|
テーマ:のだめカンタービレ(11)
カテゴリ:ドラマ (毎週)
出た!!! ミッチーの王子様ターン!! 最近 あまり 王子様オーラを出していなかったので 『 職業 王子 』 を 廃業したのかと 思っていました。 しかし わが身を振り返り 悲しくなりました。 オーケストラは いいですね。 ほんとに!! ソリストにならなくてもいいから オーケストラの一員に なりたかった。 若い子で 命を粗末にして 死んでしまう子 いらないなら 私が その若さを貰いたいです。 若いうちに こういうドラマに巡り合っていたら 何が何でも 石にかじりついても オーケストラの 一員になろうと 努力したでしょうに!! 学生の頃は コーラスは やっていましたが まさか クラシックが こんなに素敵だとは思いもしませんでした。 最初に のだめが ハリセンから逃げ回る時に流れていた ショパンの「幻想即興曲嬰ハ短調 作品66」 オムニバス/ショパン名曲100 ショパンのピアノは やはり素敵です。 千秋様は 新しいオケで まずは モーツアルトのオーボエ協奏曲を のだめは モーツアルトは ピンクだと 言っていましたが まさに そんな 感じですね。 さすがに 清良の集めたメンバーは コンクールの常連ばかりなので 一人一人の技術は 素晴らしく・・・ しかし ピンクとは 程遠い いぶし銀の イメージでしたが・・ ソリストのオーボエ奏者の黒木は のだめに会ったとたん ときめいて その後の演奏が全く変わってしまう。 清良も 峰に 「弟子にしてくれ!!! 誰よりも 清良のヴァイオリンが好きだ!!」 と 言われ グーで殴ったものの ニコニコ ヴァイオリンの音色も 変わってしまい 千秋様は 驚く。 しかし 最近のだめの練習に付き合ってやれず 何か のだめの様子がおかしいと 気づく千秋様だが 一方ののだめは 「つ・・妻・・として・・」 かいがいしく 差し入れを届けたり・・・ しかし のだめの 担当が 谷岡から ハリセンに代わったと 聞いた千秋様は のだめを問い詰め 「おまえには 幼稚園の先生は 向いてない!」 と 言う それを聞いて のだめは 「絶交ですw! 別居ですよ! 離婚ですよ!」 と 言うが・・・ 千秋様は心配し 「結局 のだめを 引き上げてやるには 自分を高めるしかない」 と そう 決意! また 惚れ直しました!! 千秋様ーーーーー!! ハリセンに 「のだめぐみの取り扱い方」 を伝授 ● とりあえずプリごろ太 ● 弁当でつる ● とりあえず自由に! この作戦で のだめを釣ることに成功した ハリセン ハリセンを捨て 弁当をえさに のだめにレッスンを迫ります スーツの中を見せて 「丸腰や!」 は 受けた(笑) のだめは ハリセンに おなら協定を 結ばせて おなら体操を ハリセンに やらせます。 その途中 千秋からのメモを 落としてしまい のだめは 千秋様が 心配していたことを知り 千秋様の 元へ 千秋が 選曲に 悩んでいたところに 彩子が来て 「海外へ行けない」 と 言っているのを 聞いてしまう のだめ 千秋様の お部屋で また 夕食をご馳走になり・・・ 「おい!!! 絶交は どうした? 別居は?? 離婚は?? 」 そう言いながらも 千秋様 夕食を作ってあげてるじゃないですか・・ のだめが うらやましいですね。 でも 夕食を食べながらでも 千秋が 「海外へ行けない 」 理由が心配なのだめ 「なんで行けないんですか? エコロジー症候群ですか? (エコノミーの 間違い) それとも 何か悪いこと して パスポート作れないとか・・ (ない! ない!) もしかして飛行機が怖いとか? 」 BINGO!! そうこう しているうちに ミッチーから貰った ミルヒーの 最新作を 聴いてみる事に。 完成までに 20年もの歳月を要したブラームスだが その20年間の 一秒たりとも ブラームスは 無駄にしていない と 言う ミルヒーの 言葉を 読んで R☆Sオーケストラの コンサートの曲は ベイヌム/ブラームス:交響曲第1番 そして オケのメンバーに 発表するが 練習に 遅刻するもの ばかりで 峰が 清良に 怒ると みんなは 「もともと ソリスト志望の 自分たちには コンクールのほうが 大事 しかも 一回きり の オケだと 思っていた」 と みんなは 峰を笑う 千秋様は 指揮を始めるが 途中で 悲しくなって 辞めてしまう・・・・・ 今日はいろんな曲が 聞けてよかったです。 超高速モーツァルト(CD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ドラマ (毎週)] カテゴリの最新記事
|