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テーマ:英語のお勉強日記(7869)
カテゴリ:英語と中国語
今日は西単にある北京で一番大きい本屋に行きました。
そこで買った本を紹介します。 CanCam中国版です。 日本の雑誌があったのでつい買ってしまいました。12元(150円くらい)です。モデルは日本のCanCamのモデル。読者モデルは中国のコです。中身はほとんど日本版と同じだと思います。流行の服とか、おしゃれなカフェの紹介とかオンとオフの服装の違いなどなど。 残り1冊しかなかったので結構売れてるんだと思います。しかし、こんな女の子は北京の街に歩っているの見たことありません。街の女の子はみんな足の先まであるような長いダウンジャケットです。ちゃんとフードもかぶってフル装備状態です。色は黄色だったり青だったりカラフルですが。 CanCamなんか見てるとやっぱり日本の女の子かわいいですね。青山あたりにはこういう子で溢れてますよね。ただこういうファッションは中国ではかわいいと思われてるのかな。会社の女の子はみんな頑張ってお洒落していますが、こういう格好の子は一人もいません。なんかもっとスポーティな感じでフェミニンな感じじゃないですね。ただ、そのぶん日本と違って服装や化粧で騙されるということは中国では少なそうですね。 これはTOEICの参考書です。 最近中国語ばかり使っているし、勉強しているのも中国語なので英語が使えなくなりそうで怖いです。会社の上司はアメリカ人で、彼と話す時だけ英語を使います。その他社員はみんな中国人かシンガポールなど中国語圏なので中国語です。 アメリカ人と上司と話しているとき、よく中国語が混ざります。「If zheyang de hua」とか、返事が「対対対!」とかね。外国語でとっさに出るのは中国語になっています。ふと気づくと中国語になっていて上司が困った顔をしていることがよくあります。「それでですね」とか「えーと」など接続詞系はよく日本語が出てしまいます。こういうのは慣れることと、それぞれの言葉がマスターできれば簡単に切り替えられるものになるのでしょうかねー。 そういうわけでちょっと英語の勉強も続けなくてはと思って参考書を買いました。英語のテキストでも解説は中国語なので一石二鳥かも、とも思いました。英語熱は中国でも日本に劣らずというか、日本より高いかもしれません。外国語の参考書売り場の8割は英語です。様々なテキストがありましたが、日本人が書いたテキストの翻訳版がいいかと思い、TOEICにしました。 写真を見ていただければ分かりますが、TOEICは中国では「托業(トーイエと読む)」といいます。ちなみに日本語は北京ではかなりマイナーな言語で、テキストも少ないです。上海では英語に次いで人気のようですが、北京ではヨーロッパ各国の言語に負けて6,7位くらいだそうです。さらにちなみにTOEFLは「托福(トーフウと読む)」といいます。 その他に経済誌や広告業界誌を買いました。宣伝広報の仕事をしているのに、まだ中国メディアを把握していないので、その研究のためということで。広告業界誌は「中国広告」と「広告品牌」というのがあります。日本の「宣伝会議」と「広告批評」みたいな感じです。人気スターの影響力指数などが5つ星評価されていたりして、なかなかおもしろい内容でした。 1票お願い致します! 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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