「のみとり侍」
絶賛お稽古べべんのべんの後は。な、なんと、お珍しくも所長さんとおデートでございました。きゃーいっ!!!予告編で既に超絶観てぇと思っており、そして邦画は滅多に観ないクセにテルマエ好きな所長さんも絶対に気に入ると踏んでのお誘い。やはり最初は乗り気ではなかったようですが。ふ、、、甘いな本日は地元真岡木綿のお着物あらすじ:越後長岡藩藩士の小林寛之進(阿部寛)は藩主の気分を害してしまい、表向きは猫ののみとりを商売にしつつ、実態は床で女性の相手をする裏稼業「のみとり」を命じられる。長屋で暮らす人々の助けを借りながら新たな生活を始めて、間もなく出会ったおみね(寺島しのぶ)が、最初の「のみとり」の相手となる。亡き妻にそっくりな彼女にときめく寛之進だったが「下手くそ!」とののしられ、伊達男の清兵衛(豊川悦司)から女の喜ばせ方を学んで腕を磨いていく。(シネマトゥデイより)* オフィシャルサイト:http://nomitori.jp/ポスターも粋でなかなかいやー、かなり面白かったずら、結構な勢いで笑いっぱなし(ルシウス並の天然すっとこどっこいな)阿部ちゃんに、(孤独のグルメ)五郎さん、大好き安定の(はねトビ)風間先輩、他諸々なんとまぁ豪華なキャスト陣で、それぞれクセが強いこと強いこと(苦笑)。女遊びの激しい若旦那が浮気防止にあそこにうどん粉塗られてて、うどん粉を逆さまに読んで近藤を名乗るとか、内輪ネタと重なって(謎)二人で涙が出るほど大爆笑だっぺ。だもんで観終わった後も、酒を酌み交わしながらあれやこれやと語り盛り上がったのでございましたしてやったり(ニヤニヤw)。ぷ。