KEANU REEVESのCONSTANTINEを見た。
コンスタンティンの、宣伝用ポスターに映っている
キアヌは、マトリックスの時のように
超かっこよくないし、なんか、白ワイがあまり似合ってないと
正直、期待していなかった。
その考えは、始まってすぐ、見事に裏切られた。
超、かっこいい、キアヌ登場。
青白い顔は意味があった。
昔はエクソシストが怖くて怖くて
絶対に、見られなかったのに、ロードや、ハムナプトラなどの
いろんな映画で少しずつ免疫ができて、怖いけど
見られるようになっている。
また、今回のコンスタンティンは、オカルトというより
すべてのジャンルを超越した、未体験の世界。
これからご覧になる方のために、ストーリーは差し控えるが
現実ではありえない話なのに、「もしかして・・」
「現実に起こっていること???」とも、思わせるくらいの
徹底したリアリズム。
怖いけど、見ずにはいられなかった。
はらはら、どきどき、ほんとに面白い映画だった。
今回の相手役(アンジェラ)は、
RACHEL WEISZ(レイチェル・ワイズ)
彼女は、「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」でヒロインの
エジプト学者エブリン役で、世界的にその名を広め
その10年後を描いた「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」
でも、大成功を収めた。
ふぁん・シネマさんより
クレジットロールで席を立っては行けないと
教えてもらい、うんと、得しました。
いつもなら、一番先に、出て行くのをモットーにしているのに
今回は、うんと、がまんしました。
皆さんも席を立たないでね。
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