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2005/04/03
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カテゴリ:映画感想文
今日は、昨日から公開された、『真夜中の弥次さん喜多さん』を観た。

濃いぃ映画でした。
原作もちょこっと読んだことがあるんだけど、まるでクスリの幻覚のような世界観は、原作と同じだった。
若手お笑い芸人のように「前へ前へ」という姿勢の濃いぃキャラと、喜多さんの幻覚でなんだか胸焼けを起こしそうだった。

けれども、全体的にはコントみたいなノリで終始笑えておもしろかった。
特に「笑の宿」が最高でした。
長瀬のキレつっこみにも磨きがかかってきた感じでよかったです。

映画の後、渋谷センター街のらーめん伝丸でラーメンを食べたんだけど、これまた濃い目で、今日は濃いぃ日になってしまった。

ラーメン屋から出ると、なんだか外の空気が涼しげで、春というより、夏の夕方のような空気だった。
天気予報は大はずれ。
あまりに気持ちが良かったので、代々木公園に桜を見に行くことにした。

代々木公園までの道のりは日曜だけあって大混雑だった。
NHKホールの横の並木道を通ると、いつも多くのバンドが路上ライブを繰り広げていて、その横を歩いていると入れ替わり立ち代わりでBGMが聞こえてきて、まるでザッピングしているような気分になる。

ザッピングを終えて代々木公園にたどり着くと、桜は8分咲きくらいだったが、人出はそれ以上だった。
東京では、桜より人が少ない場所での花見は出来ないんだなと痛感した。

ポカポカ陽気で気分は夏手前くらいだったけど、8分咲きの桜を見ると、まだ、春もピークに達していないようだった。

【本日の番号】
 宮藤官九郎、中村七之助、足して 16





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最終更新日  2005/04/03 11:44:24 PM
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