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カテゴリ:本
前に出版された瀬織津姫物語につづき、
瀬織津姫物語 七夕に 「瀬織津姫秘話 縄文の女神とともに」が 発売となりました。 瀬織津姫秘話 あまり 書くと ネタばれしちゃうので かきません(笑) 今回の本は 「えー、そんなこと かいちゃっていいの!」的なことが 書いてあって。。。 たとえばどんなことかというと 具体的な神社名+イニシャルだけど 誰だかわかってしまいそうな神主さんとの会話。 ご本人がよければ ぜんぜん問題ないけれど、知らないんだったら ええええ~っ それ 神主さん書かれていいんだあーてな 感じのことです。 でも 読んでいる側として それが 面白くあったりもする♪ すごく 読みやすい本です。 ただ、 この方は 正直に神道には 前は興味がなくって 知識がないということを 本に書かれていますが、 ちょっと 神道系の知識がある人にとっては はあ~と ため息が つきたくなってしまう記述が 多々あったり・・・・ でも それも ある意味 面白いっていったら 面白い。 ツッコミどころ 満載だもの。 軽く読めて 面白い という人と 軽すぎると思う人と 両極端に分かれる本だなと 思いました。でも それが まさに「本」ですよね☆ スピ系初心者には お勧めです。 個人的には 前作の方が 面白かったかな。 ただ、やっぱり お役目があって この本が書かれているのだと 私は感じます。 タイミングも素敵☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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