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カテゴリ:時事
沖縄県名護市長選で米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設に反対する新人の元市教育長、稲嶺進氏(64)の当選を受け、鳩山由紀夫首相は25日、選挙結果にかかわらずゼロベースから新たな移設先を検討し、5月末までに決着させる考えを強調した。
政府・与党内では名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行計画は困難になったとの認識が広がっており、安全保障を自治体の有権者の判断に委ねたことに閣内から異論も出ている。 === 産経ニュース 2010.1.25 11:04 「【名護市長選】鳩山首相「ゼロベースで検討」 安全保障委ねたことに異論も」 より抜粋 名護市長選が1月にある事をわかっていながら アメリカとの国家間の約束である 昨年末の普天間飛行場の移設の判断を遅らせ、 民主党が何につけても政策ゴリ押し正当化の理由としていつも言う 「民意」がここに示されたのに何と ゼロベースで検討だそうです 民主党は、何をやろうとして、何を言っているのか、理解不能ですな。 民主党は、言う事と行動の一貫性が無く ここまで来ると、もはや嘘つきどころか、 精神病の域に達した感がありますね。 そもそも、国防という国家全体の問題を、 一地方の一市長選の結果にゆだねる事自体が問題外なんですが、 それを待って判断を遅らせて、結果が出た後に 「その結果は関係ない」(=ゼロベース)と 首相や閣僚が口々に言っている・・・ 少なくとも、この一件でもハッキリする事は、 民主党の言う事は信頼できないということです。 民主党の言う事に期待をもって信用すると、バカを見ますよ。 現実を振り返ってみてください。 鳩山内閣が発足して、もう4ヶ月。 やっている事は、何につけても決定の先延ばしと 反日法案の準備だけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.26 00:51:49
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