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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
ストーカーのウノと1羽でツボ巣にいるオコメ ジュンがマダラと生活するようになり、帰る場所を失ったオコメは、無理に戻るようなことはせず(ジュンは戻ってきて欲しいようだが)、十姉妹のカゴの中で自分なりの居場所を作ろうとしている。 彼は、案外にも他の十姉妹と争うことは無く共存しているが、残念なことに、みんなと一緒にツボ巣に入ろうとはしない。もともと、大きなツボ巣を1羽で独占して、昼間から眠るのが好きな子なので、ジュン以外の鳥と一緒にいるのは落ち着かないようだ。 と、それを見越して、十姉妹たちが就寝の際に使わないツボ巣を、オコメが愛用していたココナッツのものに替えたのだが、その配慮をしっかり理解したオコメは、昨夜から、気が済むと就寝のためにそのツボ巣に帰るようになった。彼は、とても賢いのである。 現在、我が家の十姉妹社会は、オボンを中心にした主流派と、ポチィを中心にした非主流派が、友好関係を保っている構図となっている。そこに、第三勢力としてオコメが加わり、今後はより複雑な鳥関係になるに相違ない。要注目である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年08月02日 23時12分43秒
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