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カテゴリ:スマートデイズ
またまた、随分と更新の間が空いてしまいましたが、今回は特に行き詰っていた訳ではなく、単純に通販大家さんの仕事が忙しかったのです。 何だか、例のシェアハウス問題も様々な動きがある中、私としては悪者探しよりも実質的な救済策を模索していく方が現実的と判断し、時間が空く度に色々と動いています。 そんな中、先日、ソーシャル系で入居促進している企業があると聞き及び、強い興味を持っていました。 ただ、人伝の話を真に受けて動くのも嫌だったので、日頃から仲間として付き合っている方や取引のある業者さんと情報交換をしていたところ、何と民泊の運営をしていただいている業者の社長さんが株を持つ企業が、当の(ソーシャル系で入居促進している)企業さんだと判明したのです。 全くの「灯台下暗し」です。 今回のソーシャル系ですが、その内容は、分かる人なら直ぐに「ア~、あれね」って分かると思います。 正直言って、オーナーとしては決して嬉しいものではないのですが、今回のスマートデイズ物件では、この救済スキームで再生するべき物件が結構な数に上るのではないでしょうか。 しかし、はじめの内はこのソーシャル系スキーム付いて、全くの勉強不足で、営業(入居促進の)に出向く相手さえ理解していれば、入居促進もそう難しいことだとは考えていませんでした。 ところが、よくよく訊いてみると、株を持っている私の知人も随分以前から他のメンバー達と炊き出しや教会のイベントへの参加、地域の啓蒙活動等にずーっと汗を流してきたことを知るに至り、何だか凄く恥ずかしい気持ちになりました。 しかも、かれらが得る収入は非常に小額、殆どボランティアの世界なんです。 やり方によっては決して利益が上がらないスキームではないのですが、彼らはそれらを社会に還元しています。 本当に「目から鱗」の気分です。 やはり、口先だけの専門家もどきではなく、実際に自分で動いている方々の話は本当に勉強になりました。 良い年をしてまた一つ反省・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月15日 17時43分58秒
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