捧げます）
For you have given us the spirit of power
（あなたは、力の霊を私達に与えてくださる）
We give you all the glory and the praise!
（すべての栄光と賛美を捧げます）
18日のコンサートでもNorth Westマスクワイヤが力強く賛美していた
この曲と共にソロで踊っていたのは、私の所属するクワイヤの愛する姉妹でした。
今晩も彼女と共に、この力強い曲を力いっぱい賛美して帰ってきました。
私達家族をバラバラに破壊しようとする闇の力に屈服しないために、
私はただ主を見上げ、主を賛美し、主だけを信頼し続けます。。。
私と共に泣き、祈ってくださる姉妹達に感謝して。。。
