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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
ジュンとオコメ 文鳥と十姉妹、異生物だが、一緒に育ったジュンとオコメは仲良しで、そのまま同居させている。 当初、ジュンがいじめるようになるのでは?と考え、その兆候が見られたらすぐに別居させないとオコメの生命が危うい、と警戒していた。しかし、お互い、青年期に達しつつあるが、相変わらず仲良しだ。恋ビト同士のようにいつも近くにいてベタベタしているわけではないが、オコメはジュンを頼りにし、ジュンはオコメを気にかけている。 帰宅時、オコメはカゴの上に来て捕獲されるのを待ち、手の中でなでまわされ、まさに猫がアゴをなでられゴロゴロいうような状態(私は「ふくふく状態」と呼ぶ。フグのように膨れるのである)になるが、しばらく続けているとジュンが手に止まる。オコメはそのままカゴの巣に近づけると、自分で巣に入っていくのだが、続いてジュンを入れると、「キュ~、キュ~」と甘え鳴きしてジュンを誘う。 ・・・さて、この異生物で同性ながらペアという、エキセントリック(普通でなくてヤバい)な両君は、今後どうなるのだろうか。このままが面白いのだが、やはり、ジュウシマツ集団に戻すのが正解だろうか。悩ましいところだ。 ↓はアゴにまで模様がある、ジュンちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年10月20日 23時26分26秒
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