昨日北京オリンピックが終了しました。
オリンピックは長いお祭りのようでした。北京はまだオリンピックの余韻を残しつつの「祭りの後」という感じです。
閉幕式の人間炎にはびっくりしました。
ゴルゴ松本の「炎」を思い出しました。
リーニンが飛んで走って点火した聖火がどう消されるのかが楽しみだったのですが、意外と普通に無難に消されましたね。もっと「ありえねー」という消され方があるのかと思っていただけにちょっと拍子抜けでした。
もう北京オリンピックが終わってしまいましたが、更新が間に合わなかったネタをちょっとアップしたいと思います。
まずは「CASA ITALIA」の話。オリンピック期間中、日本人向けにホテルニューオータニ内に「ジャパンハウス」が設置されましたが、この類のものは日本だけではなく、各国で行われていました。
「CASA ITALIA」はイタリア版です。ここで開催された会合にイタリアから来たVIPの付き人として参加しました。「CASA」はイタリア語で「家」の意味だということを初めて知りました。
CASA ITALIAです。
展覧会場をそのまま使っているのでかなりの大きさです。
ジャパンハウスと同じように大スクリーンで観戦できます。
もちろんイタリア語放送。
受付のイタリア人女性は中国語ぺらぺら。
メインはイタリア人ですが、中国人も多く訪れていました。
スポンサー企業の展示ブース。
イタリアといえばフェラーリということで、フェラーリがどーんと展示されていました。
絵画が展示されているのもイタリアっぽい雰囲気でした。
この日のパーティーのスペシャルゲストは水泳で8冠を達成したフェルプス選手の監督でした。フェルプス選手の子供のころからのエピソードを話してくれました。
生ハム食べ放題、ワイン飲み放題でした。
気持ち悪くなるくらい生ハムを食べてしまいました。
イタリア料理、おいしかったです。
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