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カテゴリ:今日の出来事
以前、2ヶ月ほど掛けて、往年のPC「X68000」にWindowsのマザーボードなどを載せたWindowsPCを紹介しました。
今でもバリバリ利用しておりますが、その時スゴイ小さいマザーボードがあることを知りました。 Mini-ITXという企画のマザーボードで、一辺が15cmぐらいの正方形という小ささです。 残念ながら性能は今ひとつですが、電源は外部のアダプターを利用しているため、小型PCを作る方に注目を浴びているマザーボードです。 後輩と冗談半分で、「色々な筐体にそのマザーボードを入れてオリジナルのPCなんか作ったら面白くくね~」なんて話していました。 例えばラジコンとか、ヤカンとか、ファミコンやスーファミなど昔のゲーム機など。 そしたらそれを実現した方(お店が)今日のニュースで紹介されていました。 スーパーファミコンの筐体に1GHzのCPU搭載のMini-ITXマザーボードを入れ、HDDはゲームカートリッジを利用。 ゲームカートリッジ(HDD)は、リムーバブルHDDを利用しているため、ROMを交換するよに気軽に交換できるとの事。 例えば家族で、お父さん用、子供用なんて言う風にも起動するするHDDを選ぶことが可能です。(なんとも贅沢な仕様^^;) 私もX68000で実現しましたが、当然ながらコントローラ接続ポートはUSBポートです。 電源スイッチ、リセットスイッチは同じ機能として使用可能ですが、カートリッジのイジェクトボタンは機能しなくなっているようです。 あくまでもデモ用で販売はしていませんが、面白いですよね。 個人的には、5000円ぐらいで売っている大きなRX-7とかR34などのラジコンの筐体をつかった、クルマの形をしたPCを作りたいですね。 これ以上PCが増えてもいらないからでやらないですが^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/17 11:26:14 PM
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