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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2024年04月13日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録

​みんな(シノ&宿泊中のセキセイ)から誘いを受ける「みかん」と「りんご」​​

 ひとり餌まで差し餌で育ちながら、荒鳥並みに手を怖がる、その理由は?おそらく、パウダーフードをシリンジポンプで押しこむ差し餌の仕方が、強制になっていたからだと思う。食べさせようと無理やり与えると、手にいじめられたと認識してしまうのである。
 昔、無茶苦茶かわいがった白文鳥に嫌われて、顔を見る突っこんできて噛まれたものだが、あれは、無理やり手の中で撫でまわした結果であった。同じようなことが、パウダーフードの差し餌では起きやすくなるのだろう。
 一方、集団飼育で手を怖がるようになることもある。ヒデやマゼはそれがために宿泊部屋に移したのだが、これはヒナ換羽の頃にカゴに入れようとして追いかけ回した結果である。手に乗らなくなる反抗期のような態度の時は、絶対に追い掛け回さず、何度誘っても(ひじに乗せたり語り乗せてカゴに導く)昼につかまらなければ放置して、暗くなってから照明を消して捕まえるようにすると、一週間ほどで手のひらに戻って来る。・・・わかってはいるのだが、「文鳥団地」のような大集団になると、それが実行できないから困ってしまう。
 ようするに、パウダーフードの差し餌は難しいのである。与えられれば良いわけではない。例えばチェーン店K、へたくそな店員が体中にエサがこびりつきベタベタにしてしまっている姿が見受けられることがあるが、当然ながら、あのような状態では体が冷えやすく体調を崩しやすくなる。さらにあの店の場合は孵化2ヶ月以上も押さえつけてエサを押し込むものだから、荒鳥化することさえ許されず奴隷化し、買われた先では手に乗らなくなるという現象につながるものと思われる。・・・面倒である。やはり、コバヤシ印の『育て親』を愛用すべきだろう。





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Last updated  2024年04月13日 21時21分24秒
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