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2007.04.26
カテゴリ：ドラマ （毎週）
しかし 今の教育現場に あんなに理想論ばかり 振りかざして いる先生が いるのだろうか・・・ そして 教室内では 授業をまるで 聞かなくて 受験勉強を している生徒 それを 見て見ぬ振りの 教師・・ まさかね、 もしかしたら あんな学校もあるかもしれないけど そういう学校は ごく一部だと 思いたい。 でも、 給食費を払えるのに払う必要がないと 払っていない親。 （これは 現実に たくさん いるみたいね） 爆笑問題の太田総理 秘書田中でも やっていたけど 「学校を もとのように 戻したら？」 どうだろうか・・ 先生は 怖くて 拳骨が飛んでくる。 もちろん ゲンコツを食らわせる先生のほうには 充分な 適正検査を受けて頂く！！ これで いじめがなくなり 学校崩壊がなくなり 子供たちの自殺がなくなる？？？？ そうではないよね。 今の 子供たちは あきらかに 私たちが育った 子供時代の子供と 違っている。 さらに 親はもっと 違っている。 今日も 病院で 奇声をあげ、 走り回っている女の子を見た。 この前も 母親に注意した。 母親は 「すいません」と ただそっけなく言うだけ。 もう５歳くらいの女の子である。 あんなに大きな子を 言うことを聞かせられないと この先、 この母親は どうやって しつけを 教えていくのだろうか？ 乳飲み子なら 仕方がない。 赤ちゃんは 泣くのが仕事。 だから うるさくても 私も我慢する。 だが いつも 会うたびに １秒もじっとしていなくて 奇声を上げ、 病院の待合室中を 走り回っている女の子には 「ここは 病院だからね、具合が悪い人もいるから こういう所では 静かにしなくちゃ いけないのよ」 と 教えた。 だが 肝心の母親があれでは・・ 加地は 一生懸命 自分なりに いじめが あったのかどうか 調査をしようとするが 反対に 罠にかかって 生徒を ラブホに 連れ込もうとしているかのような 写真を撮られてしまう。 先は 少しだけ見えた。 多分、 積木は 調査をしていく上で 積木の所属するクライサー法律事務所が 学校側の弁護を引き受け 婚約者の 瀬里（谷原章介）と 争うのではないだろうか・・ 勝てる見込みのない裁判と 第一回で 言っていた積木 それを 血の繋がっていない娘 藍沢明日香のために 闘うのでは ないだろうか・・・ 育児放棄をし、 施設に入れた娘。 何度も 鯛焼きを持って 自分を訪ねてきた。 が、 いつも 無視していたのに・・・ 明日香の死で 一体 積木の 何が変わったのだろう？ まだ そのあたりは 明らかにされては いないが・・  ■送料120円■BONNIE PINK CD【Water Me】 07/6/6発売 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.04.27 01:52:10
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