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テーマ:山登りは楽しい(12033)
カテゴリ:登山・自然・山と野鳥の写真
前回の続きです。
黒斑山は人が多かったのと、帰りのバスの時刻から逆算すると、ここで終わると時間があまりそうだったので、さらに先を目指します。 蛇骨岳への途中より。 草津白根山か志賀高原の山々だと思います。 蛇骨岳に到着。黒斑山から片道30分ほどです。黒斑山と比べると人は圧倒的に少ないです。それでもパラパラと人はいましたけど。 蛇骨岳からの浅間山。 同じく蛇骨岳からの浅間山のアップ。 歩いてきた道を振り返る。黒斑山より36mだけ標高か低いです。 四阿山だと思います。その左奥は北アルプス北部の山々です。 北アルプス北部の山々。白馬岳、五竜、鹿島槍、立山連峰ではないかと思うのですが、どれがどれだかはよくわかりません。 眼下の池は田代湖のようです。向こう側は、どれが草津白根山でどこが志賀高原かよくわかりませんが、その近辺の山々だと思います。 蛇骨岳から黒斑山まで引き返してきたら、登山者がさらに増えていて足の踏み場もない感じ。聞くと、ツアーの団体さんのようです。なので、帰路は黒斑山はほとんど素通りしてそのまま下山しました。 途中、浅間山の剣が峰を望みます。 こうやって見ると、結構な斜度です。下山は行きとは逆に「表コース」から降りたのですが、今度は大半の人が中コースから下山したらしく、誰にも会わない。表コースと中コースが分岐してから登山口まで、一人も会いませんでした。こんなに登山者が下りていくのに、私以外全員中コースから降りたってことかな? お約束のケーナ、サンポーニャ演奏コーナー。でも今回は楽器を厳選しまして、ケーナは1本だけ、サンポーニャもサンカは持たずマルタ1組だけしかもっていきませんでした。 ピッケル。冬用登山靴も対応12本歯アイゼンも今使っているものは2代目ですが、ピッケルは代替わりせず最初に購入したものを使い続けています。少なくとも1998年からこのピッケルを使っているので、もう21年使っています。壊れることはまずないのでこれからもずっと使うでしょう。傷だらけのピッケルですけど。 四阿山とその左奥は根子岳でしょう。 車坂峠まで帰ってきました。 帰りの新幹線にて。 それにしても、翌日予想外に筋肉痛がないなと思ってよく考えたら今回累積標高差は500mに届くかどうかというところで、標高差だけで言えば高尾山よりわずかに大きい程度なのです。体力的にはさほどきつい山ではありませんでした。 次に来るときは、1泊で計画すれば前掛山まで行けるでしょう。また火山活動が活発になって立ち入り禁止区域が拡大されていなければ、ですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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