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もっち〜@MSD

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2008/01/12
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カテゴリ:映画DVD鑑賞評価


もっち~自分勝手評価
総合点:92点
HT点:★★☆☆☆

昨年の今頃公開された映画で、DVD化も数ヶ月前とおもっており、借りよう借りようと思っているまにもうTVで放送。

時をかける少女」の評価でも書きましたが、最近日本映画のテレビ放送が早いですね。いい時代になりました。
でも、もっといい時代がありました。国民大半が毎日がイベントのように浮かれていた時代です。
そうバブル期です!!

ご存知のとおりバブルは1992年に崩壊します。
そのバブル経済崩壊の発端となった政策発表を阻止するためにタイムマシンの発明者の娘である広末演じる今時の娘が1990年にタイムスリップする映画です。


私はバブルを経験しておりません。
大学在学中に崩壊し、就職氷河期を経験した人間ですので、でも若干のバブルの残泡を経験しております。
毎晩のように、夜10時ごろまで残業し、そのあと上司に連れられ銀座に飲みに行き、当然帰りはタクシーチケット(通称:タッケン)をいただき、タクシーで帰ったものです。

ただ、この映画をみるとバブル期はそんなものではなかったようです。
万札がクーポン券のように渡されていたようですから。これには私も驚きです。

ほんの17年前に本当にあった時代ですが、現在から考えるとギャグマンガのような世界。

普通に描いても面白世界に、その時代を知らない広末と、バブル期を最高にエンジョイし、ヤル事しか考えていない阿部寛演じる財務官僚とのやりとり、そして展開が非常に面白いです。

もし今日テレビ放送を見逃したかた、是非この映画は見てください。
バブルを知っている方はもちろん。
私のような中途半端に知っているかた。
そしてバブルを全く知らない方も絶対に楽しめると思います。


しかし、極太眉毛にソバージュ&ボディコン。
今思うと本当に恥ずかしいファッションですよね。

でも、当時大学生の私彼女もソバージュでした。。。
しかし学生時代ディスコも行き、そういう女性を普通に見てきましたし。。。
時代の流れ恐ろしいですね。





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Last updated  2008/01/13 12:17:39 AM
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