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カテゴリ:時事
ボクシング内藤×亀田大毅 戦は、酷いもんでしたな。
世界タイトルマッチとして、世界に醜態を晒して恥ずかしい。 あれが日本のボクシングと思われるのは、非常に迷惑な話だ。 亀田はレスリング技で投げ、タックルなんて、見たこともない。その時点で反則負けが妥当でしょう。相手選手が怪我でもしたら、選手生命を絶たれることも十分に考えられる危険な事だ。 終始まともに打ち合いもせず、挑戦者がガードばっかりして本当につまらない試合でした。 切腹とか大きな事を言って、あんな事しかできない卑怯者の亀田は本当に情けない。 朝青龍問題も根底に、強ければ、横綱なら何をやっても良いと勘違いしてるのではないか。 サッカーの国際試合を見ても、相手の服を引っ張ったり、わざと足を蹴ったりと、酷いもんで、もううんざりです。 勝つためなら、何をやっても良いのか。 スポーツを見ていても、爽快な健康的な気持ちになるどころか、醜悪でドロドロした気持ちで嫌になることが多いです。 そもそも対戦スポーツは、ルーツを辿れば原点は殺し合いですからね。ルールを守らなければ、スポーツでなく、ただの殺し合いになってしまう。 殺し合いにしないために、ルールを守る事が重視され、審判もいて大きな権限を持っているわけです。根本にそういうダークな部分があるだけに、正々堂々としたスポーツマン精神が尊重されるのですな。 見ていてすがすがしく楽しい、健康的なスポーツ戦を見たいもんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.13 10:52:26
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