161242 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

JH9DMDのTwitter別館

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄


​​ドップラーシフト電波方向探査実験
(
doppler shift radio direction finder)​

HF帯(0.5~15MHz)の電波方向探査の様子をyoutubeにて公開中。下記URL、または画像クリックでご覧ください。

​​カテゴリー別、ショートカット インデックス
​​電波方向探査​​ --- 
​     (1) ドップラー電波方向探査とは

​     (2) 方探本体部の回路構成
​     (3) 方探アンテナ部の設計
​     (4) アンテナ切り替え部
​     (5) 受信機部と全体結線
​​
​     (6) RDF方探動画「番外編」​​

TA7358AP​ ---
​     (1) 初段のゲインコントロール
​     (2) キャリアサプレッション対策
​     (3) 2mPLLシンセサイザー前編
​     (4) 2mPLLシンセサイザー後編
​     (5) 10MHzD.C受信回路
​     (6) 位相変調回路

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

カテゴリ

カテゴリ外

(0)

工房的SARK110

(0)

工房的TA7358AP

(7)

工房的おかいもの

(0)

工房的はむらいふ

(1)

工房的アンテナ関係

(1)

工房的じさくらいふ

(0)

工房的電波方向探査

(6)
2018.02.17
XML

+​前の記事​​からの続き
4つの端子に接続されたアンテナを1/1000秒間でスキャンし、受信機部に送る働きをします。。
電子スイッチ素子については、通過ロスが少なく かつOFF時のアイソレーションも良好なものを選定する必要があります。





 .アンテナ切り替え部

タイトル写真のとおり、外装はアルミボディ。入力端子はF型コネクターを装着し、回路を組み込んだ後、生プリント板で蓋をすることでガッチリとシールドを施しています。切り替え素子にはアナログスイッチICの74HC4051を使っています。下手にダイオードスイッチを組み込むより、左写真のように周辺部品がパスコンだけという至ってシンプルな回路構成となります。回路図を文末に置きました。このICは最大8つまでコントロール可能で、使用周波数も30MHzあたりまで目立った特性悪化はありませんから、使い勝手の良いICといえます。



回路図をクリック
で拡大表示します





以下、​​​受信機部と全体結線​と続きます。​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.02.23 22:43:56
コメント(0) | コメントを書く
[工房的電波方向探査] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.