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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2010年10月27日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録

「文鳥時計」(ノッチ・イッツ)
夫婦らしくなってきたノッチ・イッツ

 餃子を食べながらテレビを見ていたら、男子校に女の子がひとり転入するとかいったゲームのCMが流れていた。それは有り得ないし、有り得たら悪夢だろう。逆に女子高に男子一名なら、その男子生徒一人が悪夢の日々を過ごせば済むだろうが、男子校となったら、学校中の悪夢になる。大概が遠慮してしまって、身動きが取れなくなると思われるのだ。
 例えば、暇な男子生徒は授業中でも「先生!(女の子の)ショートとロングどっちが好き?」などと尋ねて来るものである。当然、男子校の先生ともなれば「髪?タンパツ!」と即答し(タンパツ=短髪、ここはショートと答えてはつまらない)、さらに「何でぇ~?」などと言われたら、「長いと邪魔でしょ?・・・何かと」と答えるのが正しい(と私は信じている)。しかし、(年齢容姿に関係なく)女性と名の付く者が1人でもいれば、教師はそういった答えは出来ないのである。
 まったく人の世は難しい。

 人の世は難しいが、文鳥の世はどうだろう。結構、産卵すると心配なのでオスを望む人も多いようだが、「男子校」になるのも困りものではなかろうか。
 我が家の場合、3代8羽連続でオスという快挙の後に、ようやくメスのシューが生まれ、次世代にもメスのイッツが生まれた。それでも、男女比14対2、健全な「男女共学校」にはほど遠い。
 とりあえず、イッツには女の子を期待したい・・・、だが卵の取捨は飼い主の責任か・・・。まずは、安産を祈りつつ、明日の寒さに備え、イッツ・ノッチのカゴの横にも保温器を設置したのであった(関東地方など比べ物にならぬほど寒い地方の皆様、当然心より同情は致しておりますよ)。






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Last updated  2010年10月27日 22時39分22秒
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