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テーマ:愛犬のいる生活(75346)
カテゴリ:ペット
譲渡会は広いスペースの2階で猫ちゃん
1階のペットサロンで2匹のわんこが扱われていました。 その内の1匹が「ルビィ」 その時は「ダックスフンド」と言われました。 繁殖屋からレスキューされた時は 痩せていて、無理な出産で大きな鼠径ヘルニア(脱腸)が2か所あり 治療もしてもらえず、放置状態 全身バリカンでカットされ、本当の毛の色はよくわかりませんが 頭や胸は白です。 繁殖目的のワンちゃんですから 狭いケージに入れられていたので、前足だけをよく使っていたのか 少し外側に開いていて、後ろ足は少々貧弱 たくさん子供を産んだのでしょう。 繁殖屋は鼠径ヘルニアになるほど産ませたのに、治療費が勿体ないと思ったのか 放置したままだったので レスキューした時はとても痩せていて、大きな鼠径ヘルニアが目立っていたそうです。 しかも2箇所 (乳首が伸びています。赤ちゃんをたくさん産んだ証拠です) 鼻の頭にある傷は、夜、スタッフさんが帰る時に入れられる 狭いケージを嫌い、吠えて、ペットシートを足で引っ掻きズタズタにし、 ストレスなのか逃げたいのか、自分の鼻を打ち付けて出来た傷。 この時は血が滲んでいて、ちゃんと治るかは不明との事でした。 神経質なところが少しあり、 ペットサロンの方に慣れるにも時間が掛かったそうです。 でも、わんちゃんにはフレンドリー 問題がありそうなわんこですが、 この珍しい色。 ボランティアさんが言うには 「ダックスフンドに白は存在しないので。」 この日は3ページもあるアンケートに答え (その間、夫はずっとルビィを抱っこしていまた 実は動物大好き人間) 長女が行けなかったので、譲渡の返事は後日する事になり その日は帰りました。 家に帰って調べると ダックスの白い毛色はしてはいけない組み合わせ(ダップル×ダップル)同士の 交配により産まれ、聴覚や視覚障害(青い目)心疾患を患って産まれる確率が高く 長生きしない子が多いそうです。 ルビィはどうなの 応援ありがとうございます にほんブログ村 ぽちっと感謝です パート主婦ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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