|
カテゴリ:文鳥動向の備忘録
パッパとカッパ 姉と弟だが、いつの間にかペアになっている。 文鳥の場合、夫婦の結束は固く、浮気することはあっても「家庭」の崩壊には至らない。一方十姉妹は、案外、恋の相手が固定的ではないようだ。↑のパッパは、以前はナカと親しかった。そのナカは現在、ルンとオボンと親しく、オボンはあれほど仲良しだったコボンと疎遠になっている。 夫婦仲が比較的に希薄だから、十姉妹は文鳥のようなベタ馴れの手乗りにはなりにくいのかもしれない。ベタ馴れとは、飼い主を伴侶と見なして甘えている状態なので、↑のような関係を永続させる性質を必須とするのである。 鳥種による「世界観」の相違は実に興味深いものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年10月19日 22時59分59秒
コメント(0) | コメントを書く |