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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
順応性の高いマナコ ウノと同居するマナコは、早くもテーブルの上に降りてエサを食べていた。非手乗りが1ヶ月も経たずに人の座る前のテーブルに降りるとは、ずいぶん慣れが早い。さすが「文鳥団地」で生れ、と言うことだろうか。 彼女は、シルバとギンの子供で、「きょうだい」と2羽で育ち、ひとり餌になってから、別室のシルバー文鳥(ウノの父)と生活をしていた。ところが、2羽は姉妹で、その一方とシルバー♂が仲良くなり、マナコは邪魔者扱いされるようになっていた。 邪険にされる悲しくいじけた日々、それが一転、シルバー♂に顔は似ているが、イジメるようなことはまったくしないウノと生活するようになって、のびのびしている感じだ。その同居するウノは、十姉妹のオスを追い掛け回す変態だが、虐げられていたマナコにとっては最高のルームメイトで、かなり好意を持っている気配だ。つまり、ペアリングは成功するのではなかろうか。 この調子で頑張ってもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年07月10日 22時59分36秒
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