雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~
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おちょこのエサを食べるマキ・テン・カエ
朝、水道管が多少凍っていたようだ。 寒いと産卵しにくくなりがちなので心配したが、特に調子を崩した文鳥はいなかった。数日前に心配した、シズやミナも元気で、おそらく今産卵中のメイも問題無さそうだった。有難いことに、難産知らずの他の文鳥たちも変わりなく、産卵間期のマキは、朝の短時間放鳥にも参加し、ウロウロして帰っていった。ずいぶんと我が家になじんだ。 夜は、2リットルの温水を空にし、要介護のオッキは上を目指して肩までよじ登るくらいに元気であった。なかなか我が家の野良文鳥たちはたくましい。この調子であって欲しいものだ。